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1章
じぃさん。
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目が覚めるとベットの上に居た。
いつの間に寝たのか、全く記憶にない。
今日、学校だっけ?
…まぁいいや。寝よう。
「ふわぁぁあー。」
大きな欠伸をして、私は寝返りを打つ。
そこで私は叫び声を上げた。
「うわぁぁぁぁ!!?誰…!うわぁ、変質者!!!」
私の目の前には白髪で高身長、猫背のじぃさんが居た。
だ、だれ!?
『ほっほっほっほっ。』
一瞬、サンタさんと思ったがそんな非現実的な事は直ぐにないと思った。
てか、笑うな微妙にウザイ。
「何!?誰!?警察!!」
私は枕の下にあるはずの携帯を取り出そうとしたがなかった。
机の上にあるのかなっと思い、周りを見渡すが絶句。
だって、ここ何もないんだもの。
真白。
真白の世界にベットが1つ置いてあり、私とじぃさんの2人っきりってどんな仕打ち?
「…はぁ?」
『ほっほっほっほっ。』
一回笑うの辞めろ、腹立つ。
このじぃさんが私の寝込みを襲って移動させた?
いや、ありうる話だがじゃあこの空間は?
こんな場所見た事ないし、地平線が見える部屋とか場所って何よ。
…異空間…?
私は急に怖くなり、じぃさんを見つめた。
『おや、もう騒がんで良いのか?愉快じゃったぞ。』
はぁ…。で?
『やはり主覚えてないか。説明してやろう。』
じぃさんは愉快に話し出した。
なんだこのじぃさん、勝手に仕切るなよ。
『主な、溺死したのじゃ。風呂の中で溺れ死んだのじゃ。
風呂に潜ってそのまま寝たのじゃ。』
はぁ!?寝て死んだァ!?
私、寝たの?風呂の中で!?馬鹿なの!?
いやいやいやいや!ない!そんなの、ない!!
だって、だって現に私存在してる。
変な異空間だけど。
『ほっほっほっほっ!!』
じぃさんはツボにハマったらしく、大変長い間笑った。
ほんとになんなんだこのじぃさん!!
『主は今、病室じゃ。もうすぐ命を落とすだろう。』
だ・か・ら!私現にここに居るじゃん。
あんたの理屈通ってないんだよ。
「だったらここ何なの?死後の世界とか変なこと言わないで。」
『主の頭の中じゃ。この姿も主が勝手に想像しておる。』
え、何言ってんの?頭の中?
だったら私、1人で会話してるの?
これ、白昼夢ってやつ…?
あれこれ考えるのも飽きたので、私は想像してみた。
これが1番いい考えだろう。
イケメン・高身長・黒髪・高校生・優しい。
ハイスペックが良いな。
想像を膨らませがじぃさんの姿は一向に変わらず、嘘ということが分かった。
『考えても無駄じゃ。主の思い通りに進むことは少ないと思っておけ。』
なんだよそれぇ!!
「お前、なんなんだよ…。何様なんだよ。」
このじぃさんには、怒りを通り越して呆れを感じた。
『主達の中で言う神様とか言うやつじゃ。』
ドヤッと効果音が着きそうな程自信満々で言われ私は引いた。
こいつ、頭どうにかしてんじゃねーのか。
いつの間に寝たのか、全く記憶にない。
今日、学校だっけ?
…まぁいいや。寝よう。
「ふわぁぁあー。」
大きな欠伸をして、私は寝返りを打つ。
そこで私は叫び声を上げた。
「うわぁぁぁぁ!!?誰…!うわぁ、変質者!!!」
私の目の前には白髪で高身長、猫背のじぃさんが居た。
だ、だれ!?
『ほっほっほっほっ。』
一瞬、サンタさんと思ったがそんな非現実的な事は直ぐにないと思った。
てか、笑うな微妙にウザイ。
「何!?誰!?警察!!」
私は枕の下にあるはずの携帯を取り出そうとしたがなかった。
机の上にあるのかなっと思い、周りを見渡すが絶句。
だって、ここ何もないんだもの。
真白。
真白の世界にベットが1つ置いてあり、私とじぃさんの2人っきりってどんな仕打ち?
「…はぁ?」
『ほっほっほっほっ。』
一回笑うの辞めろ、腹立つ。
このじぃさんが私の寝込みを襲って移動させた?
いや、ありうる話だがじゃあこの空間は?
こんな場所見た事ないし、地平線が見える部屋とか場所って何よ。
…異空間…?
私は急に怖くなり、じぃさんを見つめた。
『おや、もう騒がんで良いのか?愉快じゃったぞ。』
はぁ…。で?
『やはり主覚えてないか。説明してやろう。』
じぃさんは愉快に話し出した。
なんだこのじぃさん、勝手に仕切るなよ。
『主な、溺死したのじゃ。風呂の中で溺れ死んだのじゃ。
風呂に潜ってそのまま寝たのじゃ。』
はぁ!?寝て死んだァ!?
私、寝たの?風呂の中で!?馬鹿なの!?
いやいやいやいや!ない!そんなの、ない!!
だって、だって現に私存在してる。
変な異空間だけど。
『ほっほっほっほっ!!』
じぃさんはツボにハマったらしく、大変長い間笑った。
ほんとになんなんだこのじぃさん!!
『主は今、病室じゃ。もうすぐ命を落とすだろう。』
だ・か・ら!私現にここに居るじゃん。
あんたの理屈通ってないんだよ。
「だったらここ何なの?死後の世界とか変なこと言わないで。」
『主の頭の中じゃ。この姿も主が勝手に想像しておる。』
え、何言ってんの?頭の中?
だったら私、1人で会話してるの?
これ、白昼夢ってやつ…?
あれこれ考えるのも飽きたので、私は想像してみた。
これが1番いい考えだろう。
イケメン・高身長・黒髪・高校生・優しい。
ハイスペックが良いな。
想像を膨らませがじぃさんの姿は一向に変わらず、嘘ということが分かった。
『考えても無駄じゃ。主の思い通りに進むことは少ないと思っておけ。』
なんだよそれぇ!!
「お前、なんなんだよ…。何様なんだよ。」
このじぃさんには、怒りを通り越して呆れを感じた。
『主達の中で言う神様とか言うやつじゃ。』
ドヤッと効果音が着きそうな程自信満々で言われ私は引いた。
こいつ、頭どうにかしてんじゃねーのか。
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