ごめん!でも、ごちそうさま

エシカ

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※深愛

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長い事口づけ合っていた2人は一度口を離し、見つめ合う。

シュラ「舌を…いれてもいいか?」
昴「…っ!き、聞くなよ…」

昴は真っ赤になりながらも了承した。

シュラ「…ん」

薄く微笑みながらもう一度口づけをしたが、最初とは違い今度は舌を昴の唇にノックするように静かに舐めながら昴の口の中にシュラは侵入し優しく味わいながら貪っていく。

昴「んっ…んぁ…んむっ…」

シュラは舌を絡ませたり吸ったりしながら昴を翻弄していく。
昴はだんだん体がガクガク震え顔がトロンとし出してシュラの舌技に感じ始めていた。
シュラは一度口を話し昴を見つめた。2人の口からは銀色の糸のような唾液が繋がって口づけの激しさを物語っていた。

シュラ「昴…俺とのキスは…その、良かったか?」
昴「う、うん。気持ち良かった」
シュラ「安心した…。俺は…もっと昴を愛したいんだが、昴は…どうだ?」
昴「もっと…って」
シュラ「昴の色々な所を触ったり舐めたり…もっと良いなら繋がりたい。」
昴「…!」
シュラ「…ダメか?」

これ以上ないくらいの美形の困り顔に昴も弱り果て思わず了承してしまった。

シュラ「最後まで…だぞ?俺を受け入れてくれるか?」
昴「欲しいんだろ?俺の事…正直不安だけどシュラなら…優しくしてくれそうだし…その、俺も興味ないわけじゃないし…」
シュラ「もちろん優しくする。絶対に気持ち良くする…!」
昴「…ふはっ!俺の事好き過ぎじゃん!じゃあ、まぁその、よろしくお願いします?」
シュラ「あぁ、任せとけ…とりあえず…そこに休憩椅子があるから、そこに行こう。」

そう言って2人は湯船から少し離れた涼む用の長い椅子に近寄りそこでゆっくりと営みを開始するのだった。



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