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第二章 軍属大学院 入学 編
62.食べ物屋にはご注意を-Ⅲ
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通りの真ん中は主に馬車が通る道のようだが、それほど馬車の数は多くないようで、馬車の通行の邪魔にならない程度に人も行き交っている。
横に連なって並び建つ店は、軽く眺めるだけでも雑貨屋から服屋、本屋や薬局のような場所など、様々な店があるのが見て取れる。
視線を上に向けると、向かい合う建物同士の間にはかなり高い位置に何か頑丈そうな線が引かれており、線と線の間にもまたいくつか線が繋がっていて目の大きな網のようになっており、線の交差地点には何かの箱が引っ付いている。
「ねえ、あの上の四角い奴は何?」
「ああ、あれも魔力灯よ。今はもう太陽が真上にあるからいいけど、朝の早いうちは建物でこの辺りは影になちゃうし、夜も当然暗いからね」
アイラの言葉になるほどと納得する。
確かに今はお昼時であり、非常に明るいが、前方にあれほど巨大な建物があればどうしてもそういう問題は出てくるのだろう。
察するにあの頑丈そうな線は魔力でも送りこんでいるのだろう。
(お昼時……)
色々あったためにすっかり忘れていたが、一度思い出してしまえば体は正直なもので――
「お腹すいたね」
「おお! そういえばそうだな! でも報告も出来るだけ早い方が良いだろうから店に入るのはなぁ……。この辺でなんか美味い物売ってる店ってどっかなかったかアイラ?」
自分の何気ない呟きに賛同したサキトがアイラに尋ねた。
やはり商会の娘というだけあって、その辺りの情報はアイラが詳しいのだろう。
「そうねぇ……。確かもうそろそろ食べ物屋のゾーンに……そこのパン屋なんてどう? そこで何か歩きながら食べられる物でも買いましょ」
アイラの言う通りパン屋があった。
「ワウッ」
店に入ろうとするとテッチがキュウを呼んだ。
何だか「悪い事は言わないからこっちで一緒に待っとけ」みたいな感じのニュアンスであったが、いったいどうしたんだろうか。
よく見るとさっきまでソフィアの肩にいたロンドもテッチの頭の上に移動している。
(なんだ……?)
気になって店の名前を確認してみるが、店の看板には『タケシタ・ベーカリー』と書かれている。
紛れもなくパン屋であろう。
というよりもう何度も感じた事ではあるが――
(本当に異世界なのかここは……)
気にして見ていなかったが、よく見ればそこら中にそんな看板がある。
木や石の看板にひらがなやカタカナが書かれておるのだ。
魔法が使えたりする事から疑いようも無いはずなのに、どうしても疑いたくなる光景にまた何とも言えない複雑な気持ちになってしまう。
しかしそんな感情も店の中に入ると吹き飛んでしまった。
小さく呼吸するだけでもこれでもかと言う程に感じられる、パン屋特有の香ばしく甘い香りが鼻孔を駆け上がってくる。
自分の今まで嗅いだ事のあるどのパン屋の香りよりも濃縮されていて、そのあまりの強烈さに思わず息が詰まってしまう。
食欲をそそる良い匂いであるはずなのに、呼吸する事を一瞬躊躇ってしまうという何とも不可思議な感覚に目を白黒としていると、アイラが"しまった"という感じの表情でこちらを見ていた。
「そっか、タケルはこれの事も知らないのよね……。この辺りの商店街って匂いを外に出したらそれでお客さん呼んじゃって、他の匂いのあんまりでない食べ物屋のお客さん取っちゃうからって、店の中に食べ物の香り封じ込めてるのよ。だから基本的に商店街の食べ物屋に入る時は覚悟してから入った方がいいわよ」
なるほど、テッチがキュウに外で待つように促した理由はこれか。
アイラの言う通り、確かに大通りを歩いている時に食べ物の香りはしなかった。
というよりもそもそも食料品を扱っている店が見当たらなかった気もする。
今思えば確かに様々な食べ物屋も集まっているはずの商店街らしからぬ状態だ。
「う、うん……。でも脱臭とかって出来ないの?」
「匂いを外に出さない魔道具ならそんなに高くないけど、適度な脱臭の魔道具や設備なんて相当繁盛してる店くらいしか付けられないわよ」
「そ、そうなんだ……」
ままならない世の中である。
(まあ確かにいきなりだったからびっくりしたけど、覚悟して入ればそうでもないか……)
パン屋だからまだ良いが、もっと匂いのキツイ店だとさらに凄まじいのだろう。
あるかは知らないが、怖い物見たさでラーメン店などに行ってみたい気もしてくる。
鼻が慣れてきたところで気を取り直し、各々パンを購入して店の外へ出る。
「ああ……無味無臭なのに空気がおいしい……」
「店の中の空気もおいしそうではあるんですけどね……」
自分の言葉にソフィアが苦笑しながら答えた。
店に入った時は勘弁願いたいと思っていたが、この感覚はこれで少し癖になりそうだ。
(いかんいかん……。どんどん変な趣味に目覚めそうになっている……)
「ん? どうかしたのかタケル?」
「え? いや、何でもないよ。それじゃあ行こうか」
頭を抱える自分を心配してきたサキトに軽く誤魔化し、再びテッチの先導で歩き出した。
再び商店街に目を向けると、辺りは食べ物屋ばかりになっていた。
ショッピングセンターの様にある程度店の住み分けがされているのかもしれない。
さしずめここからはフードコートと言った所なのだろう。
尚更匂いがしてこないのが不思議である。
それに、先ほどは店や外観などにばかり目がいってしまっていたが、よく見ると他にも気が付く点は多かった。
まずは、通りを走る馬車のほとんどから高級感が漂っているという点だ。
街道ですれ違った馬車や先ほどまで自分たちが居た広場などで見た馬車の中には、もっと使い込まれていたり古かったりする馬車がたくさんあったはずだ。
他にも、通行人の中に結構な比率で黒い制服を着た軍人が混じっているという点も気になる。
治安維持のために見回りをしているのだとは思うが、流石に二人一組が二十メートル程毎にいるのは多いのではないだろうか。
もしも前の世界で商店街に警察がそんな量いたら正直何事かと思う。
(いや、帝都の治安事情なんて僕が知る由もないから実際にこれくらい必要なのかもしれないけど……)
だとしたらこの帝都は結構治安が悪いのかもしれない。
これから住む場所の事なので、確認しておいた方が良いだろう。
「ねえ、なんか見回りの軍人さん多くない?」
「ああ、この通りは特に警備が厳重なんですよ。この時間帯にここを通る馬車ってほとんどが王城に用事があるような偉い人の馬車なんです。……でも確かにいつもより多いような気もしますね。なんででしょう?」
ソフィアのおかげで高級な馬車ばかり通る理由もわかったが、寧ろソフィアにも疑問を持たせてしまったようだ。
歩き続けると、今度は生鮮食品を扱うような店が多くみられるようになった。
キュウが果物の店を見つけて食べたそうにしているので、後日また訪れる事にしておこう。
(でも、家からここまでってどれくらい離れてるのかな……?)
マジックバッグがあるので徒歩での買い物でも特に困る事はないが、雨が降ったりした時は遠出になると面倒くさいので出来るだけ近い方が嬉しいのだが、テッチはぐんぐんと進んで行く。
そしてついに長い長い商店街を抜けて、問題の高層ビルの手前へと着いたのであった。
横に連なって並び建つ店は、軽く眺めるだけでも雑貨屋から服屋、本屋や薬局のような場所など、様々な店があるのが見て取れる。
視線を上に向けると、向かい合う建物同士の間にはかなり高い位置に何か頑丈そうな線が引かれており、線と線の間にもまたいくつか線が繋がっていて目の大きな網のようになっており、線の交差地点には何かの箱が引っ付いている。
「ねえ、あの上の四角い奴は何?」
「ああ、あれも魔力灯よ。今はもう太陽が真上にあるからいいけど、朝の早いうちは建物でこの辺りは影になちゃうし、夜も当然暗いからね」
アイラの言葉になるほどと納得する。
確かに今はお昼時であり、非常に明るいが、前方にあれほど巨大な建物があればどうしてもそういう問題は出てくるのだろう。
察するにあの頑丈そうな線は魔力でも送りこんでいるのだろう。
(お昼時……)
色々あったためにすっかり忘れていたが、一度思い出してしまえば体は正直なもので――
「お腹すいたね」
「おお! そういえばそうだな! でも報告も出来るだけ早い方が良いだろうから店に入るのはなぁ……。この辺でなんか美味い物売ってる店ってどっかなかったかアイラ?」
自分の何気ない呟きに賛同したサキトがアイラに尋ねた。
やはり商会の娘というだけあって、その辺りの情報はアイラが詳しいのだろう。
「そうねぇ……。確かもうそろそろ食べ物屋のゾーンに……そこのパン屋なんてどう? そこで何か歩きながら食べられる物でも買いましょ」
アイラの言う通りパン屋があった。
「ワウッ」
店に入ろうとするとテッチがキュウを呼んだ。
何だか「悪い事は言わないからこっちで一緒に待っとけ」みたいな感じのニュアンスであったが、いったいどうしたんだろうか。
よく見るとさっきまでソフィアの肩にいたロンドもテッチの頭の上に移動している。
(なんだ……?)
気になって店の名前を確認してみるが、店の看板には『タケシタ・ベーカリー』と書かれている。
紛れもなくパン屋であろう。
というよりもう何度も感じた事ではあるが――
(本当に異世界なのかここは……)
気にして見ていなかったが、よく見ればそこら中にそんな看板がある。
木や石の看板にひらがなやカタカナが書かれておるのだ。
魔法が使えたりする事から疑いようも無いはずなのに、どうしても疑いたくなる光景にまた何とも言えない複雑な気持ちになってしまう。
しかしそんな感情も店の中に入ると吹き飛んでしまった。
小さく呼吸するだけでもこれでもかと言う程に感じられる、パン屋特有の香ばしく甘い香りが鼻孔を駆け上がってくる。
自分の今まで嗅いだ事のあるどのパン屋の香りよりも濃縮されていて、そのあまりの強烈さに思わず息が詰まってしまう。
食欲をそそる良い匂いであるはずなのに、呼吸する事を一瞬躊躇ってしまうという何とも不可思議な感覚に目を白黒としていると、アイラが"しまった"という感じの表情でこちらを見ていた。
「そっか、タケルはこれの事も知らないのよね……。この辺りの商店街って匂いを外に出したらそれでお客さん呼んじゃって、他の匂いのあんまりでない食べ物屋のお客さん取っちゃうからって、店の中に食べ物の香り封じ込めてるのよ。だから基本的に商店街の食べ物屋に入る時は覚悟してから入った方がいいわよ」
なるほど、テッチがキュウに外で待つように促した理由はこれか。
アイラの言う通り、確かに大通りを歩いている時に食べ物の香りはしなかった。
というよりもそもそも食料品を扱っている店が見当たらなかった気もする。
今思えば確かに様々な食べ物屋も集まっているはずの商店街らしからぬ状態だ。
「う、うん……。でも脱臭とかって出来ないの?」
「匂いを外に出さない魔道具ならそんなに高くないけど、適度な脱臭の魔道具や設備なんて相当繁盛してる店くらいしか付けられないわよ」
「そ、そうなんだ……」
ままならない世の中である。
(まあ確かにいきなりだったからびっくりしたけど、覚悟して入ればそうでもないか……)
パン屋だからまだ良いが、もっと匂いのキツイ店だとさらに凄まじいのだろう。
あるかは知らないが、怖い物見たさでラーメン店などに行ってみたい気もしてくる。
鼻が慣れてきたところで気を取り直し、各々パンを購入して店の外へ出る。
「ああ……無味無臭なのに空気がおいしい……」
「店の中の空気もおいしそうではあるんですけどね……」
自分の言葉にソフィアが苦笑しながら答えた。
店に入った時は勘弁願いたいと思っていたが、この感覚はこれで少し癖になりそうだ。
(いかんいかん……。どんどん変な趣味に目覚めそうになっている……)
「ん? どうかしたのかタケル?」
「え? いや、何でもないよ。それじゃあ行こうか」
頭を抱える自分を心配してきたサキトに軽く誤魔化し、再びテッチの先導で歩き出した。
再び商店街に目を向けると、辺りは食べ物屋ばかりになっていた。
ショッピングセンターの様にある程度店の住み分けがされているのかもしれない。
さしずめここからはフードコートと言った所なのだろう。
尚更匂いがしてこないのが不思議である。
それに、先ほどは店や外観などにばかり目がいってしまっていたが、よく見ると他にも気が付く点は多かった。
まずは、通りを走る馬車のほとんどから高級感が漂っているという点だ。
街道ですれ違った馬車や先ほどまで自分たちが居た広場などで見た馬車の中には、もっと使い込まれていたり古かったりする馬車がたくさんあったはずだ。
他にも、通行人の中に結構な比率で黒い制服を着た軍人が混じっているという点も気になる。
治安維持のために見回りをしているのだとは思うが、流石に二人一組が二十メートル程毎にいるのは多いのではないだろうか。
もしも前の世界で商店街に警察がそんな量いたら正直何事かと思う。
(いや、帝都の治安事情なんて僕が知る由もないから実際にこれくらい必要なのかもしれないけど……)
だとしたらこの帝都は結構治安が悪いのかもしれない。
これから住む場所の事なので、確認しておいた方が良いだろう。
「ねえ、なんか見回りの軍人さん多くない?」
「ああ、この通りは特に警備が厳重なんですよ。この時間帯にここを通る馬車ってほとんどが王城に用事があるような偉い人の馬車なんです。……でも確かにいつもより多いような気もしますね。なんででしょう?」
ソフィアのおかげで高級な馬車ばかり通る理由もわかったが、寧ろソフィアにも疑問を持たせてしまったようだ。
歩き続けると、今度は生鮮食品を扱うような店が多くみられるようになった。
キュウが果物の店を見つけて食べたそうにしているので、後日また訪れる事にしておこう。
(でも、家からここまでってどれくらい離れてるのかな……?)
マジックバッグがあるので徒歩での買い物でも特に困る事はないが、雨が降ったりした時は遠出になると面倒くさいので出来るだけ近い方が嬉しいのだが、テッチはぐんぐんと進んで行く。
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