13 / 61
日刊憑依譚 4月30日
しおりを挟む
「ふぁあああんっおねぇちゃぁんっっおねぇちゃんの下のお口がすずなの下のお口とすりすりしてきもちいいよぉぉっっ」
「っっすずなぁぁっ!いっしょになろっ?下のお口どうしぐちゃぐちゃになるまで混ぜあわせよっ??」
「あぁああぁ双子の姉妹でえっちするのきもちいいよぉぉお!!!」
「双子の姉妹でえっちしていっちゃうぅぅぅ!!」
少女の柔肌同士が擦れあう音。卑猥な水音に、ベッドを軋ませる音。
奏子は隣の部屋から聞こえてくる音に聞き耳を立てていた。
「はぁ……はぁっ……」
奏子の呼吸が荒くなる。
こんな音を聞かされて、普通でいられるはずはない。
「奏子ちゃん、どうしたの?」
壁の反対側のベッドで寝る輝沙には、この音は聞こえていないらしい。
「な、なんでもありません……」
隣の部屋からは、二人の少女の奏でる淫らな音が続く。
奏子は身体の疼きに悶えながら、恥ずかしげに布団で顔を覆った。
「っっすずなぁぁっ!いっしょになろっ?下のお口どうしぐちゃぐちゃになるまで混ぜあわせよっ??」
「あぁああぁ双子の姉妹でえっちするのきもちいいよぉぉお!!!」
「双子の姉妹でえっちしていっちゃうぅぅぅ!!」
少女の柔肌同士が擦れあう音。卑猥な水音に、ベッドを軋ませる音。
奏子は隣の部屋から聞こえてくる音に聞き耳を立てていた。
「はぁ……はぁっ……」
奏子の呼吸が荒くなる。
こんな音を聞かされて、普通でいられるはずはない。
「奏子ちゃん、どうしたの?」
壁の反対側のベッドで寝る輝沙には、この音は聞こえていないらしい。
「な、なんでもありません……」
隣の部屋からは、二人の少女の奏でる淫らな音が続く。
奏子は身体の疼きに悶えながら、恥ずかしげに布団で顔を覆った。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
11
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる