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1章
役職。
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『勇者などはおらんわ。』
じぃさんは2回同じことを繰り返して、1つでかいため息をついた。
『勇者などの役職は人間達が勝手につけているもの。
スキルなどにそんなもの書いてはおらん。』
へぇ。そうなんだ。
じゃあ、魔法使いとかはどうやって決めるんだろ?
『努力じゃ。主がいた世界で言うと勉強みたいなものじゃ。
要領=魔力
知識があるもの=強さ、みたいなものじゃ。
主らの世界じゃって野球選手と決められた訳ではないのに野球選手になる者もおるじゃろ?』
うん。納得した。
「それは分かったけど、冒険者とか人気の職業なんだし、魔物退治とかするんじゃない?」
『主、バカなのか?』
はぁ!?ふざけんじゃないわよ!!
私は、頭良くも悪くもありません!!
平均少し下くらいでギリギリ頭悪いの程度ですけど!?
取り敢えず憐れんで見るなっ!!
『命を掛けて魔物を倒す程お人好しなのはおらん。
命かけてる割に給料少ないしの、それなら護衛や騎士をやった方が儲かるもんじゃ。』
うわぁ、現実味出ちゃってる。
まぁ私も命掛けてまで人を救いたいとか思わないんだけどね。
『これで十分じゃろ?ワシは本当に高みの見物とするからな!?』
「いや、ダメでしょ。元を正せばあんたが悪いんだし。」
押黙るじぃさんを元に、私は聞いた情報を元にメリットを考える。
…何一つ思い浮かばねぇ…!
面倒事に巻き込まれたくないし、絶対に我が身を危険に晒したくない。
「…ない。特にない、どーしよ!」
『自分のことだけ考えるからじゃ。』
ふっと鼻で笑われた。
あぁ、こいつの挑発にも慣れてきた。
いやぁ、流石大人の私。偉いわ!
「チート能力宿して貰おう。よし、解決。」
デメリットのことは考えなくてもいいや。
チート能力を宿して貰うんだから全部ぱぱっと解決しちゃいましょう!
はい、考えるの終了ー!
『では良いのか?行くぞ?』
はいはーい!全然、大丈夫で~す!
余裕のよっちゃんでーす。
『掴まれ。運んでやる。』
はーい。
じぃさんの腕を掴むと、体が浮かぶ感覚がした。
…股がヒュッてなった…。
『…ゼウス様?そちらの子は??』
白く美しい羽が生えており、金髪で金色の目。
可愛らしい程の容姿を持っているにも関わらず、キッとじぃさんを睨んでいるお目目。
…この子なんて言った?
ゼウスって言った?
「ゼウス…?????」
『なんじゃ?』
…はぁぁぁぁぁあ!!?
ゼウスってあのゼウス様!?
皆知ってる有名な神様!?
「嘘だ……。」
『ほほほ、
で、どうしたのじゃガブリエル。』
うわぁ、もうダメ。私でも知ってる超有名人がこんなダメな奴だなんて…。
『どうしたもこうしたもありません。そちらの人間は?何故、どうしてここに?』
ひ、ごめんなさい!!だから怒らないで、怒るならこの神にしてちょうだい!
『ワシの失態での、ちょっと異世界にやりたいのだが良いか?
良かろ?ガブリエル。休日をやるからの?』
『何を仰ってるのですか、先日1人送りましたよね?
それに、私まだ休日貰っていませんので、お忘れなく。』
うわぁ、上司として終わってるよ、この神様。
『やるから、ちゃんと後でやるからの?
して、他の奴らはどうした?』
『先程お帰りになりました。』
え、この流れ私転生できるの?
出来るんだよね?
じぃさんは2回同じことを繰り返して、1つでかいため息をついた。
『勇者などの役職は人間達が勝手につけているもの。
スキルなどにそんなもの書いてはおらん。』
へぇ。そうなんだ。
じゃあ、魔法使いとかはどうやって決めるんだろ?
『努力じゃ。主がいた世界で言うと勉強みたいなものじゃ。
要領=魔力
知識があるもの=強さ、みたいなものじゃ。
主らの世界じゃって野球選手と決められた訳ではないのに野球選手になる者もおるじゃろ?』
うん。納得した。
「それは分かったけど、冒険者とか人気の職業なんだし、魔物退治とかするんじゃない?」
『主、バカなのか?』
はぁ!?ふざけんじゃないわよ!!
私は、頭良くも悪くもありません!!
平均少し下くらいでギリギリ頭悪いの程度ですけど!?
取り敢えず憐れんで見るなっ!!
『命を掛けて魔物を倒す程お人好しなのはおらん。
命かけてる割に給料少ないしの、それなら護衛や騎士をやった方が儲かるもんじゃ。』
うわぁ、現実味出ちゃってる。
まぁ私も命掛けてまで人を救いたいとか思わないんだけどね。
『これで十分じゃろ?ワシは本当に高みの見物とするからな!?』
「いや、ダメでしょ。元を正せばあんたが悪いんだし。」
押黙るじぃさんを元に、私は聞いた情報を元にメリットを考える。
…何一つ思い浮かばねぇ…!
面倒事に巻き込まれたくないし、絶対に我が身を危険に晒したくない。
「…ない。特にない、どーしよ!」
『自分のことだけ考えるからじゃ。』
ふっと鼻で笑われた。
あぁ、こいつの挑発にも慣れてきた。
いやぁ、流石大人の私。偉いわ!
「チート能力宿して貰おう。よし、解決。」
デメリットのことは考えなくてもいいや。
チート能力を宿して貰うんだから全部ぱぱっと解決しちゃいましょう!
はい、考えるの終了ー!
『では良いのか?行くぞ?』
はいはーい!全然、大丈夫で~す!
余裕のよっちゃんでーす。
『掴まれ。運んでやる。』
はーい。
じぃさんの腕を掴むと、体が浮かぶ感覚がした。
…股がヒュッてなった…。
『…ゼウス様?そちらの子は??』
白く美しい羽が生えており、金髪で金色の目。
可愛らしい程の容姿を持っているにも関わらず、キッとじぃさんを睨んでいるお目目。
…この子なんて言った?
ゼウスって言った?
「ゼウス…?????」
『なんじゃ?』
…はぁぁぁぁぁあ!!?
ゼウスってあのゼウス様!?
皆知ってる有名な神様!?
「嘘だ……。」
『ほほほ、
で、どうしたのじゃガブリエル。』
うわぁ、もうダメ。私でも知ってる超有名人がこんなダメな奴だなんて…。
『どうしたもこうしたもありません。そちらの人間は?何故、どうしてここに?』
ひ、ごめんなさい!!だから怒らないで、怒るならこの神にしてちょうだい!
『ワシの失態での、ちょっと異世界にやりたいのだが良いか?
良かろ?ガブリエル。休日をやるからの?』
『何を仰ってるのですか、先日1人送りましたよね?
それに、私まだ休日貰っていませんので、お忘れなく。』
うわぁ、上司として終わってるよ、この神様。
『やるから、ちゃんと後でやるからの?
して、他の奴らはどうした?』
『先程お帰りになりました。』
え、この流れ私転生できるの?
出来るんだよね?
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