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第2章 騎士団の紅一点、クレナ
8,騎乗式トレーニング
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「ああ♡ いや、待ってくれええええ! くっ……あ!、まだ心の準備がっ! ああっ! あんんっ……あっ……」
まだパンツをはいているため飛び散りはしなかったものの、彼女はすこし潮を吹いた。
クレナは今までイクかいかないか、強くなりたいという願望と女と見られたくないという意地が心の中でぶつかり合っていた。
しかし、その決着をつける前に強制的にイってしまったのだ。
(そんな……いや、でも、これで強くなれるというのならそれでもいいのか……? それに、気持ちよかっ……たし……
いや何を考えているんだ私は! こんなことで気持ちよくなっていてはその辺の女と一緒じゃないか!
あくまで修行のためだ! 気持ちを引き締めていかないと……)
気を引き締めてもマンコはこれから緩くなっていくのだが今の彼女には関係のないことか。
ついでに、今の絶頂のあと全身脱力し、ちょうどよく筋肉がほぐれた。
スライムがスカートの中から出て、腰にある秘密の性感が高まるツボを押していると、タツシが部屋に入ってきた。
「あんっ………ん!!」
その瞬間クレナは急いで口をてで塞ぎ、声を抑えた。
「どうでしたかクレナさん、リラックスできましたか?」
「あ、ああ。かなり気持ちよかった。」
「それは良かったです。いま手で口を覆っておられますが声は出した方が健康になれますからね。
なるべく存分に声は出してください。」
「そ、そうなのか……」
次々にタツシに都合のいい嘘を吹き込まれていくクレナ。
「ところでクレナさん、本日も前回と同様、揺れるスライムに乗っていただくわけですが、前回のよりさらに効果の高いモードもあるのですがいかがでしょうか?」
「何が変わるんだ?」
「体の一部をあのマシンに固定します。した上で障害物が飛んでくるようになります。」
「障害物?」
「ええ。といってもすべてスライムですが。玉状であったり棒状のスライムが様々なところから跳んでくるので、それを避けながらあのスライムに乗り続ける、という形になりますね。
これは実際には敵が矢を打ってくる中馬を操らなければならない場面を想定して作られたトレーニングでして、反射神経、そして動体視力を一層高める効果が期待できます。」
「なるほど。ではそれをやってみることにする。」
「では、準備しますね。」
そういってタツシはベッドをどかし、中央にスライムが来て膨らんだ。
「おい、座る部分にあるあの突起はなんなんだ!?!?」
そう、今回のロデオマシン風スライムには座る部分に長さ10cmほどの棒が直立している。太さは直径3cmほどだ。
「今回、あの突起で体を固定します。クレナさんは男性用の方がいいかと思いまして、あれを肛門に差し込んでもらいます。」
「な……!? そんな下品な……」
「ですが上半身を巧みに使う以上、腕を固定するわけにもいきませんし足に飛んできたものを躱すことを考えると足も固定できません。すると結果的にあのような形になってしまいます。」
「ふざけんな!!! アタシはあんなのやらんぞ!」
「そうですか……残念です。あれを定期的にやればかなりお強い体になれると思うのですが……」
「ぐっ……」
(くそっ……どうする!? 確かにここのはよく効く。だがあんなに太いものをを尻に入れるなど……)
「女性用であればもっと細く、短い突起でも大丈夫なんですけれども……。女性の場合はデリケートな穴にあれを挿れて頂くのですが、大きさはこの程度になります。」
そうタツシが言うと突起は直径1cmほどに小さくなった。
本来どう考えても愛液で濡れる膣の方が滑りやすく、太くあるべきなのだろうがクレナはそこまで頭が回っていない。
「もちろん私は退出しますし、誰も終了するまで部屋には入ってきません。いかがですか?」
(あの程度の細さなら特に何か問題になることもなさそうだな。)
「分かった。それをやることにする。」
飲んだ媚薬のせいか、冷静な判断力を欠いた彼女はタツシの罠にまんまとはまることになってしまった。
「では、乗ってください。」
初めは自分の腰程度の高さもないロデオマシン。それに彼女は跨り、パンツの布を端に寄せる。
「私は後ろを向いていますので。」
彼女はタツシが見ていないことを確認すると、細い突起に合わせて腰を下ろした。
そしてロデオマシンは大きくなり、足が地面につかない高さになる。
同時に彼女の膣内に刺さっていた突起も膨らんだ。
(……!! 話が違うんじゃないか!?!?)
「では、ごゆっくり……できないかもしれませんが頑張ってください。」
まだパンツをはいているため飛び散りはしなかったものの、彼女はすこし潮を吹いた。
クレナは今までイクかいかないか、強くなりたいという願望と女と見られたくないという意地が心の中でぶつかり合っていた。
しかし、その決着をつける前に強制的にイってしまったのだ。
(そんな……いや、でも、これで強くなれるというのならそれでもいいのか……? それに、気持ちよかっ……たし……
いや何を考えているんだ私は! こんなことで気持ちよくなっていてはその辺の女と一緒じゃないか!
あくまで修行のためだ! 気持ちを引き締めていかないと……)
気を引き締めてもマンコはこれから緩くなっていくのだが今の彼女には関係のないことか。
ついでに、今の絶頂のあと全身脱力し、ちょうどよく筋肉がほぐれた。
スライムがスカートの中から出て、腰にある秘密の性感が高まるツボを押していると、タツシが部屋に入ってきた。
「あんっ………ん!!」
その瞬間クレナは急いで口をてで塞ぎ、声を抑えた。
「どうでしたかクレナさん、リラックスできましたか?」
「あ、ああ。かなり気持ちよかった。」
「それは良かったです。いま手で口を覆っておられますが声は出した方が健康になれますからね。
なるべく存分に声は出してください。」
「そ、そうなのか……」
次々にタツシに都合のいい嘘を吹き込まれていくクレナ。
「ところでクレナさん、本日も前回と同様、揺れるスライムに乗っていただくわけですが、前回のよりさらに効果の高いモードもあるのですがいかがでしょうか?」
「何が変わるんだ?」
「体の一部をあのマシンに固定します。した上で障害物が飛んでくるようになります。」
「障害物?」
「ええ。といってもすべてスライムですが。玉状であったり棒状のスライムが様々なところから跳んでくるので、それを避けながらあのスライムに乗り続ける、という形になりますね。
これは実際には敵が矢を打ってくる中馬を操らなければならない場面を想定して作られたトレーニングでして、反射神経、そして動体視力を一層高める効果が期待できます。」
「なるほど。ではそれをやってみることにする。」
「では、準備しますね。」
そういってタツシはベッドをどかし、中央にスライムが来て膨らんだ。
「おい、座る部分にあるあの突起はなんなんだ!?!?」
そう、今回のロデオマシン風スライムには座る部分に長さ10cmほどの棒が直立している。太さは直径3cmほどだ。
「今回、あの突起で体を固定します。クレナさんは男性用の方がいいかと思いまして、あれを肛門に差し込んでもらいます。」
「な……!? そんな下品な……」
「ですが上半身を巧みに使う以上、腕を固定するわけにもいきませんし足に飛んできたものを躱すことを考えると足も固定できません。すると結果的にあのような形になってしまいます。」
「ふざけんな!!! アタシはあんなのやらんぞ!」
「そうですか……残念です。あれを定期的にやればかなりお強い体になれると思うのですが……」
「ぐっ……」
(くそっ……どうする!? 確かにここのはよく効く。だがあんなに太いものをを尻に入れるなど……)
「女性用であればもっと細く、短い突起でも大丈夫なんですけれども……。女性の場合はデリケートな穴にあれを挿れて頂くのですが、大きさはこの程度になります。」
そうタツシが言うと突起は直径1cmほどに小さくなった。
本来どう考えても愛液で濡れる膣の方が滑りやすく、太くあるべきなのだろうがクレナはそこまで頭が回っていない。
「もちろん私は退出しますし、誰も終了するまで部屋には入ってきません。いかがですか?」
(あの程度の細さなら特に何か問題になることもなさそうだな。)
「分かった。それをやることにする。」
飲んだ媚薬のせいか、冷静な判断力を欠いた彼女はタツシの罠にまんまとはまることになってしまった。
「では、乗ってください。」
初めは自分の腰程度の高さもないロデオマシン。それに彼女は跨り、パンツの布を端に寄せる。
「私は後ろを向いていますので。」
彼女はタツシが見ていないことを確認すると、細い突起に合わせて腰を下ろした。
そしてロデオマシンは大きくなり、足が地面につかない高さになる。
同時に彼女の膣内に刺さっていた突起も膨らんだ。
(……!! 話が違うんじゃないか!?!?)
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