【R18】スライムにマッサージされて絶頂しまくる女の話

第2章 騎士団の紅一点、クレナ

14,自動で

　彼女の尿道からぴゅっっと白い液体が飛ぶ。

「おお！　立派に潮を吹いていますねえ。」

「ああっ　あんっ　……塩？」

「今飛んだのは鯨などが吹く潮にたとえられまして……。出す時に快感は少ないでしょうけれど、これも老廃物ですから（嘘）出すと健康にいいんですよ！　どんどん出しちゃってくださいね！」

「ああっ　分かった……　んっ」

　タツシの剣は彼女のGスポットを未だ刺激し続けている。

「そろそろ二回目のお薬出ますよ～～？」

「あっ……待ってくれ！　今来ちゃったら……」

「あっ　出ます！」

「ああ今はダメえ゛え゛！　ああああ……ンンっ……っんん♡　んっん♡♡　あ…っあああ…ああ♡…」

　ドピュッドピュッっとタツシはクレナの子宮に大量の精液を注ぎ込む。

「馴染ませていきますからねえ！　リラックスしてくださいね！」

　タツシは再び最奥を責める。

「あっ　まって　今イってるかりゃあ！　あん　あっ　待っ　イクのが！　止まらないいぃ！　あんっ」

　タツシが奥を突くたびに彼女は喘ぎ声をあげ、体を震わす。

「んっ　あんっ　あああああっ　なんで…止まらないのおぉ……あああ！」

「気持ちよさそうですねぇ。いいですよぉ～どんどん体力ついて行きますからねえ。」

「ああん………あんっ……」

（俺が疲れてきたな……そろそろ俺が腰を振るのはやめるか。って言っても回復魔法を使うのも楽しくないし……）

　タツシがスライムに合図を出す。

　スライムはその巨体を動かし始めた。

「あ…ぁ！あ…ぁあぁ…あまぁぁぁ！っ…てえぇぇ…えそれぇ…ぇ！は……だ…あ…ぁぁっめぇえぇえ♡」

「やめてほしいですか？　やめてほしかったらお膣がヒクヒクするのを止めてくださいね～」

「いや！　それは無理ぃ！　アアン♡」

　スライムはタツシが来る前にやっていたようにクレナの全身を揉みまわし始めた。

　クリトリス・乳首・お腹・背中・太もも・足の裏までうねうねとあおい物体が揉んでいく。

　さっきと違うのは、膣内を刺激するのがスライムではなくタツシのチンコだということだ。

（おお！　こりゃあ楽でいいな～！　よし、ピストンを速くしてくれ！）

　ドチュッドチュッドチュッドチュッドチュッドチュッ

「あんっ　いやあ！　速い！　そんなっ　アタシ　耐えられなっ　ああイク」

「いいですよお～　どんどんイっちゃってくださいね～！」

「ああんもうだめぇぇ……あああぁっ！んん！っあぁっ………♡あぁ♡ああっ…♡ん！あぁっ！♡あ！♡…あぁぁっ！んんっ！っあぁっ…んんっ！っ」

　全身から伝わってくる莫大な快楽を処理しきれずクレナの体は絶頂に達した。

　いまやスライムとタツシとクレナは一体となったように動いている。

「ああ溶けちゃうぅ……体が…ふわふわに……ああん♡　ああっ」

　クレナは全身からくる快楽から、ほとんど自分の体とスライムの境目が分からなくなってきた。





　その状態で1時間が経過する。クレナは13回絶頂に達した。タツシも4回射精し、そのたびにスライムがクレナに継続回復魔法をかけていったためクレナの体は全く疲弊していない。

「では、本日のマッサージはこれで終わりになります。体が落ち着くまで休んでいてくださいね～」

　スライムは彼女の汗でびしょびしょになっている服から汗と汚れを吸収し、きれいにしていく。

　実はスライムの能力を使えばシャワーを浴びるよりはるかにきれいになれるのだ。

　それにもかかわらずこの建物にいくつもシャワー室があるのは謎なことである。本当に不思議だ。誰かが覗くためでもあるまいし。あるまいし。


　クレナを包んでいたスライムは縮こまり、初めクレナが乗っていたロデオマシンの形になる。

　そしてクレナは元通りその上に座った。

　だがまだ幻惑魔法の効果が残っているし、快楽の波も収まりきってはいない。

「じゃ、俺がいるとクレナちゃんイけないだろうし、いったん出てあげようかな。」


　タツシは部屋から出て、クレナの幻惑状態を解除した。

「！？！？！？」