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心の隅では
しおりを挟む「おい!蓮!お前遅刻すんぞ!!」
はぁ、今日もはじまるのかー。
憂鬱
「ごめん。待ってて。」
「なぁ、蓮!!!!」
今日はなんか、龍のテンション高い気がする。
「ん?」
僕はめんどくさそうに返事をする。
「今日は転校生くるんだってよ!!しかも4人っ!!」
へーえ。転校生か。どうでもいいや。
「そうなの?!楽しみだね!」
僕は嬉しそうに表面上は答える。
「はやくいこーぜ!」
「う、うん」
ザワザワ。ザワザワ。
やっぱり教室につくと、みんながみんな転校生の、話題だ。僕の学年は6クラスあるが、どのクラスにくるのかもわからないのに、よくそんなに騒ぐな。
僕は密かにそう思っていた。
どうでもいいって言っても、少しは気になる。
外国からの帰国子女達という噂もあるし、ただの転校生という噂もある。
キーンコーンカーンコーン
「はい、座ってーー」
ザワザワ。
「はい、静かにーー」
「まぁ、みんな知ってるのかな?転校生が来る!」
一同「ウェェェェイ!!」
「まぁ、落ち着けって。4人の転校生は全員、うちのクラスや。」
一同「イェェェェイ!!」
「じゃあ今から入ってもらうが、騒ぐなよ?」
一同「はーい」
「じゃあ君達、入っておくれ。」
ドキドキ。ドキドキ。
僕の胸はいつしか高鳴っていた。
ガラガラ
スタスタ
?!?!?!!!!??、?!!?!!
一同「ギィヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」
え。
僕は信じられなかった。
そこにいたのは
君の言葉の4人だった。
「ウワァァァァ!!!!!」
「まじ?!!!本物?!!、、」
「え、やばやばやばやばやば」
「うおおおおおおおお~!」
「尊い。」
みんなの反応は同じようなものだった。
実際僕も
「やばすぎ、!!!!、」
いつの間にか声に出していた。
中には号泣する人もいた。
先生も興奮していた。
ありえない。クラスメイトになるなんて。
あんなに雲の上の存在だったのに。
こんなド田舎なのに。
なんでだろう。
嬉しい気持ちと疑問が混ざった。
「は、は、はい。お!落ち着け!」
「先生が落ち着いてないじゃないですか!」
「す、すまんな。では、自己紹介してくれるか?」
雷「もちろんっす!!」
雷「知ってる人もいるかもしれないけど、君の言葉。というバンドで活動してます。ベース担当のらいです」
龍之介「同じく、バンドで活動してる、ドラム担当の、りゅうのすけです!」
紗耶「私も同じで、ボーカル担当のさやです!」
百華「私もで、ピアノ担当のももかです!」
や、やばい。本物だ。
みんなから歓喜の声が上がる中
僕はじっと、あの4人を見つめていた。
先生「君達とはいる世界が別の方なので、よーく気をつけて4人とすごすように!!! 」
さらっと先生はひどい事を言う。
まぁ、慣れているからいいんだけど。
先生「席は1番後ろの4人席を使用していただく。」
龍之介「わかりました!!」
休み時間、
予想通りの結果になった。
廊下には違うクラスも違う学年もギュウギュウになってこちらを覗いていた。
4人の周りには溢れんばかりの人。人。人。
僕も、その中に混ざっていた。
龍「は、はじめまして!!僕、龍って言います!」
百華「龍くん!!よろしくね!!!!」
僕の知識だと、
らい 面白、いじり担当 、日韓ハーフ 1番誕生日がはやい。
運動神経がいい。 背が1番高い
龍之介 イケメン担当、いじられ担当
1番背が低い 運動神経が良い
紗耶 可愛い担当、いじられ、天然担当
相当可愛い 運動神経が良い
百華 面白、いじられ、ブス担当
握力半端ない。 運動神経が良い
って感じ。
「もう、嘘見たい!!夢見たい!」
さつきもファンだったみたいだ。
驚くことに、僕は彼らの前の席だった。
嬉しさが溢れて来る
いつぶりだろう
こんなに嬉しい思いをしたの
らい「百華ー、お前見えてるか?!起きてるかぁー?!」
百華「うっさいわね。一重で目が小さいだけでいわれたきゃないですぅーー!」
百華「はいはい。いいですねー。さやも龍之介も顔がよく生まれてきて!!!!!」
さや「百華、妬みはよくないぞ!(^^)」
百華「殺してえ!!!」
よく人前でこんな会話ができるな。
でも見てるこっちは笑顔になれる。
これが彼らの魅力なのかな
これから楽しくなりそう!
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