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20話
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ジュンサクサイド
体育会当日
雲ひとつない晴天に恵まれ賑やかな音楽と共に体育会が始まる。
みんな楽しそうにそれぞれのチームを応援し夢中だが、俺は少し離れた場所で応援をしているテイヤくんに夢中だ。
次は借り物競争でテイヤくんの出番だ。
後ろにいた俺は前に割り込み可愛いテイヤくんの姿をカメラに収めようと、テイヤくんのファン達に混ざって一眼レフを構える。
よーいドン!!の合図でテイヤくんは走り出し、紐にぶら下がったお題の書いてある紙を一生懸命ジャンプして取る。
ジャンプした弾みで体操着が捲れ上がり、テイヤくんの可愛いお腹が見える度にすごい数のシャッターの切る音が聞こえて、イラッとするも俺も頭はカメラを撮るのに必死。
テイヤくんはお題の紙を広げてみると少し恥ずかしそうな顔をして顔を赤らめる。
不思議に思った俺はカメラを下ろし、テイヤくんの様子をみているとテイヤくんとバチっと目が合いテイヤくんが俺の元へと駆け寄ってきた。
J「テイヤくん?どうしました?」
T「ジュンサク!!来て!!」
J「え?俺?」
T「いいから早く!!」
周りはお題が見つからないのかパニックになっているのにテイヤくんは嬉しそうに俺の手を引き余裕の1位でゴールを切った。
他の人たちのゴールを待つ間、俺はテイヤくんに問いかける。
J「テイヤくんのお題…なんだったの?」
T「ん?あとでわかるよw」
テイヤくんはそう言って教えてくれず、ずっと俺と手を繋いだまま俺たちは他の人たちのゴールを待った。
「はい!それでは!みんな借り物競争のお題をクリア出来たのか!確認していきましょう!!」
そうしてみんなお題の紙を披露してクリア出来ているのか確認されていく。
借り物のお題をクリア出来ている人もいれば、アウトの人もいて在校生たちの野次で借り物競争は大盛り上がりだ。
「では最後に1位でゴールしたテイヤ様の借り物のお題を確認してみましょう!!」
そうしてテイヤくんの手にある紙がゆっくりと開き、テイヤくんはマイクを通して言った。
T「お題は…大好きな人。でした!でも、借り物じゃなくてジュンサクは俺のだけどね?」
テイヤくんがそんなことを言うもんだから、在校生達のボルテージは最高潮に達し先生達までもが楽しみ始めた。
「お二人とも有名カップルなだけあって本当にラブラブですね~」
T「はい!!ラブラブです!!」
テイヤくんはそう言って俺の頬にチュッとキスをした。
それともに響き渡る悲鳴と歓声…
テイヤくんはご機嫌で周りに手を振っていると…
「お前ら殺すぞ。」
俺とテイヤくんの間から顔を出したマモルさんの恐ろしい囁くような声が聞こえて俺は震え上がる。
そして、俺たちはマモルさんに首根っこを掴まれその場を後にし…
そのあと、俺の出番がある学年対抗リレーまで俺は正座のままマモルさんに説教された。
つづく
体育会当日
雲ひとつない晴天に恵まれ賑やかな音楽と共に体育会が始まる。
みんな楽しそうにそれぞれのチームを応援し夢中だが、俺は少し離れた場所で応援をしているテイヤくんに夢中だ。
次は借り物競争でテイヤくんの出番だ。
後ろにいた俺は前に割り込み可愛いテイヤくんの姿をカメラに収めようと、テイヤくんのファン達に混ざって一眼レフを構える。
よーいドン!!の合図でテイヤくんは走り出し、紐にぶら下がったお題の書いてある紙を一生懸命ジャンプして取る。
ジャンプした弾みで体操着が捲れ上がり、テイヤくんの可愛いお腹が見える度にすごい数のシャッターの切る音が聞こえて、イラッとするも俺も頭はカメラを撮るのに必死。
テイヤくんはお題の紙を広げてみると少し恥ずかしそうな顔をして顔を赤らめる。
不思議に思った俺はカメラを下ろし、テイヤくんの様子をみているとテイヤくんとバチっと目が合いテイヤくんが俺の元へと駆け寄ってきた。
J「テイヤくん?どうしました?」
T「ジュンサク!!来て!!」
J「え?俺?」
T「いいから早く!!」
周りはお題が見つからないのかパニックになっているのにテイヤくんは嬉しそうに俺の手を引き余裕の1位でゴールを切った。
他の人たちのゴールを待つ間、俺はテイヤくんに問いかける。
J「テイヤくんのお題…なんだったの?」
T「ん?あとでわかるよw」
テイヤくんはそう言って教えてくれず、ずっと俺と手を繋いだまま俺たちは他の人たちのゴールを待った。
「はい!それでは!みんな借り物競争のお題をクリア出来たのか!確認していきましょう!!」
そうしてみんなお題の紙を披露してクリア出来ているのか確認されていく。
借り物のお題をクリア出来ている人もいれば、アウトの人もいて在校生たちの野次で借り物競争は大盛り上がりだ。
「では最後に1位でゴールしたテイヤ様の借り物のお題を確認してみましょう!!」
そうしてテイヤくんの手にある紙がゆっくりと開き、テイヤくんはマイクを通して言った。
T「お題は…大好きな人。でした!でも、借り物じゃなくてジュンサクは俺のだけどね?」
テイヤくんがそんなことを言うもんだから、在校生達のボルテージは最高潮に達し先生達までもが楽しみ始めた。
「お二人とも有名カップルなだけあって本当にラブラブですね~」
T「はい!!ラブラブです!!」
テイヤくんはそう言って俺の頬にチュッとキスをした。
それともに響き渡る悲鳴と歓声…
テイヤくんはご機嫌で周りに手を振っていると…
「お前ら殺すぞ。」
俺とテイヤくんの間から顔を出したマモルさんの恐ろしい囁くような声が聞こえて俺は震え上がる。
そして、俺たちはマモルさんに首根っこを掴まれその場を後にし…
そのあと、俺の出番がある学年対抗リレーまで俺は正座のままマモルさんに説教された。
つづく
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