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16話:旅行博覧会の仕事
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2012年になっても東日本大震災の恐怖からなかなか脱することができず10月になって熱海温泉に3泊4日で出かた。熱海は祭りでにぎわっており地元の海の幸をいただいたり池田松男と幸恵さんで家族風呂に一緒に入ったりしてゆっくりした。もちろん名物のローマ風呂も楽しんだ。その後11月になり11月10日に車で30分の所沢の狭山湖を散策したり写真を撮ったりして半日を過ごした。
その後、2012年11月5日、東京ビックサイトで旅行博覧会が開催されるので手伝って欲しいと山北社長から連絡が入り日程は11月8日から11月10日の3日間と知らされ手伝うことにした。今日は初日の金曜日で11時、開場で開くと一斉に多くの中高年の人達が夫婦で、いろんな展示会場を見に来た。最初に来た夫婦は最初に君の会社は社員保養所などを安く買ってリノベーションして宿泊所として使っているのかと聞かれた。
その質問に対して基本的に、廃業した温泉ホテルや一流ホテルを買収して我が社で管理しているケースはありますが、会社は社員保養所などを安く買ってリノベーションするとしてもバブルの頃の建造物は既に古くて安全上の問題もあるので利用してませんと答えた。また保養所は個性的な作られている場合が多くホテルとしては使いにくいので当社には、そう言う施設はありませんと説明した。
その夫婦は○○クラブという施設が利用料が安いからと友人と一緒に入ったが設備の古さとシステムが悪くて数年で手放してひどい目にあったと話した。当社は、そんなことはありませんよと言い、今回、先着20名様を会員価格で2拍まで下記にシーズンに限り、体験宿泊できますが、いかがですかと言うとキャンセル料金がかからないのは何日前までと聞くので4日前までと言うと普通のホテルと一緒だというので、その通りですと答えた。
その後、池田の方を見て、目で駄目だと合図したので、営業活動しないで、書類整理をしていた。その後、30代から40代の6人の男性が来て面白いけれど一般の人のグループ10人とか、5組の夫婦とかで企業団体会員権を買う事ができないか聞いてきたので、原則的には個々に個人会員様で複数で買っていただいていますというと、企業団体会員権の方がサービスが良いので考えて欲しいなというので山北社長が池田松男に目で営業活動してくれと合図した。
そこで受付にかわって営業部長の池田松男が名刺を渡すと営業部長なら話は早いと言った。中心的な男が、実は我々、訳あって投資で生計を立ててる仲間なんだと言い総勢50人。半分程度が妻帯者で全国の一流ホテル、温泉ホテル、長期滞在リゾートマンションをグループで使いたいと思っている。しかし企業団体会員権か、他に良いサービスはないかと思って来たと話すので、ちょっとお待ち下さいと言い山北社長に食品会社と同じ条件出して良いかと確認するとOKが出たのを確認した。
その後、そのお客さんの所へ行き、実は最近、試験的に販売を始めたプランがありまして、それを説明させていただきますと言い、もし、グループで旅行する場合、何人位の団体で旅行するんですかと聞くと10名以上が多いというので、もし10名様が1単位として考えて1年以内に合計50泊以上のご利用だと正規料金の20%引き30泊以上で50拍未満の場合10%引きというプランを試験的に用意していますというと、いいいねそれと言った。
ちょっと待ってと言い仲間で相談し始め5分した。もしその年に50泊以上したら20%引き50泊未満なら10%というのは、その年が終わった実績でキャッシュバックしてくれるのと聞くので、そうですと話した。現金のキャッシュバックではなくキャッシュバック相当の値段を翌年の宿泊料から引く方式でサービスしますとと言うとクレジットカード払いでも良いのですねと聞くのでOKですと答えると良いねーと言った。どうやって契約するの聞かれた。
それは代表の方と契約して全て宿泊は代表の方が、予約する方式ですと答えた。池田はこんな事もあろうかと以前の食品会社との契約書を持参し見せるた。契約したいが、どうしたら良いかというので山北社長に急いで契約取るか後にするかと合図すると、今、契約を取れと指示が出た。そこで池田が、お客様達は、この会場を見て回る、おつもりですよねと確認するとえーと答えた。後で契約者様の情報を書き入れると完成する契約書を作っておきますと答えた。
それはありがたいというので契約予定者様の氏名、年齢、職業、連絡先の住所、電話番号を後で、書きて下さいと言った。その後。書き入れてくれたので礼と言って、それでは契約書を作成ですと言い渡した。池田松男が、その情報を若い女性にノートパソコンにデータを入れてもらい、契約書を作成して、それを会場のプリンターを使い印刷した契約書2通の1通を代表の方、弊社でもお預かりして契約成立ですと説明した。
その後10名様以上団体での利用を希望しているからに朗報がありますので、是非、係員にお尋ね下さいと、みんなの目のつきやすい所に書いておいた。やがて昼食の時間となったが山北社長がコンビニでおにぎりかパンを買ってきて、交代で控え室で昼食をとるので木村望さんに買ってきてもらうと言い、池田と山北がおにぎりとウーロン茶、小山田礼子に聞くと、私は結構ですと言った。
10分後、木村さんが戻ってきて最初に池田が食事を取って、木村に交代し、次に山北社長が食事をして3人で30分以内で昼食を取り終わると突然、背の高い彫りの深い男がきて小山田礼子に小さな袋を渡して、すぐ行ってしまった。すると小山田が10分で戻りますと言って席を離れていった。13時近くになって女性5人のグループが来て貼ってあった10名様以上を割引資料を見て、これの説明をして下さると言うので池田が説明すした。
これいいねと言い団体で1年以内に10泊以上で10%引き、50泊以上で20%引きと言うと、まだ未定ですが希望したい時にはどうすれば良いというので会社に電話して、郵送で契約用紙をやりとりするか、直接、会社へいただくかのどちらかですと説明。パンフレット下さいと言うので5部ほど渡した。13時半頃に午前中の投資家グループが来て契約書をみて再度確認してから代表の山辺大二郎さんがハンコをついて契約してくれた。すると池田と山北社長がお礼を言った。
最後に色っぽいグラマーな小山田礼子にお礼を言われると嫌らしい目で、豊満な胸やウエストのくびれ、お尻を見て、うっとりしていた。その他、15時近く、テニスウェアを着た、金のありそうな男女5人のグループが来て、1年10泊以上の話を聞いてパンフレットを持って行き検討してみて良かったら、会社に、お伺いしますと言った。そうして、16時過ぎると、閑散としてきて18時に終了した。
その後、2012年11月5日、東京ビックサイトで旅行博覧会が開催されるので手伝って欲しいと山北社長から連絡が入り日程は11月8日から11月10日の3日間と知らされ手伝うことにした。今日は初日の金曜日で11時、開場で開くと一斉に多くの中高年の人達が夫婦で、いろんな展示会場を見に来た。最初に来た夫婦は最初に君の会社は社員保養所などを安く買ってリノベーションして宿泊所として使っているのかと聞かれた。
その質問に対して基本的に、廃業した温泉ホテルや一流ホテルを買収して我が社で管理しているケースはありますが、会社は社員保養所などを安く買ってリノベーションするとしてもバブルの頃の建造物は既に古くて安全上の問題もあるので利用してませんと答えた。また保養所は個性的な作られている場合が多くホテルとしては使いにくいので当社には、そう言う施設はありませんと説明した。
その夫婦は○○クラブという施設が利用料が安いからと友人と一緒に入ったが設備の古さとシステムが悪くて数年で手放してひどい目にあったと話した。当社は、そんなことはありませんよと言い、今回、先着20名様を会員価格で2拍まで下記にシーズンに限り、体験宿泊できますが、いかがですかと言うとキャンセル料金がかからないのは何日前までと聞くので4日前までと言うと普通のホテルと一緒だというので、その通りですと答えた。
その後、池田の方を見て、目で駄目だと合図したので、営業活動しないで、書類整理をしていた。その後、30代から40代の6人の男性が来て面白いけれど一般の人のグループ10人とか、5組の夫婦とかで企業団体会員権を買う事ができないか聞いてきたので、原則的には個々に個人会員様で複数で買っていただいていますというと、企業団体会員権の方がサービスが良いので考えて欲しいなというので山北社長が池田松男に目で営業活動してくれと合図した。
そこで受付にかわって営業部長の池田松男が名刺を渡すと営業部長なら話は早いと言った。中心的な男が、実は我々、訳あって投資で生計を立ててる仲間なんだと言い総勢50人。半分程度が妻帯者で全国の一流ホテル、温泉ホテル、長期滞在リゾートマンションをグループで使いたいと思っている。しかし企業団体会員権か、他に良いサービスはないかと思って来たと話すので、ちょっとお待ち下さいと言い山北社長に食品会社と同じ条件出して良いかと確認するとOKが出たのを確認した。
その後、そのお客さんの所へ行き、実は最近、試験的に販売を始めたプランがありまして、それを説明させていただきますと言い、もし、グループで旅行する場合、何人位の団体で旅行するんですかと聞くと10名以上が多いというので、もし10名様が1単位として考えて1年以内に合計50泊以上のご利用だと正規料金の20%引き30泊以上で50拍未満の場合10%引きというプランを試験的に用意していますというと、いいいねそれと言った。
ちょっと待ってと言い仲間で相談し始め5分した。もしその年に50泊以上したら20%引き50泊未満なら10%というのは、その年が終わった実績でキャッシュバックしてくれるのと聞くので、そうですと話した。現金のキャッシュバックではなくキャッシュバック相当の値段を翌年の宿泊料から引く方式でサービスしますとと言うとクレジットカード払いでも良いのですねと聞くのでOKですと答えると良いねーと言った。どうやって契約するの聞かれた。
それは代表の方と契約して全て宿泊は代表の方が、予約する方式ですと答えた。池田はこんな事もあろうかと以前の食品会社との契約書を持参し見せるた。契約したいが、どうしたら良いかというので山北社長に急いで契約取るか後にするかと合図すると、今、契約を取れと指示が出た。そこで池田が、お客様達は、この会場を見て回る、おつもりですよねと確認するとえーと答えた。後で契約者様の情報を書き入れると完成する契約書を作っておきますと答えた。
それはありがたいというので契約予定者様の氏名、年齢、職業、連絡先の住所、電話番号を後で、書きて下さいと言った。その後。書き入れてくれたので礼と言って、それでは契約書を作成ですと言い渡した。池田松男が、その情報を若い女性にノートパソコンにデータを入れてもらい、契約書を作成して、それを会場のプリンターを使い印刷した契約書2通の1通を代表の方、弊社でもお預かりして契約成立ですと説明した。
その後10名様以上団体での利用を希望しているからに朗報がありますので、是非、係員にお尋ね下さいと、みんなの目のつきやすい所に書いておいた。やがて昼食の時間となったが山北社長がコンビニでおにぎりかパンを買ってきて、交代で控え室で昼食をとるので木村望さんに買ってきてもらうと言い、池田と山北がおにぎりとウーロン茶、小山田礼子に聞くと、私は結構ですと言った。
10分後、木村さんが戻ってきて最初に池田が食事を取って、木村に交代し、次に山北社長が食事をして3人で30分以内で昼食を取り終わると突然、背の高い彫りの深い男がきて小山田礼子に小さな袋を渡して、すぐ行ってしまった。すると小山田が10分で戻りますと言って席を離れていった。13時近くになって女性5人のグループが来て貼ってあった10名様以上を割引資料を見て、これの説明をして下さると言うので池田が説明すした。
これいいねと言い団体で1年以内に10泊以上で10%引き、50泊以上で20%引きと言うと、まだ未定ですが希望したい時にはどうすれば良いというので会社に電話して、郵送で契約用紙をやりとりするか、直接、会社へいただくかのどちらかですと説明。パンフレット下さいと言うので5部ほど渡した。13時半頃に午前中の投資家グループが来て契約書をみて再度確認してから代表の山辺大二郎さんがハンコをついて契約してくれた。すると池田と山北社長がお礼を言った。
最後に色っぽいグラマーな小山田礼子にお礼を言われると嫌らしい目で、豊満な胸やウエストのくびれ、お尻を見て、うっとりしていた。その他、15時近く、テニスウェアを着た、金のありそうな男女5人のグループが来て、1年10泊以上の話を聞いてパンフレットを持って行き検討してみて良かったら、会社に、お伺いしますと言った。そうして、16時過ぎると、閑散としてきて18時に終了した。
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