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私たちは友達…(千遥編)
26.僕→私
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ෆ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ෆ
小学校5年の終わりから
父方の祖母と超ド級の貧乏生活を
送っていた私
高校生になってすぐに
アルバイトを始めたけど
バイト先の工場の専務に
躰を求められて辞めちゃった
隣りのお兄さんに触られてから
男の人に触られるのは嫌いなの
ෆ┈┈┈┈┈┈ ෆ ┈┈┈┈┈┈ෆ
それから
高校から近かったって理由で
娯楽施設のバイトに行って
望と出逢ったの……
私にとってまさに運命の出会い!
第一印象は綺麗な子だと思った
すごくお肌が綺麗で
鼻も高くて すごく綺麗!
よく“への字”にする口は可愛いし
澄んだ目が綺麗だと思った
大声でよく笑う望はとても綺麗な子!
笑うと口がハート型になるのよ!ワォ♡
こんなに綺麗な男の子が
この世に存在するなんて
神様からの贈り物だわ♡
なんて本気で思ってた(*´艸`)
私が『僕』って言う理由を聞かれて
『俺』が良かったかと聞くと
「なんでそうなる? 普通『私』だろ?
俺が『私』じゃおかしいだろ?」
って言うけど全然おかしくない
逆に似合うと思うけど?
「別に?
僕が『僕』じゃダメな理由は何?」
更に問い詰めてみると
「はあ?(; ・`д・´)……それは…」
すごく困惑した表情が可愛くて♡
望が言うなら
変えてもいいかなって思ったの
「じゃあさ、賭けしない?」
「賭け?」
「そう、僕は『私』に変えるから
平和さんは『僕』にしてよ」
絶対『俺』より『僕』が似合うと思った
「なんで俺まで
変えなきゃならんのよ?」
うん、断ると思ったよ
「はい、平和さん間違えたー!
『僕』でしょ~?
間違えたら……えっと
罰ゲームにしよっか?
何がいいかなぁ~?」
それでもね
「間違えたらポイント貯まるとかは?
罰ゲームポイント的な」
望は優しいから
「何それおもろ! (^∇^) じゃあさ
1回間違えたら1ポイントで
100ポイント貯めたら
ご飯奢るのどう?」
「よーし、じゃあ今からな、スタート!」
結局乗ってくれた♡
望は優しくて面白くて
ビビりでかなりヘタレだけど
仕事には真面目で一生懸命
綺麗好きで かっこよくて
すぐに好きになった
毎日会いたかったけど
受験勉強もしないといけなかったし
週4回のシフトで我慢してた
バイト始めてしばらくして
娯楽施設に出入りしてた
業者のオッサンが言い寄ってきた
デブで臭くて肌も汚くて最悪!
冷たくしても しつこくて……
しかも私が1人の時を狙ってくる!
倉庫に荷物を持って入った時
ソイツが後ろからついて来て
襲われかけた事があった
すぐに館長の奥さんが来てくれて
難を逃れたんだけど
ホント最悪!触んなしっ!
そんな事があっても私は
望に会いたいからバイトは
続けるつもりだったし
その業者には出入りする人を
代えてもらって解決したの
それなのに
今度は祖母が怪我をして
介助が必要になって
バイトを続けられなくなった……
家族の話はしたくなくて
理由を告げずに辞めると言ったけど
業者の件もあったからか
館長には追求されなかった
望には受験が理由って伝えた~
会えなくなるのツラァ...(´・-・`)
バイト最後の日の打ち上げで
望に告白しようと思ったのに
先に『友達』って釘を刺された
やっと勇気を振り絞って
伝えるつもりだったのよ?
( ; _ ; )望のバカ……
あー 嫌になる……
こんなことになるなんて全部
祖母のせい……
ううん…
そもそも パパとママが
離婚したりしなければ……
なんで私の家族はみんな
私の邪魔ばかりするの?
ෆ┈┈┈┈┈┈ ෆ ┈┈┈┈┈┈ෆ
小学校5年の終わりから
父方の祖母と超ド級の貧乏生活を
送っていた私
高校生になってすぐに
アルバイトを始めたけど
バイト先の工場の専務に
躰を求められて辞めちゃった
隣りのお兄さんに触られてから
男の人に触られるのは嫌いなの
ෆ┈┈┈┈┈┈ ෆ ┈┈┈┈┈┈ෆ
それから
高校から近かったって理由で
娯楽施設のバイトに行って
望と出逢ったの……
私にとってまさに運命の出会い!
第一印象は綺麗な子だと思った
すごくお肌が綺麗で
鼻も高くて すごく綺麗!
よく“への字”にする口は可愛いし
澄んだ目が綺麗だと思った
大声でよく笑う望はとても綺麗な子!
笑うと口がハート型になるのよ!ワォ♡
こんなに綺麗な男の子が
この世に存在するなんて
神様からの贈り物だわ♡
なんて本気で思ってた(*´艸`)
私が『僕』って言う理由を聞かれて
『俺』が良かったかと聞くと
「なんでそうなる? 普通『私』だろ?
俺が『私』じゃおかしいだろ?」
って言うけど全然おかしくない
逆に似合うと思うけど?
「別に?
僕が『僕』じゃダメな理由は何?」
更に問い詰めてみると
「はあ?(; ・`д・´)……それは…」
すごく困惑した表情が可愛くて♡
望が言うなら
変えてもいいかなって思ったの
「じゃあさ、賭けしない?」
「賭け?」
「そう、僕は『私』に変えるから
平和さんは『僕』にしてよ」
絶対『俺』より『僕』が似合うと思った
「なんで俺まで
変えなきゃならんのよ?」
うん、断ると思ったよ
「はい、平和さん間違えたー!
『僕』でしょ~?
間違えたら……えっと
罰ゲームにしよっか?
何がいいかなぁ~?」
それでもね
「間違えたらポイント貯まるとかは?
罰ゲームポイント的な」
望は優しいから
「何それおもろ! (^∇^) じゃあさ
1回間違えたら1ポイントで
100ポイント貯めたら
ご飯奢るのどう?」
「よーし、じゃあ今からな、スタート!」
結局乗ってくれた♡
望は優しくて面白くて
ビビりでかなりヘタレだけど
仕事には真面目で一生懸命
綺麗好きで かっこよくて
すぐに好きになった
毎日会いたかったけど
受験勉強もしないといけなかったし
週4回のシフトで我慢してた
バイト始めてしばらくして
娯楽施設に出入りしてた
業者のオッサンが言い寄ってきた
デブで臭くて肌も汚くて最悪!
冷たくしても しつこくて……
しかも私が1人の時を狙ってくる!
倉庫に荷物を持って入った時
ソイツが後ろからついて来て
襲われかけた事があった
すぐに館長の奥さんが来てくれて
難を逃れたんだけど
ホント最悪!触んなしっ!
そんな事があっても私は
望に会いたいからバイトは
続けるつもりだったし
その業者には出入りする人を
代えてもらって解決したの
それなのに
今度は祖母が怪我をして
介助が必要になって
バイトを続けられなくなった……
家族の話はしたくなくて
理由を告げずに辞めると言ったけど
業者の件もあったからか
館長には追求されなかった
望には受験が理由って伝えた~
会えなくなるのツラァ...(´・-・`)
バイト最後の日の打ち上げで
望に告白しようと思ったのに
先に『友達』って釘を刺された
やっと勇気を振り絞って
伝えるつもりだったのよ?
( ; _ ; )望のバカ……
あー 嫌になる……
こんなことになるなんて全部
祖母のせい……
ううん…
そもそも パパとママが
離婚したりしなければ……
なんで私の家族はみんな
私の邪魔ばかりするの?
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