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Chapter5(Pleasure&Pain編)
Chapter5-⑤【Jet Coaster Love】
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ジッパーから覗くペニスに先程の勢いがなくなっている。
鞭打ちの経験などないタカユキには刺激が強過ぎた様だ。
『ここからが腕の見せどころだ。
お前の知らない世界へ連れて行ってやるぜ。
さあ、ジェットコースターに乗り込むぞ!』
カメラに向かって、ほくそ笑む。
ベルトを振り上げ、一気に振り下ろす。
『シュッ!』
空を切る音がし、尻にヒットする。
「ぐわぁ!」
反響する悲鳴が心地好い。
三度それを繰り越す。
萎え掛けていたペニスは張り裂けんばかりに活気を取り戻した。
肉付きのいい尻は音の割に痛さはない。
しかし精神的な苦痛がタカユキを苛める。
初心者のMには最高の責めだ。
更に往復で打ち付ける。
「ぐおっ!」
溜まらずタカユキは失禁した。
勃起したペニスから小便がダラダラと零れ出す。
二台のカメラがそれを追う。
「カット!」
その声で振り上げたベルトを制止させる。
これ以上、打ち続けたらタカユキは射精してしまうだろう。
タイミングの良さに関心した。
「最高の絵が撮れました。
引き続き、次のシーンもお願いします。」
島崎が手を差し出す。
「任せろと言っただろ。
アレ、用意しておいてくれたか?」
その手をガッチリ握る。
「ええ、大丈夫です。
テーブルの下に並べてあります。」
島崎がニヤリと笑った。
タカユキは放心状態だ。
痛みの所為とはいえ、失禁してしまった自分自身に戸惑う。
『あの時、確かに痛かった。
しかし同時に快楽を覚えた。』
尿道に圧迫感を覚えた時、タカユキ自身が一番驚いた。
射精してしまったと思ったからだ。
それが失禁と知り、余計に狼狽えた。
自分の肉体がコントロール出来ない。
我に返ると、最初に通された応接室だった。
起き上がろうと手を動かすが、自由が利かない。
目を向けると、両手首が手錠でソファーの脚に括られていた。
「ケンゴ!」
呼び掛けたが、口の自由もない。
濡れたワイシャツだけが、遡った記憶と一致する。
奥のドアが開き、ケンゴが現れた。
背後に二人のカメラマンを従えている。
「あっ!」
ケンゴの現実離れした姿に股間が疼く。
「今回はテーマは快楽の解放です。
タイトルは『背徳のFREEDOM』と決めてあります。
セックスマシンと化したケンゴが、貴方の中の陰影な部分を引きずり出すのです。」
島崎の説明は抽象的だ。
混乱した頭では理解出来ない。
「まあ簡単な事です。
貴方は本能の赴くままに乱れてくれればいい。
欲する物を求め、感じるままに身体を動かせばいいのです。」
ポカンとしているタカユキへ諭す様に言った。
「ではシーン2、スタート!」
掛け声と共に、カメラマンが動き出す。
ケンゴの尻のアップから始まった。
徐々にズームアウトし、ケンゴの全身に移行する。
ネット生地の全身タイツに身を包んだケンゴの奥に、身動き出来ないタカユキが映り
込む。
全身タイツは股間だけ生地がなく、熱り起つペニスは無機質な黒いコンドームで覆わ
れていた。
タカユキがうっとりと見惚れている。
『コイツの嗜好は全てお見透しさ。』
ケンゴは恍惚とした表情を見て、ニンマリと微笑む。
黒髪を掴み、顔を上げさせる。
開口マスクで開き放しの口に黒いマラを押し込む。
舌が絡み付き、快楽が全身を駆け巡る。
深層に眠らせておいた酷薄さが頭を擡げた。
小気味よく動く大臀筋を一台のカメラが追従している。
腰を引いた時、股を開く。
焦点はアナルに押し込まれたディルドにフィックスしている筈だ。
もう一台のカメラはタカユキの表情を逃さない。
ケンゴの発達した筋肉を覆う全身タイツが、タカユキの欲情を倍増させている。
この現実感のない世界にタカユキは没頭していた。
乳首に心地好い痛みを覚えた。
巨大なクリップに挟まれた乳首がワイシャツごと伸びている。
痛い筈だが、快楽しか感じない。
クリップを繋ぐチェーンをケンゴが引っ張る。
限界を超えとクリップが外れた。
薄ら笑いを浮かべたケンゴは挟んでは引っ張った。
クリップの先に嵌められた保護ラバーを外し、剥き出しの切っ先が乳首を襲う。
乳首が腫れ、ワイシャツが赤く染まる。
腫れが増す程に感度も増していく。
屈強な先端にワイシャツの方が音を上げた。
カメラマンが寄って来る。
繊維が破れ、乳首が露出していた。
それは小指程に腫れている。
タカユキは真っ赤な乳首を他人事の様に見下ろした。
(つづく)
鞭打ちの経験などないタカユキには刺激が強過ぎた様だ。
『ここからが腕の見せどころだ。
お前の知らない世界へ連れて行ってやるぜ。
さあ、ジェットコースターに乗り込むぞ!』
カメラに向かって、ほくそ笑む。
ベルトを振り上げ、一気に振り下ろす。
『シュッ!』
空を切る音がし、尻にヒットする。
「ぐわぁ!」
反響する悲鳴が心地好い。
三度それを繰り越す。
萎え掛けていたペニスは張り裂けんばかりに活気を取り戻した。
肉付きのいい尻は音の割に痛さはない。
しかし精神的な苦痛がタカユキを苛める。
初心者のMには最高の責めだ。
更に往復で打ち付ける。
「ぐおっ!」
溜まらずタカユキは失禁した。
勃起したペニスから小便がダラダラと零れ出す。
二台のカメラがそれを追う。
「カット!」
その声で振り上げたベルトを制止させる。
これ以上、打ち続けたらタカユキは射精してしまうだろう。
タイミングの良さに関心した。
「最高の絵が撮れました。
引き続き、次のシーンもお願いします。」
島崎が手を差し出す。
「任せろと言っただろ。
アレ、用意しておいてくれたか?」
その手をガッチリ握る。
「ええ、大丈夫です。
テーブルの下に並べてあります。」
島崎がニヤリと笑った。
タカユキは放心状態だ。
痛みの所為とはいえ、失禁してしまった自分自身に戸惑う。
『あの時、確かに痛かった。
しかし同時に快楽を覚えた。』
尿道に圧迫感を覚えた時、タカユキ自身が一番驚いた。
射精してしまったと思ったからだ。
それが失禁と知り、余計に狼狽えた。
自分の肉体がコントロール出来ない。
我に返ると、最初に通された応接室だった。
起き上がろうと手を動かすが、自由が利かない。
目を向けると、両手首が手錠でソファーの脚に括られていた。
「ケンゴ!」
呼び掛けたが、口の自由もない。
濡れたワイシャツだけが、遡った記憶と一致する。
奥のドアが開き、ケンゴが現れた。
背後に二人のカメラマンを従えている。
「あっ!」
ケンゴの現実離れした姿に股間が疼く。
「今回はテーマは快楽の解放です。
タイトルは『背徳のFREEDOM』と決めてあります。
セックスマシンと化したケンゴが、貴方の中の陰影な部分を引きずり出すのです。」
島崎の説明は抽象的だ。
混乱した頭では理解出来ない。
「まあ簡単な事です。
貴方は本能の赴くままに乱れてくれればいい。
欲する物を求め、感じるままに身体を動かせばいいのです。」
ポカンとしているタカユキへ諭す様に言った。
「ではシーン2、スタート!」
掛け声と共に、カメラマンが動き出す。
ケンゴの尻のアップから始まった。
徐々にズームアウトし、ケンゴの全身に移行する。
ネット生地の全身タイツに身を包んだケンゴの奥に、身動き出来ないタカユキが映り
込む。
全身タイツは股間だけ生地がなく、熱り起つペニスは無機質な黒いコンドームで覆わ
れていた。
タカユキがうっとりと見惚れている。
『コイツの嗜好は全てお見透しさ。』
ケンゴは恍惚とした表情を見て、ニンマリと微笑む。
黒髪を掴み、顔を上げさせる。
開口マスクで開き放しの口に黒いマラを押し込む。
舌が絡み付き、快楽が全身を駆け巡る。
深層に眠らせておいた酷薄さが頭を擡げた。
小気味よく動く大臀筋を一台のカメラが追従している。
腰を引いた時、股を開く。
焦点はアナルに押し込まれたディルドにフィックスしている筈だ。
もう一台のカメラはタカユキの表情を逃さない。
ケンゴの発達した筋肉を覆う全身タイツが、タカユキの欲情を倍増させている。
この現実感のない世界にタカユキは没頭していた。
乳首に心地好い痛みを覚えた。
巨大なクリップに挟まれた乳首がワイシャツごと伸びている。
痛い筈だが、快楽しか感じない。
クリップを繋ぐチェーンをケンゴが引っ張る。
限界を超えとクリップが外れた。
薄ら笑いを浮かべたケンゴは挟んでは引っ張った。
クリップの先に嵌められた保護ラバーを外し、剥き出しの切っ先が乳首を襲う。
乳首が腫れ、ワイシャツが赤く染まる。
腫れが増す程に感度も増していく。
屈強な先端にワイシャツの方が音を上げた。
カメラマンが寄って来る。
繊維が破れ、乳首が露出していた。
それは小指程に腫れている。
タカユキは真っ赤な乳首を他人事の様に見下ろした。
(つづく)
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