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日刊憑依譚 5月18日
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「んふぁ……ぇろ……」
「はうぅ!?や、やめ……」
グリーンカノープスこと葉山翠の左耳を舐め回しているのは、ブルースピカこと涼川蒼。
「はむっ……翠ちゃんの耳、おいしい……」
「ふ、2人とも正気に……ひゃぁあん!」
そして右耳を甘噛みするのは、レッドシェダルこと暁月紅。
2人の美少女は翠のか細い体に左右から抱きつき、一心不乱に敏感な耳を刺激し続ける。
なぜなら今週の敵であるマインスト・ハルシネイションの能力により、翠の両耳が甘くて美味しい限定スイーツであるかのように誤認させられているのだ。
「おいしい……おいしいよぉ……ちゅぱ……」
「んんんっ……蒼さ……きゃふっ!?」
「ふぁ……熱くなってきた……ふーふーしなきゃ……ふぅーっ」
「ふにゃぁんッ!?」
翠にとって最大の武器であると同時に、最も敏感な器官である耳を、無遠慮にしゃぶられたのではたまらない。
しかし仲間の身体を吹き飛ばす訳にもいかず、ただこの快楽に耐え、身悶えすることしかできなかった。
「も……もう……ダメぇ……」
「はうぅ!?や、やめ……」
グリーンカノープスこと葉山翠の左耳を舐め回しているのは、ブルースピカこと涼川蒼。
「はむっ……翠ちゃんの耳、おいしい……」
「ふ、2人とも正気に……ひゃぁあん!」
そして右耳を甘噛みするのは、レッドシェダルこと暁月紅。
2人の美少女は翠のか細い体に左右から抱きつき、一心不乱に敏感な耳を刺激し続ける。
なぜなら今週の敵であるマインスト・ハルシネイションの能力により、翠の両耳が甘くて美味しい限定スイーツであるかのように誤認させられているのだ。
「おいしい……おいしいよぉ……ちゅぱ……」
「んんんっ……蒼さ……きゃふっ!?」
「ふぁ……熱くなってきた……ふーふーしなきゃ……ふぅーっ」
「ふにゃぁんッ!?」
翠にとって最大の武器であると同時に、最も敏感な器官である耳を、無遠慮にしゃぶられたのではたまらない。
しかし仲間の身体を吹き飛ばす訳にもいかず、ただこの快楽に耐え、身悶えすることしかできなかった。
「も……もう……ダメぇ……」
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