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本格始動知識部!
72話
俺達はノース辺境伯領に向かっていた。
「過去にハビスが行った事があってよかったよ!」
俺が喜んで声を上げるも返事はなかった。
そういうハビスはどうしたって?
今、俺達が乗ってる馬車で足をピクピクしてるよ?
まるで虫の死にかけの様だ!!
他の皆は……ハンナは御者してるけど、ネロはドン引きしてるよ?
「なぁ、好奇心1つで聞いても良いかな?」
お?珍しいな。怯えてたメヌレが質問だ。
「どーぞ!」
メヌレが意を決して質問してくれるようだぞ?
「何で執事さんは死にかけの虫の如くピクピクしてるんだ?」
あー……そういう事か!
彼らは文官志望故に魔法は生活魔法1つか2つ使えれば良い方だからな。
「あーそれね!転移魔法って距離が遠かったり、マーキングっていう特殊な方法がない限り魔力をバカ食いするのね?
今回も行った事ある地点までかなり遠かったからね。
だからハビスの魔力が枯渇して不発にならない様に俺の魔力を代替品としてつかったんだよ。
ハビスが主な魔力源で俺がサブだからつまり魔力枯渇するまで魔力を使ったからこうなってるって事だね!」
2人共『なるほど~』ってハモってるけど、当然魔力枯渇何て経験した事ないから分からないよね?
世界には不必要に知らなくてもいい世界があるからね?
「メヌレ、アセラ。ケビンを基準にしない方が良いぞ?
魔力枯渇って言うのは全身超強力筋肉痛と倦怠感と頭痛と吐き気を混ぜた苦しみが来るから」
あーバラしちゃったよコイツ。
「おい!?ネロ!そんな事いっちゃだめだろ!?
ほら!2人が怯えだしたぞ!?お前なんか罰ゲームだぁぁぁ」
メヌレとアセラが俺に対して怯えを含んだ視線をしてきた為に
明るい声で俺はちょっと前から使ってる試作魔道具をマジックボックスから取り出して
ーーカチャリ
ニヤリと黒い笑みを浮かべネロの右腕にそれを着けた。
「おい!?ケビンこれなんだぎゃゃぁぁ!!」
おおう!!焦ったネロだったが時既に遅し!!
「テッテレー強制魔力放出機!!新しい魔道具でこれで君も枯渇状態で魔力の器を伸びせるよーー!」
実はハビスが中々回復出来ずにピクピクしてるのはひっそりと俺が効果を確かめる為に密かに着けてたりする。
「ん?どうした?アセラやメヌレもやってみる?」
俺は白目向いて泡吹いたネロを見てほくそ笑んでると2人から凄く動揺した視線を感じたので修行したいのかな?と思って質問したんだけど……
「「ひゃ、ひゃい!わだす達には無理でゅえーす!」」
首を横にブンブンとちぎれるのでは?と心配になる位に振られた。
魔力の器さえ伸ばせれば魔法職にも就ける魔力量位には、と思ってたんだけど?
「うーんヤワだなぁ……」
魔力枯渇何て厨二病全開の転生者(良い子は真似禁止)なら皆通る道なんだけどなぁ。
俺はハビスやネロが本能的にサボってないか?と顔色と魔力生成器官を探知し確認する。
まぁ。本能的にサボったら死ぬけどね?
魔力や気の総量は違えど完全に0は特殊な生まれ以外有り得ないのだ。
偶に王侯貴族では魔力無しをいじめてはざまぁされる事があるらしいけどね。
俺はそんな事を考えつつと怯えられていると悲しいので説明する。
「メヌレとアセラには理論を着けて教えるね。
魔力枯渇した事により焦った生成魔力器官が今慌てて魔力貯蔵しようと必死になってるんだ。
まぁ生存本能の反射行動何だけどね。
これを続ける事で毎日の魔力生成量を増やし体全体に貯蓄するんだよ。
体の中に魔力が流れていない人はほぼ居ないからね。
んで、そろそろハビスは良いかな?」
俺はそっとハビスの腕に着けた強制魔力放出機を外す。
するとハビスはたちまち顔色が良くなり更に今は魔力活性化と魔力の生成機能が大幅upした。
これは誰にも伝えてないけど、一時の苦痛を味わえば体全ての調子が良くなるんだよね。
どんなに魔力を使っていようと体の中に残り続けたり固まったりする魔力もあるんだよ。
血液とは違い触れる事すら出来ないのでこういう装置で強制放出して新たな新鮮な魔力を通してあげると……
「おや?坊っちゃま。それにお客様方大変おはずかしいお姿をお見せしてしまいました。
申し訳ございません。それと坊っちゃま体の節々がとても楽でございますなぁ。
それにて失礼!」
狩りにでも行ったのだろう。
デトックス効果バンザイ!!
『スンスン、スンスン何か美容の匂いが!!』
御者のハンナの声に俺達3人は
「「「ひぇっ!!」」」
超直感又は超女の勘で美容のデトックス効果の心の声まで
読み取る恐怖に仲良く悲鳴を上げるのであった。
俺達は本日の野営場にたどり着き、今日はここで眠る事にしたのだった。
結局この野営場でもハビスは暴走した。
「体の調子が良いのですよ!カレーを作りましょうぞ!!」
どこの冒険者バーティが魔物が跋扈する山中で香りが強いカレーを作るんだよ。
巻き込み事故だわっ!
その日、ハビスは社畜になったのであった。
ん?何か語呂良くね?ハビスが社畜w
朝起きてテントから出ると呆れが出る程に顔が引きつったのがよくわかった。
◇
ハビス深夜見張りリザルト
・荒くれ者×13人
・盗賊・人攫い25人
・魔物etc……×139体
……おい。
報告書だけじゃなくて起こして協力が必要なレベルに見えるんだけどなぁ。
とジト目をカマして見たけど長年顔を合わせる執事には勝てる筈もなくて言い包められたのであった。
「ふぉっふぉっ!!体が軽いぞぉぉぉ!!これで当主の隣で剣が振れるぞー!!」
おい!ハビス!?執事は戦場で隣で一番槍する人材じゃないんだぞ!?
今回の修行は失敗だったかもしれない。
「過去にハビスが行った事があってよかったよ!」
俺が喜んで声を上げるも返事はなかった。
そういうハビスはどうしたって?
今、俺達が乗ってる馬車で足をピクピクしてるよ?
まるで虫の死にかけの様だ!!
他の皆は……ハンナは御者してるけど、ネロはドン引きしてるよ?
「なぁ、好奇心1つで聞いても良いかな?」
お?珍しいな。怯えてたメヌレが質問だ。
「どーぞ!」
メヌレが意を決して質問してくれるようだぞ?
「何で執事さんは死にかけの虫の如くピクピクしてるんだ?」
あー……そういう事か!
彼らは文官志望故に魔法は生活魔法1つか2つ使えれば良い方だからな。
「あーそれね!転移魔法って距離が遠かったり、マーキングっていう特殊な方法がない限り魔力をバカ食いするのね?
今回も行った事ある地点までかなり遠かったからね。
だからハビスの魔力が枯渇して不発にならない様に俺の魔力を代替品としてつかったんだよ。
ハビスが主な魔力源で俺がサブだからつまり魔力枯渇するまで魔力を使ったからこうなってるって事だね!」
2人共『なるほど~』ってハモってるけど、当然魔力枯渇何て経験した事ないから分からないよね?
世界には不必要に知らなくてもいい世界があるからね?
「メヌレ、アセラ。ケビンを基準にしない方が良いぞ?
魔力枯渇って言うのは全身超強力筋肉痛と倦怠感と頭痛と吐き気を混ぜた苦しみが来るから」
あーバラしちゃったよコイツ。
「おい!?ネロ!そんな事いっちゃだめだろ!?
ほら!2人が怯えだしたぞ!?お前なんか罰ゲームだぁぁぁ」
メヌレとアセラが俺に対して怯えを含んだ視線をしてきた為に
明るい声で俺はちょっと前から使ってる試作魔道具をマジックボックスから取り出して
ーーカチャリ
ニヤリと黒い笑みを浮かべネロの右腕にそれを着けた。
「おい!?ケビンこれなんだぎゃゃぁぁ!!」
おおう!!焦ったネロだったが時既に遅し!!
「テッテレー強制魔力放出機!!新しい魔道具でこれで君も枯渇状態で魔力の器を伸びせるよーー!」
実はハビスが中々回復出来ずにピクピクしてるのはひっそりと俺が効果を確かめる為に密かに着けてたりする。
「ん?どうした?アセラやメヌレもやってみる?」
俺は白目向いて泡吹いたネロを見てほくそ笑んでると2人から凄く動揺した視線を感じたので修行したいのかな?と思って質問したんだけど……
「「ひゃ、ひゃい!わだす達には無理でゅえーす!」」
首を横にブンブンとちぎれるのでは?と心配になる位に振られた。
魔力の器さえ伸ばせれば魔法職にも就ける魔力量位には、と思ってたんだけど?
「うーんヤワだなぁ……」
魔力枯渇何て厨二病全開の転生者(良い子は真似禁止)なら皆通る道なんだけどなぁ。
俺はハビスやネロが本能的にサボってないか?と顔色と魔力生成器官を探知し確認する。
まぁ。本能的にサボったら死ぬけどね?
魔力や気の総量は違えど完全に0は特殊な生まれ以外有り得ないのだ。
偶に王侯貴族では魔力無しをいじめてはざまぁされる事があるらしいけどね。
俺はそんな事を考えつつと怯えられていると悲しいので説明する。
「メヌレとアセラには理論を着けて教えるね。
魔力枯渇した事により焦った生成魔力器官が今慌てて魔力貯蔵しようと必死になってるんだ。
まぁ生存本能の反射行動何だけどね。
これを続ける事で毎日の魔力生成量を増やし体全体に貯蓄するんだよ。
体の中に魔力が流れていない人はほぼ居ないからね。
んで、そろそろハビスは良いかな?」
俺はそっとハビスの腕に着けた強制魔力放出機を外す。
するとハビスはたちまち顔色が良くなり更に今は魔力活性化と魔力の生成機能が大幅upした。
これは誰にも伝えてないけど、一時の苦痛を味わえば体全ての調子が良くなるんだよね。
どんなに魔力を使っていようと体の中に残り続けたり固まったりする魔力もあるんだよ。
血液とは違い触れる事すら出来ないのでこういう装置で強制放出して新たな新鮮な魔力を通してあげると……
「おや?坊っちゃま。それにお客様方大変おはずかしいお姿をお見せしてしまいました。
申し訳ございません。それと坊っちゃま体の節々がとても楽でございますなぁ。
それにて失礼!」
狩りにでも行ったのだろう。
デトックス効果バンザイ!!
『スンスン、スンスン何か美容の匂いが!!』
御者のハンナの声に俺達3人は
「「「ひぇっ!!」」」
超直感又は超女の勘で美容のデトックス効果の心の声まで
読み取る恐怖に仲良く悲鳴を上げるのであった。
俺達は本日の野営場にたどり着き、今日はここで眠る事にしたのだった。
結局この野営場でもハビスは暴走した。
「体の調子が良いのですよ!カレーを作りましょうぞ!!」
どこの冒険者バーティが魔物が跋扈する山中で香りが強いカレーを作るんだよ。
巻き込み事故だわっ!
その日、ハビスは社畜になったのであった。
ん?何か語呂良くね?ハビスが社畜w
朝起きてテントから出ると呆れが出る程に顔が引きつったのがよくわかった。
◇
ハビス深夜見張りリザルト
・荒くれ者×13人
・盗賊・人攫い25人
・魔物etc……×139体
……おい。
報告書だけじゃなくて起こして協力が必要なレベルに見えるんだけどなぁ。
とジト目をカマして見たけど長年顔を合わせる執事には勝てる筈もなくて言い包められたのであった。
「ふぉっふぉっ!!体が軽いぞぉぉぉ!!これで当主の隣で剣が振れるぞー!!」
おい!ハビス!?執事は戦場で隣で一番槍する人材じゃないんだぞ!?
今回の修行は失敗だったかもしれない。
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※小説家になろう様にも掲載しています。