妄想日記3<<RISING>>

YAMATO

文字の大きさ
69 / 80
Chapter6(Ko Samui編)

Chapter6-⑥【フラミンゴ In パラダイス】

しおりを挟む
「ダッタラ、口カラデス。」
待ちに待った股間が、口に押し付けられた。
「ぐおぉ!」
必死に上体を起こし、食らい付く。
ロープが手足に食い込むが、そんな事はお構いない。
欲望だけが、身体を突き動かした。
瞳に発達した腹筋が映る。
「直に咥えさせてくれよ!」
舌を這わしながら、哀願する。
「ドウナッテモ、知ラナイデス。」
ノイがスパッツをずり下ろす。
巨大なペニスが頬を打つ。
ペットボトルを遥かに凌ぐその大きさに、一瞬たじろぐ。
たが本能が亀頭を咥え込ませた。
顎が外れそうで、亀頭を口に含むのが精一杯だ。
竿まで飲み込むのは無理だった。
だがノイはゆっくりと押し進めていく。
喉チンコに刺激を受け、溜飲する。
逃げたいと思う一方、この息苦しさにゾクゾクする快楽も覚えた。
均衡する感情は徐々に快楽が勝ち越していく。
 
「次、アナルデス。
リラックス、リラックス。」
ノイは足のロープを一旦解く。
そしてまんぐり返しの体勢にすると、頭側のベンチの脚にロープを結んだ。
タカユキのアナルが照明に照らされた。
「痛イケド、我慢シテ。
スグニ、気持チヨク、ナリマス。」
ノイは己のペニスにボトルの液体を降り注ぐ。
次に注ぎ口をアナルに差し込むと、ボトルを押した。
『ブチュ、ブチュ!』
冷たい液体が体内に入り込む。
拳程の亀頭がアナルに当たった。
入る気配は全くない。
ノイはオイル塗れの掌でタカユキのマラを扱く。
久し振りの快感に、血潮が下半身に集結した。
目眩い快感にアナルの痛みを忘れる。
「ぐあぁ!おおっお!」
本能の赴くままに声を発する。
切り裂けそうな痛みも享楽を伴う。
ノイは無理をせず、タカユキの快楽が先行する様に心掛けてくれた。
「モウ少シデス。
ガンバッテ!」
ノイが尻を叩き、マラを扱く。
ついに腹筋が尻に当たった。
入り切ってしまうと、あれ程の苦痛は遠退いていく。
嵐の後には計り知れない享楽が待っていた。
ケンゴと違って、ノイは腰を突いてこない。
頭の後ろで手を組み、腰を揺らすだけだ。
丸でチークダンスを踊っている様に。
タチが一方的に欲望を満たすのではなく、二人で共有する特別な瞬間だった。
 
「タカユキ、イッテ!」
ノイが心を込めて扱いてくれた。
亀頭が膨らみ、内から圧迫感を与えてくれる。
高みへ達するのに時間は必要ない。
「ノイ、イクよ!」
全身が痙攣する。
亀頭が張るのと同時に、大量のザーメンを噴射した。
顔に掛かったザーメンをノイが舌で優しく掬い取る。
ノイがペニスを抜こうとした。
「ダメだ!ノイのザーメンが欲しいんだ。
俺の中でイッてくれ。」
肩で息しながら訴える。
「デモ、ボクハ、イクノ遅イデス。
ソレニ、スゴイ量ガデマス。」
ノイが唇を噛む。
「時間が掛かってもいい。
ノイのペースでやってくれ。」
下半身を緩やかに揺らし、微笑みを浮かべる。
「本当、イイノデスカ?」
ノイは瞳を輝かすと、再びチークダンスを始めた。
 
褐色の肌に汗が浮かぶ。
ノイはゆったりと身体を揺らし、時折上体を倒しキスをする。
もう30分はこの状態が続いていた。
アナルは麻痺し、時が止まった様だ。
突然、ノイの動きが加速した。
「イキマス!」
全身を覆い被せたノイが、激しいキスをする。
唇を押し付け、唾液を送り込む。
ペニスを抜いたかと思うと、一気に押し込んできた。
巨根が自分のアナルに激しく出入りしている事が、信じられない。
再びオーガズムが訪れた。
「イキ、マス!」
「俺もだ!」
二人が同時に叫ぶ。
腸の中を潮が迸る。
こんな大量のザーメンを飲み込んだ事がない。
終わりのない逆流感にタカユキは失神した。
 
 
(つづく)
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

オッサン課長のくせに、無自覚に色気がありすぎる~ヨレヨレ上司とエリート部下、恋は仕事の延長ですか?

中岡 始
BL
「新しい営業課長は、超敏腕らしい」 そんな噂を聞いて、期待していた橘陽翔(28)。 しかし、本社に異動してきた榊圭吾(42)は―― ヨレヨレのスーツ、だるそうな関西弁、ネクタイはゆるゆる。 (……いやいや、これがウワサの敏腕課長⁉ 絶対ハズレ上司だろ) ところが、初めての商談でその評価は一変する。 榊は巧みな話術と冷静な判断で、取引先をあっさり落としにかかる。 (仕事できる……! でも、普段がズボラすぎるんだよな) ネクタイを締め直したり、書類のコーヒー染みを指摘したり―― なぜか陽翔は、榊の世話を焼くようになっていく。 そして気づく。 「この人、仕事中はめちゃくちゃデキるのに……なんでこんなに色気ダダ漏れなんだ?」 煙草をくゆらせる仕草。 ネクタイを緩める無防備な姿。 そのたびに、陽翔の理性は削られていく。 「俺、もう待てないんで……」 ついに陽翔は榊を追い詰めるが―― 「……お前、ほんまに俺のこと好きなんか?」 攻めるエリート部下 × 無自覚な色気ダダ漏れのオッサン上司。 じわじわ迫る恋の攻防戦、始まります。 【最新話:主任補佐のくせに、年下部下に見透かされている(気がする)ー関西弁とミルクティーと、春のすこし前に恋が始まった話】 主任補佐として、ちゃんとせなあかん── そう思っていたのに、君はなぜか、俺の“弱いとこ”ばっかり見抜いてくる。 春のすこし手前、まだ肌寒い季節。 新卒配属された年下部下・瀬戸 悠貴は、無表情で口数も少ないけれど、妙に人の感情に鋭い。 風邪気味で声がかすれた朝、佐倉 奏太は、彼にそっと差し出された「ミルクティー」に言葉を失う。 何も言わないのに、なぜか伝わってしまう。 拒むでも、求めるでもなく、ただそばにいようとするその距離感に──佐倉の心は少しずつ、ほどけていく。 年上なのに、守られるみたいで、悔しいけどうれしい。 これはまだ、恋になる“少し前”の物語。 関西弁とミルクティーに包まれた、ふたりだけの静かな始まり。 (5月14日より連載開始)

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

今度こそ、どんな診療が俺を 待っているのか

相馬昴
BL
強靭な肉体を持つ男・相馬昴は、診療台の上で運命に翻弄されていく。 相手は、年下の執着攻め——そして、彼一人では終わらない。 ガチムチ受け×年下×複数攻めという禁断の関係が、徐々に相馬の本能を暴いていく。 雄の香りと快楽に塗れながら、男たちの欲望の的となる彼の身体。 その結末は、甘美な支配か、それとも—— 背徳的な医師×患者、欲と心理が交錯する濃密BL長編! https://ci-en.dlsite.com/creator/30033/article/1422322

BL 男達の性事情

蔵屋
BL
 漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。 漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。  漁師の仕事は多岐にわたる。 例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。  陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、 多彩だ。  漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。  漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。  養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。  陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。  漁業の種類と言われる仕事がある。 漁師の仕事だ。  仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。  沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。  日本の漁師の多くがこの形態なのだ。  沖合(近海)漁業という仕事もある。 沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。  遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。  内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。  漁師の働き方は、さまざま。 漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。  出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。  休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。  個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。  漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。  専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。  資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。  漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。  食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。  地域との連携も必要である。 沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。  この物語の主人公は極楽翔太。18歳。 翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。  もう一人の主人公は木下英二。28歳。 地元で料理旅館を経営するオーナー。  翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。 この物語の始まりである。  この物語はフィクションです。 この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム

ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。 けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。 学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!? 大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。 真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

処理中です...