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第一章 カラハダル大森林 異世界転移 編
間話 とある老人と少女の会話-Ⅱ
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「セイル様は……それでよろしいのですか? 差し出がましいと思われるかもしれませんが、今日のお二人の様子を見ている限り、私にはお二人が本当の祖父と孫のような関係に見えました。とても、今朝セイル様がおっしゃられていた通りに半年前までは赤の他人だったとは信じられない程に、です」
そんな私の不躾な質問にセイル様は気を悪くされるでもなく、寧ろ朗らかに笑いながら答えてくださりました。
「ほほほ。傍からもそう見えておったのなら、嬉しい限りじゃのぅ。わし自身も正直、まだ出逢って半年というのが驚きなのじゃよ。最初はほんの気まぐれ、それこそ精霊があまりにも必死に助けを求めてきておるように感じたでの、治療だけしてさっさと近くの町にでも送り届けようと思っておったのじゃがのぅ……」
そう言いながらセイル様はひどく懐かし気な表情で話を続けられます。
「とりあえず腹が減っておるじゃろうからと飯を食わせたら、食った途端に泣き始めてのぅ……。しかも心底嬉しそうに泣くんじゃよ。それこそ、欲しかったものを手に入れたかの様にのぅ」
思い出を語られるセイル様の表情は、本当に楽しそうで――
「何か成果を得られる度に楽しそうに笑って、上手くいかなければ一目で落ち込んでおるのがわかるほどに気を落として、それでも諦めずに努力を続けて……褒めると子供の様に心底嬉しそうに喜んでのぅ。そんな様子を見ておると、昔間違えた事を思い出しての……」
私にはその"間違えた事"と言うのがいったい何なのかはわかりません。
ただ、セイル様の漏らす自嘲めいた笑いからは、言い知れぬ後悔が感じられました。
「わしの事を祖父のように呼ばせたのは、興味半分、建前半分といったところじゃったんじゃが、よく泣いてよく笑って、些細な事でころころとタケルの表情の変わる様などを見ておると、プリムの事を思い出してのぅ……。もしも孫がおったらタケルのような子に育っていたのではないかと思い始めて――気が付いたら本当の孫じゃと思うようになっておったんじゃ」
一拍呼吸を置かれた後、セイル様は続けられます。
「孫と共に過ごしたいと思うと同時に、孫の成長を願う気持ちもあるからのぅ……。それに、若い芽の成長の邪魔をしたらプリムに叱られてしまう」
そう言ってセイル様は冗談っぽく笑われました。
私はプリム様の事を、それほど詳しくは知りません。
物語の中での英雄としてのプリム様はどれも強くて美しくて、私が精霊術師に憧れたきっかけもプリム様のお話でした。
でも、曾おじい様の昔話に出てくるプリム様は、慈愛に満ちた、天真爛漫な一人の女性で――
――あぁ確かに、タケルくんと似てるかもしれない。
私たちを助けてくれた時のあの意志に燃える英雄のような姿とは裏腹に、普段は落ち着いていて、かと思えば私たちより一つ年上なのだとは思えないほど無邪気――と言うよりも純真な一面も持っている。
短い時間の中でも、彼が心の底から"優しい"人なのだと私は理解していました。
「なんだか、得心が行きました」
「ん? 何がじゃ?」
「命を助けてもらったとはいえ、なんであんなにすんなりタケルくんを受け入れられたのかなってちょっと気になっていたんです。その理由ってたぶん、少し話しただけでもわかるくらいにタケルくんに悪意とかが無いからだと思うんです」
「ふむ。確かにそうじゃのう」
「そういうのって本来時間をかけて理解するものだと思うんですけど、何だかタケルくんと話していると、楽しそうだったり、悲しそうだったり、こちらを心配していたりって言うのが凄く伝わってくるんですよね……」
それで言うと、ロンドとお喋りしている時の感覚に近いかもしれません。
「ほほほ。確かにタケルは感情を隠さない――というよりはまるで、感情を隠す術を知らないといった感じじゃからのぅ。そのくせ辛いことは隠そうとしおるから余計に心配になってくるんじゃよのぅ……」
「辛いことは隠そうとする……ですか?」
「うむ。そうじゃのう……。例えばじゃが、ソフィア嬢ちゃんは魔物を一つの生命として考えたことがあるかのぅ?」
「魔物をですか? いえ……確かに生物と同じ形をしていますけど、魔物は魔力を喰らう人類の天敵で、そういう存在で……生命だとは考えたことも無かったですね」
「まあ、それが普通じゃよのぅ。血は流れておらんし死ねば塵になって特殊部位だけを残して消える。魔力を喰らう事しか考えておらん化け物。それが常識じゃからのぅ」
「"常識"という事は、もしかして違うんですか?」
「それは正直なところわしにもわからん。じゃが、世間一般では奴らの事を生物じゃとは思うて無いのにも関わらず、先も言うた通り"死ねば塵になる"と生死を判別しておる。この意識の矛盾が女神フィロアによって仕組まれた罠じゃと言うのが異教徒の主張の一つじゃな」
確かに言われてみればその通りな気がしてきました。
「じゃあ、異教徒の主張はもしかして正しいのですか?」
私の不安げな問いにセイル様は首を横に振ります。
「この主張に関してはわからんが、もし奴ら主張が正しかったとしても何もかわらんじゃろう? 魔物は人類を襲い、人類が生きるためには奴らを倒さねばならぬ。これは単純な意識操作じゃよ。女神に疑念を持たせることで、自分たちの主張を正しく見せようとしておるのじゃ。少し話が逸れてしもうたの」
こほんと咳払いを一つしてからセイル様は続けられました。
「たぶんタケルは、魔物を一つの生命として認識しておるんじゃよ。じゃが決して異教徒のように崇拝などしておるわけではない。それはソフィア嬢ちゃんたちが今ここに生きておることが証明しておるじゃろう?」
「はい。もしも異教徒ならば、魔物を殺すはずがありませんから」
でも、"タケルくんが辛い事を隠そうとする"のといったい何の関係があるのでしょうか?
「タケルはのぅ……娯楽で狩りをする者も普通におるような今の世で、自分が食べるために動物を狩ることにすら心を痛めておるんじゃよ。それ自体は別に良い事なのじゃが、たぶんじゃが昨日のタケルは魔物を殺したことに心を痛めておった」
昨日の彼にそんな様子はあったでしょうか?
思い当たる節が無いという感じが顔に出ていたのか、セイル様は微笑みながら補足をしてくださいました。
「ほほほ。タケルは辛い事を隠すのだけは他よりも上手いからのぅ……。じゃからこそ心配なんじゃよ。優しいあの子が辛い事を溜めこみすぎていつか立ち止まってしまう時が来るかもしれん。じゃがタケルの成長を望む以上、わしが傍にいてやることはなかなかに難しいのじゃ」
一拍呼吸を置いた後、セイル様は私の目を見て続けられます。
「じゃからもしもタケルが立ち止まってしまいそうになったら、ソフィア嬢ちゃんたちで助けてやってほしいのじゃ。なぁに今はわからんでも、タケルと付き合っておればそのうちわかるようになるぞ。基本的には"正直"じゃからのぅ」
そう言って優し気に笑われた後、再びこちらに背を向けて手紙を書き始めたセイル様の背中はやっぱりどこか寂し気で――
「――わかりました!」
その背中は、物語に聞いていた英雄としての背中などではなく、ただ孫を心配する祖父としての背中で、私にはとてもそのままにしておくことはできませんでした。
「私に任せておいてください! 命の恩を仇で返すような真似は絶対にいたしません!」
そもそも命の恩なんて関係ないのです!
曾おじい様も昔から私に言っていました!
「――苦境の友の隣ほど誉れ高い立場はありません! タケルくんが辛い時は絶対に一人になんてさせませんから! だからセイル様は安心してタケルくんを送り出してあげてください!」
セイル様はこちらを振り向き、少し驚いたような顔をされた後、相好を崩されました。
「ほほほ。ありがとうのぅ。――やっぱりお前には敵わんのぅディムロイ……」
「へ? 何かおっしゃいましたか?」
最後の方に何か呟かれていたようですが、よく聞こえませんでした。
「いいや、なんでもないぞい。さて、さっさと書くかのぅ。もう少し待っておいてくれのぅ」
「あ、はい。わかりました」
そのまま数分でセイル様は三通の手紙を認め、内一通を私に手渡されました。
どうやら曾おじい様宛の手紙のようです。
「では、タケルたちの所へ戻るかのぅ」
「はい、わかりました」
なんだか、無性に曾おじい様に会いたくなってしまいました。
帰ったら急いで無事の報告をして、この森での出来事をお話ししましょう。
私を救ってくれた英雄と、その人と共に居た英雄のお話を。
そんな私の不躾な質問にセイル様は気を悪くされるでもなく、寧ろ朗らかに笑いながら答えてくださりました。
「ほほほ。傍からもそう見えておったのなら、嬉しい限りじゃのぅ。わし自身も正直、まだ出逢って半年というのが驚きなのじゃよ。最初はほんの気まぐれ、それこそ精霊があまりにも必死に助けを求めてきておるように感じたでの、治療だけしてさっさと近くの町にでも送り届けようと思っておったのじゃがのぅ……」
そう言いながらセイル様はひどく懐かし気な表情で話を続けられます。
「とりあえず腹が減っておるじゃろうからと飯を食わせたら、食った途端に泣き始めてのぅ……。しかも心底嬉しそうに泣くんじゃよ。それこそ、欲しかったものを手に入れたかの様にのぅ」
思い出を語られるセイル様の表情は、本当に楽しそうで――
「何か成果を得られる度に楽しそうに笑って、上手くいかなければ一目で落ち込んでおるのがわかるほどに気を落として、それでも諦めずに努力を続けて……褒めると子供の様に心底嬉しそうに喜んでのぅ。そんな様子を見ておると、昔間違えた事を思い出しての……」
私にはその"間違えた事"と言うのがいったい何なのかはわかりません。
ただ、セイル様の漏らす自嘲めいた笑いからは、言い知れぬ後悔が感じられました。
「わしの事を祖父のように呼ばせたのは、興味半分、建前半分といったところじゃったんじゃが、よく泣いてよく笑って、些細な事でころころとタケルの表情の変わる様などを見ておると、プリムの事を思い出してのぅ……。もしも孫がおったらタケルのような子に育っていたのではないかと思い始めて――気が付いたら本当の孫じゃと思うようになっておったんじゃ」
一拍呼吸を置かれた後、セイル様は続けられます。
「孫と共に過ごしたいと思うと同時に、孫の成長を願う気持ちもあるからのぅ……。それに、若い芽の成長の邪魔をしたらプリムに叱られてしまう」
そう言ってセイル様は冗談っぽく笑われました。
私はプリム様の事を、それほど詳しくは知りません。
物語の中での英雄としてのプリム様はどれも強くて美しくて、私が精霊術師に憧れたきっかけもプリム様のお話でした。
でも、曾おじい様の昔話に出てくるプリム様は、慈愛に満ちた、天真爛漫な一人の女性で――
――あぁ確かに、タケルくんと似てるかもしれない。
私たちを助けてくれた時のあの意志に燃える英雄のような姿とは裏腹に、普段は落ち着いていて、かと思えば私たちより一つ年上なのだとは思えないほど無邪気――と言うよりも純真な一面も持っている。
短い時間の中でも、彼が心の底から"優しい"人なのだと私は理解していました。
「なんだか、得心が行きました」
「ん? 何がじゃ?」
「命を助けてもらったとはいえ、なんであんなにすんなりタケルくんを受け入れられたのかなってちょっと気になっていたんです。その理由ってたぶん、少し話しただけでもわかるくらいにタケルくんに悪意とかが無いからだと思うんです」
「ふむ。確かにそうじゃのう」
「そういうのって本来時間をかけて理解するものだと思うんですけど、何だかタケルくんと話していると、楽しそうだったり、悲しそうだったり、こちらを心配していたりって言うのが凄く伝わってくるんですよね……」
それで言うと、ロンドとお喋りしている時の感覚に近いかもしれません。
「ほほほ。確かにタケルは感情を隠さない――というよりはまるで、感情を隠す術を知らないといった感じじゃからのぅ。そのくせ辛いことは隠そうとしおるから余計に心配になってくるんじゃよのぅ……」
「辛いことは隠そうとする……ですか?」
「うむ。そうじゃのう……。例えばじゃが、ソフィア嬢ちゃんは魔物を一つの生命として考えたことがあるかのぅ?」
「魔物をですか? いえ……確かに生物と同じ形をしていますけど、魔物は魔力を喰らう人類の天敵で、そういう存在で……生命だとは考えたことも無かったですね」
「まあ、それが普通じゃよのぅ。血は流れておらんし死ねば塵になって特殊部位だけを残して消える。魔力を喰らう事しか考えておらん化け物。それが常識じゃからのぅ」
「"常識"という事は、もしかして違うんですか?」
「それは正直なところわしにもわからん。じゃが、世間一般では奴らの事を生物じゃとは思うて無いのにも関わらず、先も言うた通り"死ねば塵になる"と生死を判別しておる。この意識の矛盾が女神フィロアによって仕組まれた罠じゃと言うのが異教徒の主張の一つじゃな」
確かに言われてみればその通りな気がしてきました。
「じゃあ、異教徒の主張はもしかして正しいのですか?」
私の不安げな問いにセイル様は首を横に振ります。
「この主張に関してはわからんが、もし奴ら主張が正しかったとしても何もかわらんじゃろう? 魔物は人類を襲い、人類が生きるためには奴らを倒さねばならぬ。これは単純な意識操作じゃよ。女神に疑念を持たせることで、自分たちの主張を正しく見せようとしておるのじゃ。少し話が逸れてしもうたの」
こほんと咳払いを一つしてからセイル様は続けられました。
「たぶんタケルは、魔物を一つの生命として認識しておるんじゃよ。じゃが決して異教徒のように崇拝などしておるわけではない。それはソフィア嬢ちゃんたちが今ここに生きておることが証明しておるじゃろう?」
「はい。もしも異教徒ならば、魔物を殺すはずがありませんから」
でも、"タケルくんが辛い事を隠そうとする"のといったい何の関係があるのでしょうか?
「タケルはのぅ……娯楽で狩りをする者も普通におるような今の世で、自分が食べるために動物を狩ることにすら心を痛めておるんじゃよ。それ自体は別に良い事なのじゃが、たぶんじゃが昨日のタケルは魔物を殺したことに心を痛めておった」
昨日の彼にそんな様子はあったでしょうか?
思い当たる節が無いという感じが顔に出ていたのか、セイル様は微笑みながら補足をしてくださいました。
「ほほほ。タケルは辛い事を隠すのだけは他よりも上手いからのぅ……。じゃからこそ心配なんじゃよ。優しいあの子が辛い事を溜めこみすぎていつか立ち止まってしまう時が来るかもしれん。じゃがタケルの成長を望む以上、わしが傍にいてやることはなかなかに難しいのじゃ」
一拍呼吸を置いた後、セイル様は私の目を見て続けられます。
「じゃからもしもタケルが立ち止まってしまいそうになったら、ソフィア嬢ちゃんたちで助けてやってほしいのじゃ。なぁに今はわからんでも、タケルと付き合っておればそのうちわかるようになるぞ。基本的には"正直"じゃからのぅ」
そう言って優し気に笑われた後、再びこちらに背を向けて手紙を書き始めたセイル様の背中はやっぱりどこか寂し気で――
「――わかりました!」
その背中は、物語に聞いていた英雄としての背中などではなく、ただ孫を心配する祖父としての背中で、私にはとてもそのままにしておくことはできませんでした。
「私に任せておいてください! 命の恩を仇で返すような真似は絶対にいたしません!」
そもそも命の恩なんて関係ないのです!
曾おじい様も昔から私に言っていました!
「――苦境の友の隣ほど誉れ高い立場はありません! タケルくんが辛い時は絶対に一人になんてさせませんから! だからセイル様は安心してタケルくんを送り出してあげてください!」
セイル様はこちらを振り向き、少し驚いたような顔をされた後、相好を崩されました。
「ほほほ。ありがとうのぅ。――やっぱりお前には敵わんのぅディムロイ……」
「へ? 何かおっしゃいましたか?」
最後の方に何か呟かれていたようですが、よく聞こえませんでした。
「いいや、なんでもないぞい。さて、さっさと書くかのぅ。もう少し待っておいてくれのぅ」
「あ、はい。わかりました」
そのまま数分でセイル様は三通の手紙を認め、内一通を私に手渡されました。
どうやら曾おじい様宛の手紙のようです。
「では、タケルたちの所へ戻るかのぅ」
「はい、わかりました」
なんだか、無性に曾おじい様に会いたくなってしまいました。
帰ったら急いで無事の報告をして、この森での出来事をお話ししましょう。
私を救ってくれた英雄と、その人と共に居た英雄のお話を。
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