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本編3章
★朝えっち
しおりを挟むリバーの手が時折、乳首を掠めてそれにいちいち反応してびくびく震えてるからか、すっごく楽しそうな気配を後ろから感じる。
きっとリバーは僕を焦らして楽しんでる、そんなことわかってるのに、それでも体は微かな快楽さえしっかり拾おうとするんだから従順すぎると思う。
ピンってたまに弾かれたり、乳輪をくるくる指先で触れてくるのに肝心なところは触れない、その焦らすような動きがもどかしくて、はぁ…と切なげに吐息が漏れる。
「うん…ふぅ、リバー…もうやだぁ…」
「ダーメ、もっとじっくり楽しみたいもの」
触れられてない自身は徐々に硬度を持ち、今じゃズボンを押し上げてテントを張ってるし、じわりと先走りが滲み出て濡らしてるのに気づいて恥ずかしい。
耳元ではぁ…と熱い吐息を吐き出されると、じわりとそこからリバーの熱が分け与えられたように熱くなって鼓動が早鐘を打つ。
固く芯を持った乳首に触れてくれなくてジンジンして、腰をくねらせてるとようやく待ち望んだ刺激をリバーに与えられる。
片方は乳首を摘んで引っ張り、もう片方はカリカリと爪先で引っ掻かれると痺れたような甘い疼きが体を支配して、はっ、はぁ…と吐息を漏らす。
気持ちいい、もっとしてほしい。
「んっ、はぁ…リバーもっとぉ…」
「今日は乳首だけで1回いきましょう、ね?」
リバーの言葉にこくこくと頷くと乳首だけと言ったはずなのに、耳殻を舐められ甘噛みされながら乳首を押し潰されたり、ぎゅっと摘まれると快楽の波が襲ってきて頭がふわふわする。
「ふっ♡うっ、あん♡きもちいい♡♡♡」
「ユーリってば乳首弄られるの好きよね?」
「うん、すきぃ♡」
ぎゅっぎゅっと強弱を付けてこねくり回すのと同時に耳腔に舌が入り込んで舐めしゃぶられると目の前が白く染まっていく。
やばい、これだけでイッちゃいそう♡
気持ちすぎて無理♡♡
ぴくぴく体は震えてガジっと耳朶を噛まれて乳首を強く引っ張られた瞬間、バチンと目の前が弾けて胸を突き出すように背中を仰け反らせ一際高い声をあげる。
「ひぃ♡あっ、あっ♡♡♡いくいく♡いっちゃ♡♡いっくうううううう♡♡♡」
1度もペニスに触ってもらってないのに絶頂へのぼりつめて吐精した。
ズボンと下着を濡らして張り付いてきて気持ちが悪いのに、そんなこと感じてる暇なんてないくらいにぐったりと力が抜けてリバーに寄りかかる。
はっ、はっ、と荒く乱れた呼吸を整えてると耳殻にちゅっとキスされ、それから首や肩に幾度となくキスされる度にチリッとした痛みを感じたからキスマーク付けられたんだろうな。
僕がいったからはい終わりなんてことは当然ながらないわけで、リバーには触れてもいないし、ちゅっちゅっと幾度となく肩に項にとキスされて朱を散らされる。
リバーの独占欲の表れなんだろうなと思う。
キスマーク付けるのって独占欲強いって前にどこかで聞いた気がするし、うん?どこで聞いたんだっけ?
まぁいいか、覚えてないことはどうでもいい事だろう。
耳元でリバーの熱い息を吹き込まれて、そこだけ熱がもって赤く染まる。
リバーの手が焦らすようにズボンと下着のゴムに指をひっかけて、ゆっくりとおろされるとブルンとさっき達したばかりだというのにもう既に硬度を取り戻した自身が飛び出てきた。
それがなんだか恥ずかしくて俯く。
クスクス耳元で笑い出すリバーは本当に意地が悪い、ムスッと頬を膨らませてると、ちゅっと頬にキスされて「可愛い」って囁かれる声は甘やかで憎たらしい。
この声に負けちゃいそうだ、それでも、僕は負けじと不機嫌ですアピールをしておく。
1回達したから一応スッキリしてる僕としては、いっそこのまま逃げ出してリバーをおあずけさせるのもいいかもなんて企んでると、それがバレたのかわからないがリバーの手が僕のペニスを握ってきた。
急所を握られた僕はビクッと肩を跳ねさせる。
やばい、バレたかな、逃げようとしたの。
内心ドキドキしてると亀頭を撫でられ尿道口を指先でカリカリ引っ掻かれると腰がゾクゾクして痛気持ちよさに、はぁ…と熱い吐息がもれる。
「ふふっ、ユーリってマゾよね、ちょっと痛い方が気持ちいいんでしょう?」
「そんなことなっ、…あっ、アッ♡まっ、て、だめ!」
手を伸ばしてリバーの腕を掴んでもやめてくれる様子はなくて、ぐちゅぐちゅと音を立てながら尿道口を抉られると敏感な体は絶頂へ容易く導かれ目の前が眩くチカチカする。
このままでは達してしまう、無理辛いと絶頂へ達しそうになった瞬間咄嗟に自分の手で根本を握り込んで射精をせき止めれば、バチバチと火花が散って弾けた。
せき止めたせいで射精できず、行き場を失った熱は逆流して体の中を渦巻いていた。
それでも、射精することなく体は絶頂へ達したらしく小刻みに跳ねて痙攣が止まらない。
その様子にリバーが意地悪く笑いだした。
「ふふっ、ユーリっておバカさんよね、そんなことしたら自分がつらいだけじゃない?ほら、素直にいきなさいよ」
「やっ、やぁ♡らって、いぎだぐない♡♡♡リバーやめれ、さわらないで…♡♡♡」
大粒の涙をボロボロ流しながら、いやいやとかぶりを振ってもリバーはやめてくれなくて、空いてる手で乳首をぎゅぅっと強く摘んだり押し潰したりしながら、執拗に尿道口を引っ掻かれ肩をガリッと噛まれた瞬間
、我慢なんてできなくてせり上がってくるなにかを欲望のままに吐き出した。
透明な液体がぷしゃーっと吹き出してベッドをビショビショに濡らす。
「あらら、潮吹いちゃったの?かーわいい♡」
「あっ♡あはっ♡♡♡しおふいちゃった♡リバーがわるいんらからね?」
「そうね、でも、凄く興奮してるでしょ?ユーリも」
─────私もほら、ユーリのえっちな姿見てたらもっと元気になっちゃった♡
腰に当てられてる昂るモノがさっきより大きさ増してる事に気づいて、あれで最大の大きさじゃなかったんだと驚いた。
何度か体を重ねてるとはいえ直視したことはない。
逃げる企みは簡単に阻止されて押し倒された僕は四つん這いの体勢にされて、上半身はベッドにくっつけてお尻を突き出すことが恥ずかしくて羞恥に震えていた。
鼻歌でも歌いそうなほど楽しげな様子のリバーに丸出しのお尻を撫でられ、ぐにぃっと左右に開かされるとひくひくんとアナルは伸縮する。
そこにふぅっと息を吹きかけられて「ひゃっ」と小さく悲鳴をあげた。
縁に指を引っ掛けられ孔を拡げられるとそこに生暖かく柔らかい感触を受けて、リバーの舌が入り込んできたことを理解すると後ろに手を伸ばした。
「ちょっ、やめっ、リバーやだぁそれ!汚いって!」
「ユーリが汚いわけないでしょう?」
なんて返されてやめてくれる様子はなくて、舌がググッとナカに挿入されて腸襞を擦り舐められる感覚にガクガク足が震える。
気持ちいい、やだ、汚いやめてとそんなことばかりが脳内をぐるぐる駆け巡り、ぽたぽたと先走りがベッドにシミを作る。
体は正直だ、汚いやめてほしいと願っていても快楽には従順で舌でナカを満遍なく舐められると気持ちよくて腰が蕩けそうだ。
激しい快楽とは違うが気持ちよくて自然と腰が揺れ動く。
「はぁ、あっ、あん♡リバー…やぁだ♡」
お尻をがっしりと両手で掴まれて、じゅるじゅると吸い付かれるとシーツを握りしめて快楽に耐える。
舐められるだけでイきそう、やばいかも。
ぴくぴく腰を跳ねさせてるとちゅぽんと舌が引き抜かれたかわりに、指が2本挿入される。
ナカに入ってきた指はお腹側を探るように動いて、前立腺を指先が掠めるとビクンと腰が揺れ動き、トントンと指の腹で前立腺を叩かれれば腰から足まで突き抜けるような快楽に歯を食いしばった。
「ふー、フー、…うっ、あっ♡はぁ…、あん♡まっ、まって、リバーやめっ♡♡♡」
「ふふっ、気持ちいいの我慢なんてしなくていいのよ?」
楽しげな声色が届く、リバーは僕の反応を見て楽しんでるようだ。
リバーの指をきつく締め付ければ、前立腺を指で挟まれて押し潰される。
すると、頭の中がふわふわしてきて枕に顔を押し付けてシーツを強く握りしめた。
ぽたぽたと先走りが切なげに溢れ出し、我慢するなと言った本人がイきそうになると前立腺への刺激をやめて腸襞を擦るだけになる。
快楽が少し遠ざかるとまた前立腺を執拗に弄られるのを繰り返されると頭がおかしくなりそうだ。
なんでこんなことをされるのかわからない、なんでいかせてくれないの?と頭の中をぐるぐる回ってついには「やぁ♡リバーいかせてよぉ♡♡♡」と懇願するはめになった。
「それだけじゃだーめ♡どうしてほしいか言ってくれないとわからないわ」
「あっ、はぁ…リバーのふっといおちんちんで僕の気持ちいいところいっぱいいじめて♡」
もう必死だった、いきたくていきたくて必死に言葉を紡げば満足したのか、指が引き抜かれてお腹の奥がきゅんきゅんして切なかったそこを満たすようにアナルに亀頭が擦り付けられ、押し拡げるように挿入される。
大きいペニスが挿入されるとナカは満たされて、これを待ちわびていたのだと痛感した。
自分の体はどれだけ欲深いのか、腸襞を擦り、前立腺を押し潰して奥まで届くとピタリと動きが止まった。
リバーの動きが完全に止まってしまい、動く様子がなくて腸襞はモノ欲しげに伸縮を繰り返す。
するとリバーのモノを締め付けてナカで脈打ってるのがわかる、それに興奮してじわりじわりと体の熱が昂っていく。
リバーに焦らされてる…、それが切なくてもどかしくて自然と腰は揺れ動き自分の気持ちいいところに擦りつけようとするとパシンとお尻を叩かれた。
ジンジンと叩かれたところが痛いのにそれが快楽に変換されて、タラタラと自身からは糸を引いて先走りがベッドを濡らしていく。
「ひぁっ♡あっ、あん♡いたっ、いたい!♡♡」
「はっ、痛いのが気持ちいいんでしょ?ここ、凄い締め付けてくるもの」
お尻を叩かれるたびに腸襞は強くペニスを締め付ける、それが余計に自分の興奮を煽ってしまって喘ぐばかりだ。
ナカで脈打つそれの形を感じるだけで気持ちよくて、逃がすことができない快楽に這いずって逃げようと上の方に手を伸ばすとリバーに後ろから羽交い締めにされた。
「何逃げようとしてんだよ、ユーリは悪い子だな」
「ひっ、やぁ、離して…」
─────ダメに決まってんだろ?
と耳元で囁かれて耳朶を甘く噛まれながら、馴染んだからか抽挿が開始され、動かれるとカリが前立腺を引っ掛けて擦りながら奥を穿たれる。
自分より大きい体にのしかかられて羽交い締めにされては逃げ場なんてなくて、ただ、ただ、与えられる快楽を受け止めるしかなかった。
暴力的なまでの快楽が体の中を駆け巡り、ひっきりなしに与えられるそれに意識は真っ白に染まっていく。
「ひぐっ♡お゛ッ♡ぐるじっ♡♡♡あ゛っ♡おぉ゛っ♡♡ンぐぅ♡♡たしゅ、け…♡あぁ♡」
「はっ、はぁ…気持ちいいの間違いだろう?俺のぎゅうぎゅうに締め付けて離さないくせに…」
ぱちゅぱちゅと卑猥な音を奏でながら奥をガツガツと穿たれ気が狂いそうだ。
奥をトントンされて、次第に抽挿の速度が上がって一気に腰を引いたリバーが奥目掛けて打ち付ければ、グポッ♡と入ってはいけないところまで差し込まれる。
パンパンと肌と肌がぶつかる音が聞こえるたびにグポッグポッ♡とお腹の中から音がして、結腸を大きい亀頭が出し入れすると頭がジーンと痺れたような快楽に手足に力が入らなくなって枕に抱きつくことしかできない。
「お゛っ♡おぉッ♡♡むりぃ♡むりぃ♡♡あっあぁん♡♡リバーやめれ♡♡♡」
「はっ、ふーっ…ふーっ…、やめて言われてやめる奴がいるかよ、こんなにトロトロになってんのに」
顔を掴まれて横に向かされるとリバーの唇が重なった。
ただでさえ息が苦しいのに口内を荒らされると酸欠で頭の中がクラクラする。
思考は溶けだしていき、なにも考えることができなくなっていく。
酸素が足りないせいか、目の前がチカチカと明滅を繰り返して意識が飛びそうになるとグポンッ♡と結腸を犯される。
息苦しさにたえかねて逃げるように頭を振ると唾液の糸がたらりと2人を繋いで切れた。
「ひぎぃ♡おほぉ゛♡♡んお゛♡♡ンぉ♡♡♡むりぃ、むりなの♡♡♡そんらしゃれたら♡♡おかしくなっひゃう♡♡」
「はっ、壊れちまえよ、一生俺が可愛がってやるから…」
荒々しく腰を打ち付けられ、ドクンとナカでリバーのペニスが脈打ち、いきそうなんだと感じると自分も限界はとうの昔にきてるわけで、ごちゅんと奥を穿たれた瞬間、真っ白に頭が染まって腸襞はうねって絡みつき強くペニスを締め付けた。
「ンぉ♡お゛ッ♡♡イク♡イク♡♡♡いくいく♡♡イックゥ~~~~~~~~♡♡♡」
「はっ、くっ、中に出すぞ、しっかりのみ込めよ」
ばちゅんと打ち付けられてグポンと結腸を犯されてリバーの体重がのしかかってくる。
それがまるで僕を逃がさないとばかりで中に熱いモノを感じ、お腹の中がじわりと熱くなって染み渡るようなそれに興奮して、ぎゅうぅっと締め付けた。
塗り込むように何度か腰を動かしたリバーがズルっとペニスをゆっくりと引き抜かれて、蓋をなくしてぽっかりと空いたそこからごぷっごぽっと精液が溢れ出した。
甘いきを繰り返して痙攣する体に優しく触れてくるリバーの手にさえまた感じてしまい、いやいやとかぶりを振った。
「やめっ、いま、触らないで…」
「ふーん、そんなこと言うんだ?」
耳元で怪しく低い声で囁かれて嫌な予感が頭をよぎった。
警報音が鳴り響いて、逃げなきゃと本能で察してズルっと上に逃げても腰を掴まれてすぐに引きずり戻される。
さっきまで入ってたからか、亀頭をすりすりとアナルに擦り付けられるとちゅうちゅうとひくついて亀頭に吸い付く。
「ほら、ここはまだ欲しいって言ってるぞ?下の口は素直で可愛いのにユーリの上の口は素直になれねぇの?」
そんなこと言われると腹立つし、体は期待してるのか、熱が上がっていくのを自分でも感じる。
思い通りになるのもしゃくだが、このまま中途半端に焦らされるのもつらい。
諦めたようにリバーのほうに視線を向けて見つめながら、後ろに手を伸ばしてアナルに触れると左右にクパァっと開いた。
「んぅ、焦らさないで早くここにちょうだい♡」
「はっ、随分と可愛く煽ってくれるじゃねぇか」
口角を歪めて笑ったリバーがギラついた瞳で僕を見て、縁に指を引っ掛けてアナルを拡げ、そこに亀頭をねじ込んで一気に奥まで貫かれる。
空気がまるで押し出されるようで息ができない。
はくはくと口を開いて閉じてを繰り返し、酸素を必死に取り込むもグポッグポッ♡と結腸を遠慮なく乱暴に犯されると目の前がチカチカする。
苦しいけど気持ちよくて、思考が奪われていく。
体を揺さぶられ奥を穿たれる度にグチュグポッ♡と音をたて、荒い息遣いと自分の喘ぎ声が静寂な部屋に響くと羞恥心は募って興奮が煽られる。
ぽたぽたとリバーの汗が背中に落ちて、後ろに視線を送ると濡れた髪を鬱陶しげにかきあげる姿は色香を放ってて、きゅんきゅんしてペニスを締め付けた。
それに気づいたリバーが意地悪く笑うと背中にピッタリ体を密着させてきて、湿った肌とリバーの温もりに多幸感に包まれる。
「ひぅっ♡あっ、あっ♡」
「ユーリ可愛い」
グリグリと円を描くように動かれて亀頭が前立腺を捏ね回すともうダメだった。
びくびく腰は震えて強くペニスを締め付ける。
目の前がバチンと弾けて絶頂へのぼりつめて達した。
射精をしない絶頂に体は敏感になって赤く火照って、甘いきを繰り返してもリバーは容赦なく腰を打ち付けてきて気が狂いそうな快楽の波が押し寄せてきて、体は限界で意識を飛ばした。
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