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真っ白の服に真っ白の髪。そして妙に長いふくらはぎ辺りまで伸びた黄色とピンクの髪。この後ろ姿はどう見ても...。
「ごめんナチ。待たせちゃったかな」
少し申し訳なさそうな声を出して謝るえなの姿があった。
「またせすぎだよ...。バカ」
弱い声で私はそう言った。えなはすぐ終わるから。とだけいい、モンスターへ向かっていった。
私の意識はそこで途絶えた...。
...。ここはどこだろうか。夢の中なのか、はたまた天国なのか。意識を失った後のことはなにもわからないし、今いるこの空間?もよくわからない。
するといきなり一筋の光がさしこんだ。その光からはなにか話しているような声が聞こえた。耳をすまして聞いてみようと思い、その光へ近ずき、耳をかたむけた。
「...。ナチ...。ナチだね?」
名前(?)を呼ばれ、びっくりした。この声はどうやら女性のものらしい。
「いやぁ、よかった!聞こえたみたいだね!大丈夫?慌ててない?」
いや相当慌ててますけど。ここどこですか。
「あの...。貴方は誰なんですか?」
私の問いに光は答えた。
「ん、私?私は2代目大精霊だよ!以後お見知りおきを!」
「大精霊?あの、えなが言っていた?」
「おぉ!もうえながそちらについておったか!いやぁ、実は強そうな人間を見つけたもので、仲間にしておいでって言ってたんだよ!」
「はぁ...。で、要件は」
私はいかにもだるそうな口調で大精霊に要件を聞いた。
「要件はね、近いうちに君らにはアビスのところに行ってもらおうと思ってね。あと私のとこへもきてほしいかな。」
アビス?だれだろう。私にそんな知り合いはいないけど...。
「あの、アビスって「じゃあそういうことだから!えなが心配してると思うんで私はこれくらいで!じゃね!」
「は、え、お、え。は、はい!?」
大精霊様?は私の話もなにも聞かずにどこかへ行ってしまったようだ。まったく...。これからどうしろというのだ。精霊って生き物は変わり者が多いのかなぁ。そんなことを考えていると、いきなり真っ暗だった空間が光に包まれた。眩しさに耐えきれず、目を瞑った。そこで私の意識は薄れていった。
悪夢から目覚めたように私は一気に体を起こした。
「うわっ!?ナ、ナチ?」
「あれ。ここどこ?あ、えな?」
えなも私も突然の出来事に動揺。今私は地面に座ってて、えなが隣にいて、...。あれ。ここってさっきの場所か。ん?となると...。
「って痛った!?」
やば、傷のこと完全に忘れて思いっきり動いちゃった!?
「あーあー。傷が広がるから動かないで」
えなになだめられ、とりあえず落ち着く。
「あれ。私今まで何してた?」
私はえなに尋ねた。
「ここで気絶してたかな。いやー。ほんと心配したよー。どうもなくて(?)よかった」
いや、なかなかの重症ですけども...。これでどうもないとか眼科おすすめするわ...。
「あ、そうだ。えな。なんかね」
私は夢の中の出来事を思い出し、えなに話そうとした。すると
「はいはい。話は病院でね。傷口はやくふさがないと菌入っちゃうし、血も止めないと。」
と、えなはいい私をお姫様抱っこした。
...オ ヒ メ サ マ タ ゙ッ コ ?
「だぁぁぁ!!離せ下ろせばかぁぁ!!」
突然の出来事に脳がついていけず、とりあえず叫ぶ。驚きと恥ずかしさで死にそうな私をよそにえなは
「しー!静かに!近所迷惑!あと傷が痛むからやめなさい!」
恥ずかしくないのかコイツは!?アホなのか!?なに?天然ってやつ!?
「自分で歩くから下ろして!?痛ッッ」
「ほら、痛いんじゃん。大人しく運ばれなさい」
まるで子供をなだめる母親のような口調だ。とりあえず今は痛みより恥ずかしさの方が先に来ているのだが...。
このあとも私はずっと下ろせコールをしたものの効果はゼロ。病院のベットにつくまで下ろしてはくれませんでした。((泣
「よいしょっと。ふぅ。じゃあ僕包帯とってくるからここでまっててね」
そう言うとえなはどこかへ行ってしまった。
「...。恥ずかしいじゃん...。バカ...。」
布団に顔をうずめて小さく呟いた。にしてもえなって以外にいい顔してんなぁ...。あれで男子高校生だったらモテモテじゃん...。
って何考えてんの私は!でも、戦ってる時とか、優しくしてくれてるときってちょっとだけ...。
「かっこいいかも...。」ボソッ
「ん?なにがかっこいいの?」
包帯などを持ってきたえなが帰ってきた。どうやら私のひとりごとを聞いてしまったようで...。
「い、いや!?なんでもないよ!?」
なんとか誤魔化そうと頑張ったがこれが精一杯。心臓バクバクで頭が回らない今はなにも考えれない。
「まあいいや。とりあえず傷口ふさぐから服脱いで?」
「は、はぁ!?あ、あんたなにいってんの...?」
服脱げって...つまり。素肌みられんじゃん...。
「え、あ、ごめん!?別にそういう意味じゃなくてですね...。傷見せてくれたらいいから...。」
珍しくえなの顔も真っ赤。私の方が恥ずかしいんだけど...。
私は傷が見える位置まで服をまくった。正直超恥ずかしい。
「それじゃあ...。し、失礼します」
えなが何故か敬語で一言言うと、包帯が巻かれんのかなーって思ってたんだけど、えなが傷口に両手を当てた。
「え、なに?」
少し驚いて尋ねてみたが、えなは目を瞑って集中しているようだ。すると
「癒しの魔法よ。黒き流れし血をここへ取り戻せ。クローズ・ザ・ウァゥンド」
えなが呪文のようなものを唱え終わると傷口におかれたえなの手もとが緑の小さな光に包まれた。
不思議なことにその光は私の傷を塞いでいった。
「ふぅ...。これで一応大丈夫。ごめんね。治癒魔法専門じゃないから完全には治せないんだ。」
えながそういい、傷口を見てみると、ざっくり切れていた部分が1cmほどの深さの傷になっていた。このあとえなはその傷口に包帯を巻いてくれた。
「ありがとう。えな。おかげでもうそんなに痛くないし、普通通り動けそうだよ!」
私が元気いっぱいでそういうと
「でもさっきも言った通り、僕じゃ完全には治せないんだ。1日は安静にしておかなきゃ。」
はぁーい。と返事をしつつ、私は少し不満な顔をした。1日でも修行を怠れば、体が鈍ってしまいそうなもので。それにしても...。うーん。
「え、なに?僕の顔になんかついてる?」
私が不思議そうな顔でえなをみていたためか、えなはどうしたの?と言わんばかりの顔で尋ねてきた。
「え、いや。魔法使えるんだって...。」
そりゃ精霊だから使えてもおかしくない...というか使えるのが普通だけど。えなって人間の姿してるし、戦うときも普通の精霊は魔法使うけど、えなは剣だし...。
「失礼だなぁ~。僕だって魔法はつかうよ?魔法の奥の手だって持ってるんだから!」
「へぇ。奥の手ってやつは剣技より期待していい感じ?」
私がそうたずねるとえなはうーん。と少し悩んでからこう答えた
「範囲、威力にかけては剣より遥かに上だけど、正確性に欠けるかなぁ。相手がテレポート技を使える時とかは簡単に逃げられちゃうしね。」
なるほど...。やはりえなはとても巨大な力をもってるんだな。まあ、出来ることなら奥の手を使うような危機にさらされたくないけど。
「ま、僕の剣術は最高クラスだからさ!魔法より剣術に頼ってほしいものだね!」
えなは元気よく手を私の顔の前にもってきて超ドヤ顔でグッドポーズ。そんなこと言われなくてももう頼ってますよ...。
...っと。本題を忘れる所でした。大精霊から言われたことをつたえなくちゃね。
「で、えな。さっき話そうとしてたことなんだけど…。」
「ごめんナチ。待たせちゃったかな」
少し申し訳なさそうな声を出して謝るえなの姿があった。
「またせすぎだよ...。バカ」
弱い声で私はそう言った。えなはすぐ終わるから。とだけいい、モンスターへ向かっていった。
私の意識はそこで途絶えた...。
...。ここはどこだろうか。夢の中なのか、はたまた天国なのか。意識を失った後のことはなにもわからないし、今いるこの空間?もよくわからない。
するといきなり一筋の光がさしこんだ。その光からはなにか話しているような声が聞こえた。耳をすまして聞いてみようと思い、その光へ近ずき、耳をかたむけた。
「...。ナチ...。ナチだね?」
名前(?)を呼ばれ、びっくりした。この声はどうやら女性のものらしい。
「いやぁ、よかった!聞こえたみたいだね!大丈夫?慌ててない?」
いや相当慌ててますけど。ここどこですか。
「あの...。貴方は誰なんですか?」
私の問いに光は答えた。
「ん、私?私は2代目大精霊だよ!以後お見知りおきを!」
「大精霊?あの、えなが言っていた?」
「おぉ!もうえながそちらについておったか!いやぁ、実は強そうな人間を見つけたもので、仲間にしておいでって言ってたんだよ!」
「はぁ...。で、要件は」
私はいかにもだるそうな口調で大精霊に要件を聞いた。
「要件はね、近いうちに君らにはアビスのところに行ってもらおうと思ってね。あと私のとこへもきてほしいかな。」
アビス?だれだろう。私にそんな知り合いはいないけど...。
「あの、アビスって「じゃあそういうことだから!えなが心配してると思うんで私はこれくらいで!じゃね!」
「は、え、お、え。は、はい!?」
大精霊様?は私の話もなにも聞かずにどこかへ行ってしまったようだ。まったく...。これからどうしろというのだ。精霊って生き物は変わり者が多いのかなぁ。そんなことを考えていると、いきなり真っ暗だった空間が光に包まれた。眩しさに耐えきれず、目を瞑った。そこで私の意識は薄れていった。
悪夢から目覚めたように私は一気に体を起こした。
「うわっ!?ナ、ナチ?」
「あれ。ここどこ?あ、えな?」
えなも私も突然の出来事に動揺。今私は地面に座ってて、えなが隣にいて、...。あれ。ここってさっきの場所か。ん?となると...。
「って痛った!?」
やば、傷のこと完全に忘れて思いっきり動いちゃった!?
「あーあー。傷が広がるから動かないで」
えなになだめられ、とりあえず落ち着く。
「あれ。私今まで何してた?」
私はえなに尋ねた。
「ここで気絶してたかな。いやー。ほんと心配したよー。どうもなくて(?)よかった」
いや、なかなかの重症ですけども...。これでどうもないとか眼科おすすめするわ...。
「あ、そうだ。えな。なんかね」
私は夢の中の出来事を思い出し、えなに話そうとした。すると
「はいはい。話は病院でね。傷口はやくふさがないと菌入っちゃうし、血も止めないと。」
と、えなはいい私をお姫様抱っこした。
...オ ヒ メ サ マ タ ゙ッ コ ?
「だぁぁぁ!!離せ下ろせばかぁぁ!!」
突然の出来事に脳がついていけず、とりあえず叫ぶ。驚きと恥ずかしさで死にそうな私をよそにえなは
「しー!静かに!近所迷惑!あと傷が痛むからやめなさい!」
恥ずかしくないのかコイツは!?アホなのか!?なに?天然ってやつ!?
「自分で歩くから下ろして!?痛ッッ」
「ほら、痛いんじゃん。大人しく運ばれなさい」
まるで子供をなだめる母親のような口調だ。とりあえず今は痛みより恥ずかしさの方が先に来ているのだが...。
このあとも私はずっと下ろせコールをしたものの効果はゼロ。病院のベットにつくまで下ろしてはくれませんでした。((泣
「よいしょっと。ふぅ。じゃあ僕包帯とってくるからここでまっててね」
そう言うとえなはどこかへ行ってしまった。
「...。恥ずかしいじゃん...。バカ...。」
布団に顔をうずめて小さく呟いた。にしてもえなって以外にいい顔してんなぁ...。あれで男子高校生だったらモテモテじゃん...。
って何考えてんの私は!でも、戦ってる時とか、優しくしてくれてるときってちょっとだけ...。
「かっこいいかも...。」ボソッ
「ん?なにがかっこいいの?」
包帯などを持ってきたえなが帰ってきた。どうやら私のひとりごとを聞いてしまったようで...。
「い、いや!?なんでもないよ!?」
なんとか誤魔化そうと頑張ったがこれが精一杯。心臓バクバクで頭が回らない今はなにも考えれない。
「まあいいや。とりあえず傷口ふさぐから服脱いで?」
「は、はぁ!?あ、あんたなにいってんの...?」
服脱げって...つまり。素肌みられんじゃん...。
「え、あ、ごめん!?別にそういう意味じゃなくてですね...。傷見せてくれたらいいから...。」
珍しくえなの顔も真っ赤。私の方が恥ずかしいんだけど...。
私は傷が見える位置まで服をまくった。正直超恥ずかしい。
「それじゃあ...。し、失礼します」
えなが何故か敬語で一言言うと、包帯が巻かれんのかなーって思ってたんだけど、えなが傷口に両手を当てた。
「え、なに?」
少し驚いて尋ねてみたが、えなは目を瞑って集中しているようだ。すると
「癒しの魔法よ。黒き流れし血をここへ取り戻せ。クローズ・ザ・ウァゥンド」
えなが呪文のようなものを唱え終わると傷口におかれたえなの手もとが緑の小さな光に包まれた。
不思議なことにその光は私の傷を塞いでいった。
「ふぅ...。これで一応大丈夫。ごめんね。治癒魔法専門じゃないから完全には治せないんだ。」
えながそういい、傷口を見てみると、ざっくり切れていた部分が1cmほどの深さの傷になっていた。このあとえなはその傷口に包帯を巻いてくれた。
「ありがとう。えな。おかげでもうそんなに痛くないし、普通通り動けそうだよ!」
私が元気いっぱいでそういうと
「でもさっきも言った通り、僕じゃ完全には治せないんだ。1日は安静にしておかなきゃ。」
はぁーい。と返事をしつつ、私は少し不満な顔をした。1日でも修行を怠れば、体が鈍ってしまいそうなもので。それにしても...。うーん。
「え、なに?僕の顔になんかついてる?」
私が不思議そうな顔でえなをみていたためか、えなはどうしたの?と言わんばかりの顔で尋ねてきた。
「え、いや。魔法使えるんだって...。」
そりゃ精霊だから使えてもおかしくない...というか使えるのが普通だけど。えなって人間の姿してるし、戦うときも普通の精霊は魔法使うけど、えなは剣だし...。
「失礼だなぁ~。僕だって魔法はつかうよ?魔法の奥の手だって持ってるんだから!」
「へぇ。奥の手ってやつは剣技より期待していい感じ?」
私がそうたずねるとえなはうーん。と少し悩んでからこう答えた
「範囲、威力にかけては剣より遥かに上だけど、正確性に欠けるかなぁ。相手がテレポート技を使える時とかは簡単に逃げられちゃうしね。」
なるほど...。やはりえなはとても巨大な力をもってるんだな。まあ、出来ることなら奥の手を使うような危機にさらされたくないけど。
「ま、僕の剣術は最高クラスだからさ!魔法より剣術に頼ってほしいものだね!」
えなは元気よく手を私の顔の前にもってきて超ドヤ顔でグッドポーズ。そんなこと言われなくてももう頼ってますよ...。
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