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最終章 ~それぞれの道~
22,憂い
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「あー、やっぱりアメリアちゃん、疲れてるね、この辺にストレスがかかってるよ~。」
「そうですか……。」
足を揉みながらそういうタツシ。
そうこうしているうちに、アメリアは居眠りを始めた。
「さ、今日は丁寧にやってあげなくちゃ。」
居眠りといっても、紅茶の中に睡眠薬を混ぜただけである。
アメリアは今一人用のソファのようなものに座っており、寝ても体が倒れないようにスライムが優しく固定している。
そしてタツシはアメリアが完全に眠ったことを確認すると足を広げてすぐにショーツを下した。
「うわぁ……全く濡れてないや。いつもだったらここに来ただけでちょっと濡れてるのに……。」
もはや条件反射でスライム・リフレに来るだけで少し興奮してしまうようになったアメリアだったのだが、今回の事でかなり精神的に参っているようだ。
「ま、濡れてないんだかかしょうがないよね、濡らしてあげなきゃ」
そういってタツシは横にいるスライムから透明な粘液の入った瓶を受け取る。
そしてそれをたっぷりと手に付けると、アメリアの割れ目の中に指を侵入させた。
「ほお~ら、リラックス……あ、寝てるんだった。」
一人で漫才をしながらアメリアのソコをほぐしていくタツシ。
しばらくするとピクッと体が跳ねるようになった。
「よし、そしたら次はこっちかな~」
タツシはアメリアのワイシャツを脱がせてブラジャーを外し、そのまま粘液を乳首に塗り始めた。
と同時にスライムがアメリアの膣内に侵入してGスポットをぐりぐりと刺激しだした。
「……んっ……っ……」
アメリアの体がびくっと反応する。寝ていても呼吸の量は少しずつ増えていっている。
しばらくしてタツシがアメリアの胸をキュウっとつまんだ瞬間、アメリアは絶頂した。
「ああぁあぁあ…!んんんっ!んんんっん…っ!んんんん……」
「ほら、どんどんイってね~~!」
タツシは攻勢を強める。
スライムに胸を任せて、タツシはアメリアのクリトリスをぐりっとつまんだ。
その瞬間、アメリアは起きた。
「イクイクイク……あああああ♡ あああ♡ あっああ♡ いやっそんな、激しっ……いや♡」
「ほら、気持ちいいでしょ??」
「あ…あ…あ…あぁ…!あ…あ…こおぉ…んん…んなぁああに激し……ああっ!!!」
強烈な媚薬を使われたせいで、もはや正気を保てていない。しかも突然の快楽だ。
しかしそのおかげで失恋の苦しみなど忘れて快楽に夢中になれたようだ。
「ほら、元気になるお薬注入するよ~」
そういうと同時にスライムが暖かい粘液をアメリアの子宮めがけて噴射する。その液体もまた、興奮剤だった。
「きもぉぉちぃい…いいっ!い…ぃいいぃっ!いい!いいいぃい…」
「ほら、いつもみたいに、この辺に魔力を集めてごらん? 気持ちいいよー?」
アメリアは自分で魔力を制御して、快感が得られるような魔力波を子宮に集めることができてしまうのだ。
いつもどおりそれをやるようにいうタツシ。しかし……
「いやっ……もう魔法使いたくない……」
体をビクンビクンさせ、顔も赤らめ喘いでいるアメリアだが、しかしそれでも彼女の目だけは少し憂いでいた。
「そうですか……。」
足を揉みながらそういうタツシ。
そうこうしているうちに、アメリアは居眠りを始めた。
「さ、今日は丁寧にやってあげなくちゃ。」
居眠りといっても、紅茶の中に睡眠薬を混ぜただけである。
アメリアは今一人用のソファのようなものに座っており、寝ても体が倒れないようにスライムが優しく固定している。
そしてタツシはアメリアが完全に眠ったことを確認すると足を広げてすぐにショーツを下した。
「うわぁ……全く濡れてないや。いつもだったらここに来ただけでちょっと濡れてるのに……。」
もはや条件反射でスライム・リフレに来るだけで少し興奮してしまうようになったアメリアだったのだが、今回の事でかなり精神的に参っているようだ。
「ま、濡れてないんだかかしょうがないよね、濡らしてあげなきゃ」
そういってタツシは横にいるスライムから透明な粘液の入った瓶を受け取る。
そしてそれをたっぷりと手に付けると、アメリアの割れ目の中に指を侵入させた。
「ほお~ら、リラックス……あ、寝てるんだった。」
一人で漫才をしながらアメリアのソコをほぐしていくタツシ。
しばらくするとピクッと体が跳ねるようになった。
「よし、そしたら次はこっちかな~」
タツシはアメリアのワイシャツを脱がせてブラジャーを外し、そのまま粘液を乳首に塗り始めた。
と同時にスライムがアメリアの膣内に侵入してGスポットをぐりぐりと刺激しだした。
「……んっ……っ……」
アメリアの体がびくっと反応する。寝ていても呼吸の量は少しずつ増えていっている。
しばらくしてタツシがアメリアの胸をキュウっとつまんだ瞬間、アメリアは絶頂した。
「ああぁあぁあ…!んんんっ!んんんっん…っ!んんんん……」
「ほら、どんどんイってね~~!」
タツシは攻勢を強める。
スライムに胸を任せて、タツシはアメリアのクリトリスをぐりっとつまんだ。
その瞬間、アメリアは起きた。
「イクイクイク……あああああ♡ あああ♡ あっああ♡ いやっそんな、激しっ……いや♡」
「ほら、気持ちいいでしょ??」
「あ…あ…あ…あぁ…!あ…あ…こおぉ…んん…んなぁああに激し……ああっ!!!」
強烈な媚薬を使われたせいで、もはや正気を保てていない。しかも突然の快楽だ。
しかしそのおかげで失恋の苦しみなど忘れて快楽に夢中になれたようだ。
「ほら、元気になるお薬注入するよ~」
そういうと同時にスライムが暖かい粘液をアメリアの子宮めがけて噴射する。その液体もまた、興奮剤だった。
「きもぉぉちぃい…いいっ!い…ぃいいぃっ!いい!いいいぃい…」
「ほら、いつもみたいに、この辺に魔力を集めてごらん? 気持ちいいよー?」
アメリアは自分で魔力を制御して、快感が得られるような魔力波を子宮に集めることができてしまうのだ。
いつもどおりそれをやるようにいうタツシ。しかし……
「いやっ……もう魔法使いたくない……」
体をビクンビクンさせ、顔も赤らめ喘いでいるアメリアだが、しかしそれでも彼女の目だけは少し憂いでいた。
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