182 / 243
第5章 慈愛の聖女、クラリス
15,お預け
しおりを挟む
ビンビンと張ったテントをまじまじと見てしまうクラリス。
「どうしたの? 早く脱がせてよ」
タツシは少し意地悪にそういう。
「え、ええ……」
恐る恐る、クラリスはタツシの下着に手を掛け、するりと降ろす……。
直後、一瞬目に入った後にクラリスは目をそらしてしまった。
「まだ見慣れていないかな? 無理しなくて大丈夫だよ。」
「ご……ごめんなさい。大丈夫よ。」
クラリスは視線を元に戻す。
ちなみにクラリスはあまりにも男性と縁のない生活を送っていたせいで男のを見たのはこれが人生で初であった。
一応本などで何となくの形は知ってはいるのだが。
時々跳ねるその重厚な肉塊の表面に浮かぶ青い血管。
しかし不思議と怖いとは言えなかった。
(まさか、アレが自分の中に入るの???)
タツシのは端的に言えば巨根だ。
自由にブツの大きさを変えられるタツシだが、一応ノーマルな大きさにしている。それでも平均よりはだいぶ大きい。
あまりにも使い過ぎて大きくなってしまったのかもしれない。
そんな中、タツシは――
「あ、安心してね、今日いきなりこれを入れるわけじゃないからね。」
「あ、そうなの?」
安心した。と同時に、少し寂しいような……。クラリスはそんな心持ちである。
「挿れていいのは結婚してからだよ。でも、それまでに慣れておこう?」
「ええ、分かったわ。」
タツシは大きな嘘をついた。もちろんこれにも理由はある。
クラリスはタツシの企みには一切気づかず、そのままタツシに再び抱き着かれる。
タツシの一物を見たせいでクラリスも若干だが興奮してきた。
タツシは彼女の大事な部分を隠しているスカートを捲くり、ショーツを脱がせた。
(うっ……きれいすぎて声が出せん……。世界で一番きれいだろこれ……)
そしてついにタツシは花弁に触れた。
「なんか、くすぐったい……」
タツシはしばらく花弁を愛で続けると、秘豆を探り出した。
ほんのわずかに膨らんでいるそれを優しく揉む。
「あ……」
(きたああああああああ! 聖女様の喘ぎ声、いただき!)
「ここがいいのかな?」
タツシは顔を彼女の下半身に近づけ、舌をあてた。
「んっ………」
ゆっくりゆっくりと。焦らないように慎重に彼女の小さな豆を舐めた。
しばらくして割れ目に手を差し込んでみる。
「あれ、濡れているねぇ……」
タツシはクラリスが分泌したソレを手に取って少し舐める。
「やばい……なんだこれ……感動する味だ……もっと欲しい……」
「恥ずかしいからやめ……」
「ごめん、これは我慢できない!」
そういってタツシは彼女の割れ目から思いっきり液体を吸い始めた。
タツシが吸っているそれは、もはや単なる愛液とは言い難い。なにせ彼女のレベルが相当高いのだ。レベルが非常に高い女性の愛液を摂取するということはそのまま寿命を延ばすことにつながるこの世界。
つまり彼女のこの液体はどんな回復薬より価値のあるものというわけだ。
タツシは本能的にそれを感じ取り、猛烈に欲しくなってしまった。
割れ目に舌も入れながら、手でクリトリスを刺激する。
「ぁ………………」
とにかく蜜をいっぱい出させたい。
その思いが強いがあまり強く刺激すると痛みが出てしまうからそうならないように万全を期した。
タツシの左手は暇をしていたが、ふとクラリスがタツシの左手を握った。
「……ん……ねえ、なんか、変なの……」
「どうした? イキそう?」
「これが、そうなのかな……? ちょっと怖い……」
「大丈夫だよ。ほら、手を握っていてあげるから安心しておイキ。」
どこのおばあさんだと言うような声をかけるタツシ。
そのままタツシは右手もクラリスに差し出し、そしてクリトリスを舌の上で転がした。
「ん…………あ……なんかクル……」
「一番すごいところに達したら『イク』っていうんだよ。」
「ええ……んっんっ……ん」
明らかに喘ぎ声の数が多くなってくる。
そして一瞬、彼女の体がギュッと硬直して――
「どうしたの? 早く脱がせてよ」
タツシは少し意地悪にそういう。
「え、ええ……」
恐る恐る、クラリスはタツシの下着に手を掛け、するりと降ろす……。
直後、一瞬目に入った後にクラリスは目をそらしてしまった。
「まだ見慣れていないかな? 無理しなくて大丈夫だよ。」
「ご……ごめんなさい。大丈夫よ。」
クラリスは視線を元に戻す。
ちなみにクラリスはあまりにも男性と縁のない生活を送っていたせいで男のを見たのはこれが人生で初であった。
一応本などで何となくの形は知ってはいるのだが。
時々跳ねるその重厚な肉塊の表面に浮かぶ青い血管。
しかし不思議と怖いとは言えなかった。
(まさか、アレが自分の中に入るの???)
タツシのは端的に言えば巨根だ。
自由にブツの大きさを変えられるタツシだが、一応ノーマルな大きさにしている。それでも平均よりはだいぶ大きい。
あまりにも使い過ぎて大きくなってしまったのかもしれない。
そんな中、タツシは――
「あ、安心してね、今日いきなりこれを入れるわけじゃないからね。」
「あ、そうなの?」
安心した。と同時に、少し寂しいような……。クラリスはそんな心持ちである。
「挿れていいのは結婚してからだよ。でも、それまでに慣れておこう?」
「ええ、分かったわ。」
タツシは大きな嘘をついた。もちろんこれにも理由はある。
クラリスはタツシの企みには一切気づかず、そのままタツシに再び抱き着かれる。
タツシの一物を見たせいでクラリスも若干だが興奮してきた。
タツシは彼女の大事な部分を隠しているスカートを捲くり、ショーツを脱がせた。
(うっ……きれいすぎて声が出せん……。世界で一番きれいだろこれ……)
そしてついにタツシは花弁に触れた。
「なんか、くすぐったい……」
タツシはしばらく花弁を愛で続けると、秘豆を探り出した。
ほんのわずかに膨らんでいるそれを優しく揉む。
「あ……」
(きたああああああああ! 聖女様の喘ぎ声、いただき!)
「ここがいいのかな?」
タツシは顔を彼女の下半身に近づけ、舌をあてた。
「んっ………」
ゆっくりゆっくりと。焦らないように慎重に彼女の小さな豆を舐めた。
しばらくして割れ目に手を差し込んでみる。
「あれ、濡れているねぇ……」
タツシはクラリスが分泌したソレを手に取って少し舐める。
「やばい……なんだこれ……感動する味だ……もっと欲しい……」
「恥ずかしいからやめ……」
「ごめん、これは我慢できない!」
そういってタツシは彼女の割れ目から思いっきり液体を吸い始めた。
タツシが吸っているそれは、もはや単なる愛液とは言い難い。なにせ彼女のレベルが相当高いのだ。レベルが非常に高い女性の愛液を摂取するということはそのまま寿命を延ばすことにつながるこの世界。
つまり彼女のこの液体はどんな回復薬より価値のあるものというわけだ。
タツシは本能的にそれを感じ取り、猛烈に欲しくなってしまった。
割れ目に舌も入れながら、手でクリトリスを刺激する。
「ぁ………………」
とにかく蜜をいっぱい出させたい。
その思いが強いがあまり強く刺激すると痛みが出てしまうからそうならないように万全を期した。
タツシの左手は暇をしていたが、ふとクラリスがタツシの左手を握った。
「……ん……ねえ、なんか、変なの……」
「どうした? イキそう?」
「これが、そうなのかな……? ちょっと怖い……」
「大丈夫だよ。ほら、手を握っていてあげるから安心しておイキ。」
どこのおばあさんだと言うような声をかけるタツシ。
そのままタツシは右手もクラリスに差し出し、そしてクリトリスを舌の上で転がした。
「ん…………あ……なんかクル……」
「一番すごいところに達したら『イク』っていうんだよ。」
「ええ……んっんっ……ん」
明らかに喘ぎ声の数が多くなってくる。
そして一瞬、彼女の体がギュッと硬直して――
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる