電子カルテの創成期

ハリマオ65

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第32話:夏休みの信州旅行2

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 だけど、奥さん美しいだから、だだで上げちゃうと冗談を言うとソフィアが、ありがとうと言い投げキッスをした。それも見て、おじさんが照れて顔を赤らめた。そして常本が、これ下さいと言い2200円の特大のスイカを指さすと旦那さん、見る眼あるねと言い、面は、悪いが、これは上玉でしかもでかい良い買い物したねと肩をたたいた。

 その後、松本方面に向かい走り出して11時、過ぎた頃、ソフィアがデニーズを見つけ、昼食を食べようと言い出して、店に入った。まだ混んでいないので、ランチセットを注文し、ゆっくり食べて、その後、子供達とソフィアはジェラードを子供達はチョコケーキを食べ、父は、珈琲を飲んで、13時過ぎに店を出た。

 その後、松本城を見学して城の周りを散歩した。15時前に松本城を出て、国道を塩尻方面に向かうと意外に混んでいた。塩尻の実家に着くと17時過ぎになっていて、急いで、大きなスイカを大きなバケツに入れて冷たい井戸水をかけた。食べかけのスイカは、包丁できれいに切って、ラップして冷蔵庫にしまった。

 やがて19時頃、両親が帰って来て、母が蕎麦を茹で、みんなで食べた。その後、冷蔵庫のスイカを召し上がれとソフィアが言い、父が、これ下原スイカ買ってきたのか聞くのでそうですと言うと悪いなと言い、かぶりついた。甘いと言い、喜んでくれた。購入したときのエピソードを、両親に話すと、大笑いした。

 そして農協の爺さんは、きれいな女に甘いからなと話した。もう一つ、井戸水に入れてあるので、買えるまでにもう一度、一緒に食べましょうというと、ありがとーと父がソフィアに手を合わせた。すると、それを見て、私は死んでませんと言い返すと、大笑いになった。そんな話で盛り上がり、22時過ぎに床についた。

 8月10日は、朝から暑い日で、朝食を終えて、9時前に、標高が高くて、涼しくてきれいな所へ行くぞと、残ったごはんの握り飯にして、置かずと、大きな水筒を人数分持ってで買えた。家の駐車場から車を出して塩尻インターから岡谷インターで降りて20号線を走り142号線に入り、木落坂を右に見て、和田峠方面へ向かった。

 その先、ビーナスラインに入り曲がりくねった道を走り続けた。途中、車酔いをしないように、道の脇に車を止めて、一休み深呼吸したら、体の屈伸をした。ここまで来ると標高千メートルを越え涼しい。塩尻を出発し90分程で、目的の美ヶ原高原に到着。ウインドブレーカーを羽織らないと寒いくらいの気温になっていた。

 駐車場は、既に7割以上が車で埋まっていた。そこから広い平原を歩いて外れの方へ行くと眼下に小さな山と向こうには高い山が見えた。しかし、美ヶ原高原は、実に広かった。散策していると標高2千メールとの標識が見えた。その後、大きな建物が気になり近づいてみると、美ヶ原高原美術館と書いてあった。

 そして歩き出すと多くの彫刻が、至るところに置いてあった。気に入ったオブジェを母のソフィアが、丹念に写真に撮った。30分以上歩いて行くと、フェンスが張り巡らしてあるこうげんのはしについた。その向こうには、雄大な峰が、いくつもパノラマ写真のように見えた。そのうち子供達が疲れたというのでベンチに座った。

 そこで、おにぎりとおかずを広げて食事を始めた。その後も広い高原を散策していると15時頃、雲が出て来たかと思うと急に霧が出て来た。そこでまずいと思い、帰るぞと父が言い急いで車に向かった。それでも陽が照ったり暗くなったりとめまぐるしく気候が変わった。出発しようと言い家族全員がいる事を確認し出発した。

 雲の中に針視界が悪いときには徐行して、ゆっくりと降りていき、来た道を、そのまま、帰って行き、20分もすると、雲が消えると共に、急に暑さが戻ってきた。3,40分して、曲がりくねった道が終わった所で一休みして、外に出ると、むっとする暑さに閉口した。途中、岡谷の町で、喫茶店に入り、お茶して、休んだ。
 
 そして家に戻ると18時前になっていた。その後、風呂を沸かして、風呂に入り、両親が帰ってきて、夕食をとった。今日の美ヶ原高原の印象を子供達が話していると、祖父母が、にこやかに話を聞いてくれた。その後、ビールを飲んで21時を過ぎると父が最初に床に入り次々と床に入り眠りについた。
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