転ばぬ先のハイテク医療検査

ハリマオ65

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38話:浜松に高度臨床検査センター2

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 その後、佐藤さんが静岡に帰り、丹沢先生に名古屋医師会に浜松に静岡高度臨床検査センター開設の話と、今後、利用してもらいたい旨を話に行きたいの同行願いたいというと、わかったと言た。そして名古屋の医師会での知り合いも2-3人いるから聞いてみると言ってくれた。その後、丹沢先生が佐藤さんに電話して名古屋では高度臨床検査センターなど面倒な事は、余り好きではなく、近くに利用できる設備があれば利用するのじゃないかと言った。

 その話を聞き、4月18日、佐藤さんと丹沢先生が名古屋医師会の信藤会長に電話を入れて、短く要件を言い、面会の約束を取り付けた。14時に名古屋医師会の会長室に伺うと信藤会長、宮下副会長、丹沢先生の以前の同僚の村下先生と水内先生が待っていて、名刺交換して挨拶して、高度臨床検査センターの話をすると首都圏にある独立した高度臨床検査に特化した施設だろうと言った。

 大金が必要なのだろうと言い、一体、どれ位かかるのと信藤会長が聞くと、首都圏では4億円から8億円というと大金だねと驚いていた。そんな施設を浜松につくるのと言い、誰が金出すのかとか、本当にできるのかと言った。作れるように話を進めていますので完成したら県を跨いで浜松高度臨床検査センターに検査依頼を宜しくお願い始末というと、具体的にどうやっていくのかと聞かれた。

 そこで患者さんを診察した開業医または中小病院の先生がCTスキャン、MRIなどの高度臨床検査が必要だと認めてた。そして患者さんの費用が、1万から2万円ですが検査しますが受けますかと聞いてもらい、患者さんが同意して検査センターに先生からの依頼と言う事で電話かインターネットを使い予約してもらうのですと話した。 わかった。関連するわかりやすいパンレットもあるんでしょと言われ100部、持参しました。

 もっと必要とならば、後日、大量に送りますと言い、関係する必要と考える資料をすべて、近日中に医師会館に送りますと約束した。我々は、それを患者さんに渡して説明すればそれで良いのですねと言うので、そう言う事ですと言い、是非、ご協力お願いしますと頭を下げると、こっちの方こそ、そんな素晴らしい施設をありがたく利用させていただきますと頭を下げくれた。これで、医師会の了解が無事、得られた。

 その後、4月20日、佐藤さんが浜松医師会館に行き、名古屋医師会で協力依頼を取り付けた。そして浜松の静岡高度臨床検査センター開設の利用をお願いして了解してもらったと告げると喜んでくれた。そして医者が開業する時に、いつもお世話になってる不動産屋があるので、そこに電話しますから、相手の都合が良ければ、一緒に行きましょうと言ってくれた。

 不動産屋に到着すると土地じゃなくて事務所を捜しているというと広さはと言うの100坪というとそりゃでかいと言った。2室で行き来できるところでも良いですかと聞かれ、見取り図を見て良ければと答えると、3つの図面を見せてくれたが難しいと言い、大きな100坪の部屋の中に6~70坪程度の広さの大きな部屋が欲しいと言うと、なかなかないかも知れないと言った。

 もし出れば直ぐ資料を送るのでメールアドレスと教えてと言われて、教えた。A4のコピー用紙に鉛筆で想像図を書くと、5枚コピーして下さいと言い、1枚を渡した。そして、浜松医師会に帰り、コピーを15部とり、浜松の不動産屋に配っておきますと四宮先生が言ってくれた。今日は、これで帰りますが、また、空いた時間ができたときに連絡しますと言って、帰って行った。

 その後、3枚ほどマンションの間取り図が送られてきたがどれも小さく形も悪いので使えそうにない。やがてゴールデンウイークとなりあけた5月7日に、また7枚ほどの間取り図が送られてきたが、その中の1つが目に入った。浜松の繁華街で小さな6階てマンションの3階で102坪で書籍とレンタルビデオだったところが仕事を辞めて空いた場所で間仕切りが少なく後から好きなように間取りが取れると書いてあった。
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