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2.なんで悪役令嬢?こんなにかわいいのに!
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俺はメイゼンリーゼ公爵家には引き取られ、5年間。メイゼンリーゼ公爵当主によって、救われ、本来はエルグランド王国に引き渡しがされるはずだった。だが、メイゼンリーゼ公爵当主はあろうことか俺が誘拐された第四王子シアンティーノ=ボルデ=エルグランドだとわかっていて、敢えて自分の娘のメアリ=シュテルテ=メイゼンリーゼ公爵令嬢の婚約者に使命した!エルグランド王国も助けられた恩義を感じたエルグランド王国の国王陛下。なんで、そうなる!?まぁ、いいけど!!
ということで、愛しいメアリ=シュテルテ=メイゼンリーゼ公爵令嬢を意図せず、ものに出来るチャンスをもらった。しかし、王宮には留まらず、メイゼンリーゼ公爵家で婿養子として引き取るということで、帝王学とマナーをメアリ=シュテルテ=メイゼンリーゼと共に学ぶことで5年間離れないで、いっしょにいたんだよ。
まぁ、メイゼンリーゼ公爵当主としては、王族の血を多く交わらせる気があって、この申し出があったのだろう。自分が国王になれなかったからって。
でも、メアリ=シュテルテ=メイゼンリーゼと共に切磋琢磨出来るのは役得です!!俺はメアリと呼ぶことにした!!メアリは最初はつんつんしていたけど、流石に5年間いたから、俺が愛を教えたから、孤独なメアリ=シュテルテ=メイゼンリーゼは何処にもいなかった。寧ろ、常にデレデレになったメアリかわいい!!
俺がこの世界のことで悩ましいのは、メアリ=シュテルテ=メイゼンリーゼの破滅フラグを壊すだけで、あとはメアリがかわいすぎて、つらい。
「シアン!わたくしたち、そうしそうあいですわね!」
「そうだね、メアリ。僕の生涯に渡って、キミを守るよ。_____そう、何者からもね?」
「うふふっ、たのもらしいないとさんですわ!わたくしもシアンのよこにたっても、ふさわしいように、がんばりますわ!」
「だって、これは政略結婚だけど、メアリと愛し合って、このメイゼンリーゼを守っていきたいからさ!」
「まぁ、うれしいわ!シアン!わたくし、シアンがいるから、なにがあってもへいきですわ!」
とまぁ、俺がいるから、メアリとメイゼンリーゼ公爵当主との不仲はなるべく気が付かせないように、共にいる。……まぁ、メアリとメイゼンリーゼ公爵当主との不仲は只、メイゼンリーゼ公爵当主が不器用過ぎて、メアリには愛情が届いていなかったんだよね!だから、そこから正していこうと思いますよ!!
ということで、愛しいメアリ=シュテルテ=メイゼンリーゼ公爵令嬢を意図せず、ものに出来るチャンスをもらった。しかし、王宮には留まらず、メイゼンリーゼ公爵家で婿養子として引き取るということで、帝王学とマナーをメアリ=シュテルテ=メイゼンリーゼと共に学ぶことで5年間離れないで、いっしょにいたんだよ。
まぁ、メイゼンリーゼ公爵当主としては、王族の血を多く交わらせる気があって、この申し出があったのだろう。自分が国王になれなかったからって。
でも、メアリ=シュテルテ=メイゼンリーゼと共に切磋琢磨出来るのは役得です!!俺はメアリと呼ぶことにした!!メアリは最初はつんつんしていたけど、流石に5年間いたから、俺が愛を教えたから、孤独なメアリ=シュテルテ=メイゼンリーゼは何処にもいなかった。寧ろ、常にデレデレになったメアリかわいい!!
俺がこの世界のことで悩ましいのは、メアリ=シュテルテ=メイゼンリーゼの破滅フラグを壊すだけで、あとはメアリがかわいすぎて、つらい。
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「まぁ、うれしいわ!シアン!わたくし、シアンがいるから、なにがあってもへいきですわ!」
とまぁ、俺がいるから、メアリとメイゼンリーゼ公爵当主との不仲はなるべく気が付かせないように、共にいる。……まぁ、メアリとメイゼンリーゼ公爵当主との不仲は只、メイゼンリーゼ公爵当主が不器用過ぎて、メアリには愛情が届いていなかったんだよね!だから、そこから正していこうと思いますよ!!
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