異世界転生 彼と彼女の冒険譚

ヨーヨー

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プロローグ2

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ワタシの最後の記憶はおっさんの腕の中で強く、とても強く抱き締められていた、それが最後の記憶。

ワタシの名前は日比野 明日葉(ひびの あすは)
高校生2年生の真っ最中。

部活には入らず日々を己の趣味と欲望につぎ込んで生きています♪

私の趣味は読書とゲームといったら少し違うかも、というのもワタシの好きな本はBL物。もちろんゲームもBL物が大好き!でもそれだけじゃなくオンラインゲームで皆とワイワイも好きな普通の今をときめく女子高生です♪

そんな私がその日見た光景に思わず自分の体も動いてた。
その日の朝いつも通りいつもの時間に高校へ向かう途中いきなり「危ない!!」って声が聞こえた。
歩きながらスマホをいじっていたから思わず顔をあげたら幼稚園児くらいの子が道路に飛び出していた。

私は思わずその子の所へ走ってた。
でもおそらく声をあげた男の人かな?がその子をお母さんと思われる方に投げてた。

ほっとした時その男の人が抱きついてきた!
いきなりなにするのよおっさんと思ったけど次の瞬間目に飛び込んできたのは大きい車が迫ってくる光景だった。
間に合わないととっさに誘った。するとおっさんがボソッと
「あぁ、終わったな」
そんな声が聞こえてきたから思わず私も答えてしまった。
「ですね」
たぶんこのおっさんは私を庇ってくれてるんだろうその腕の強さは凄く強くて痛いくらいだった。
でもあんな車に当たったら私もただじゃ済まない・・・
覚悟を決めた。

短い人生だったなぁ・・・
まだ新刊のBL本読んでない・・・
まだゲームクリアしてない・・・
まだ・・・まだ・・・

次の瞬間、物凄い衝撃と激痛が全身を走った。
自分の体が宙に浮いてるのがわかったし次にもっと強い衝撃がくるのも予想がついた。
でもおっさんは私を守るようにがっちりと抱き締めてくれてるのが少し嬉しかった。

でも地面に叩きつけられたとき思い切り頭を打って、そこで私の意識は途切れた。
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感想 1

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