豁ｻ逕ｺ縲(死町)season3・4・5

妻殺し編(金沢編)

第3-10(3)話 嘘

「明日香！」
「何！」
京子のエンジェルドリームの攻撃を避けながら明日香に話しかけた。
「あの2人に電話できる！？」
「無理だよ！時が止まってるんだよ！」
「あっ！」
2人は詰んだ。
「ザーンネーン！」
エンジェルドリームは更に剣を振った。衝撃波が出た。
2人は衝撃波に当たり、飛ばされた。
「痛！」
「明日、香、、」
エンジェルドリームは京子に近づいてこう言った。
「しーねーー！」
剣を振りかざした時、エンジェルドリームの後ろから声がした。
「何するんですか？」
声の主はなんと舞だった。
舞は見えない剣をエンジェルドリームの首の前に出した。
更に槍雲が2人を助けた。
「大丈夫？2人共？」
「うん」
「なんとか」
槍雲は2人の答えを聞いた後、後ろを向いた。
「何するのよ、星屑ちゃん？」
「その名で呼ぶな！」
舞はエンジェルドリームに質問した。
「妻殺しをしてたらしいじゃない？それに、夢を見させることができる能力だけだって言ってたよね？あれ嘘だったんだ」
「クソ！あぁ、そうだよ！殺してたよ！嘘っぱちだよ！」
舞は更に言った。
「罪のない人を殺して、何が祟りですか？」
「クソ！」
エンジェルドリームは妻殺しを祟りと考えていたようだ。
「天使、、ただの悪魔ですね」
舞は見えない剣を動かし、エンジェルドリームに近づけた。
「っ！やめろ、、やめろ、、やめてくれーー」

スパッ

時が動き出した。エンジェルドリームは消えた。
「終わったの？」
京子は舞に聞いた。
「はい（＾ν＾）」
その後、4人は家へ帰った。

妻殺し編　完

最後に

オレは疲れたぞー！
レースゲームして気を紛らわす。
祟りって、怖いよね。
凄く疲れた、、、w
剣を一度は持ってみたいです。
手が痛い。明日病院、、、w

次回へ続く