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37話
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ジュンサクサイド
それからの俺たちの夏休みは毎日、俺の家で一緒にゲームしてDVDをみて音楽を聴いて…
チュウをしてキスをしてお互いの身体に触れ合っていた。
でも…俺たちは相変わらそれ以上をする事はなく…
あの日、怖い…恥ずかしいと言いながらも俺を受け入れてくれようとしていたはずのテイヤくんはまた…
そういう雰囲気になると俺と距離を取り拒むようになり、何か俺に隠し事が増えてるような気がしていた。
そんな日々が続き、俺はテイヤくんのそんな行動で傷つき不安が募っていった。
でも、テイヤくんが決して俺を嫌ってる訳ではないこともちゃんと心から愛してくれていることも分かってるから、余計に辛かった。
テイヤくんは言葉にはしなくてもキスをする時
俺の唇が腫れるほど俺の愛を求めてくるからマモルさんの言いかけたあの出来事とは何なのか…
テイヤくんが隠したい事実は何なのか…
テイヤくんが話すまで待つと言いながらも俺は気になっていた。
そんな少し重い二人の空気を変えるように俺はテイヤくんをデートに誘った。
久しぶりに二人で街に繰り出しショッピングをしながら心を弾ませた。
T「見て!このウサギ可愛い!」
J「可愛いねぇ…うわぁ…これも可愛い!」
そこには季節外れのスノードームが沢山ディスプレイされてあり、思わず俺たちの目を引いた。
T「可愛い…」
俺たちがスノードームを手に取りキャッキャしていると1人の店員が近づいてきた。
「こんにちは~あのもし、良かったら期間限定でスノードームが作れるんですがいかがですか?」
そう言ってきた店員にテイヤくんは目を輝かせて食いつく。
T「やりたい!!スノードーム作りたいです!!いいよね、ジュンサク?」
J「もちろんいいよ。」
T「やったぁーーー!!」
そして、俺たちは奥にある制作スペースに行くとそこには見覚えのある2人の姿があった。
T「え!?イズミちゃんとセイジ先生!?なに!?なんで2人が一緒に並んで仲良くスノードーム作ってんの!?」
S「テ…テイヤ、ちちちちち…違うんだこれは!!」
I「なにも違わないと思うんですけど?」
テイヤくんを見つけて焦るセイジ先生と、そんなセイジ先生を見て不機嫌になるイズミ先生。
S「イズミ先生はちょっと黙ってて!!」
セイジ先生がなぜか必死にテイヤくんに言い訳をして、テイヤくんに夢中になるもんだから、イズミ先生は少し悲しそうな顔をしてスノードームを見つめていた。
そんなイズミ先生を見兼ねた俺がテイヤくんからスッと離れてイズミ先生の横に座る。
J「イズミ先生どんなの作ってるんですか?」
I「うん…?」
先生が作っているスノードームの中にはキリンの人形とキリンの足元で甘えてるネコの人形が入っていた。
J「可愛い。ネコがイズミ先生でキリンがセイジ先生でしょ?」
I「うん…」
俺とイズミ先生がそう会話をしていると、セイジ先生はテイヤくんと少し離れた所で席につき、2人で何やらコソコソと話をしている。
俺はイズミ先生の横に座ったまま前にある人形のパーツを選ぶ。
J「イズミ先生が俺にこのスノードームの作り方教えて?」
I「え?私が?」
J「うん。」
すると、イズミ先生はニコッと微笑み俺の前にスノードームに必要な材料を置いていき丁寧に説明してくれた。
I「こんな感じ。わかった?」
J「はい。」
そして、俺は無言のままスノードームを作っていった。
つづく
それからの俺たちの夏休みは毎日、俺の家で一緒にゲームしてDVDをみて音楽を聴いて…
チュウをしてキスをしてお互いの身体に触れ合っていた。
でも…俺たちは相変わらそれ以上をする事はなく…
あの日、怖い…恥ずかしいと言いながらも俺を受け入れてくれようとしていたはずのテイヤくんはまた…
そういう雰囲気になると俺と距離を取り拒むようになり、何か俺に隠し事が増えてるような気がしていた。
そんな日々が続き、俺はテイヤくんのそんな行動で傷つき不安が募っていった。
でも、テイヤくんが決して俺を嫌ってる訳ではないこともちゃんと心から愛してくれていることも分かってるから、余計に辛かった。
テイヤくんは言葉にはしなくてもキスをする時
俺の唇が腫れるほど俺の愛を求めてくるからマモルさんの言いかけたあの出来事とは何なのか…
テイヤくんが隠したい事実は何なのか…
テイヤくんが話すまで待つと言いながらも俺は気になっていた。
そんな少し重い二人の空気を変えるように俺はテイヤくんをデートに誘った。
久しぶりに二人で街に繰り出しショッピングをしながら心を弾ませた。
T「見て!このウサギ可愛い!」
J「可愛いねぇ…うわぁ…これも可愛い!」
そこには季節外れのスノードームが沢山ディスプレイされてあり、思わず俺たちの目を引いた。
T「可愛い…」
俺たちがスノードームを手に取りキャッキャしていると1人の店員が近づいてきた。
「こんにちは~あのもし、良かったら期間限定でスノードームが作れるんですがいかがですか?」
そう言ってきた店員にテイヤくんは目を輝かせて食いつく。
T「やりたい!!スノードーム作りたいです!!いいよね、ジュンサク?」
J「もちろんいいよ。」
T「やったぁーーー!!」
そして、俺たちは奥にある制作スペースに行くとそこには見覚えのある2人の姿があった。
T「え!?イズミちゃんとセイジ先生!?なに!?なんで2人が一緒に並んで仲良くスノードーム作ってんの!?」
S「テ…テイヤ、ちちちちち…違うんだこれは!!」
I「なにも違わないと思うんですけど?」
テイヤくんを見つけて焦るセイジ先生と、そんなセイジ先生を見て不機嫌になるイズミ先生。
S「イズミ先生はちょっと黙ってて!!」
セイジ先生がなぜか必死にテイヤくんに言い訳をして、テイヤくんに夢中になるもんだから、イズミ先生は少し悲しそうな顔をしてスノードームを見つめていた。
そんなイズミ先生を見兼ねた俺がテイヤくんからスッと離れてイズミ先生の横に座る。
J「イズミ先生どんなの作ってるんですか?」
I「うん…?」
先生が作っているスノードームの中にはキリンの人形とキリンの足元で甘えてるネコの人形が入っていた。
J「可愛い。ネコがイズミ先生でキリンがセイジ先生でしょ?」
I「うん…」
俺とイズミ先生がそう会話をしていると、セイジ先生はテイヤくんと少し離れた所で席につき、2人で何やらコソコソと話をしている。
俺はイズミ先生の横に座ったまま前にある人形のパーツを選ぶ。
J「イズミ先生が俺にこのスノードームの作り方教えて?」
I「え?私が?」
J「うん。」
すると、イズミ先生はニコッと微笑み俺の前にスノードームに必要な材料を置いていき丁寧に説明してくれた。
I「こんな感じ。わかった?」
J「はい。」
そして、俺は無言のままスノードームを作っていった。
つづく
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