世界最強双子物語

彼岸花

文字の大きさ
11 / 29
学園に行くまでの出来事

6

しおりを挟む
 コホン「そろそろ時間が迫ってるので4人は学園に向かいなさい。
 昨日言ったように任務は他の隊長達がやってくれるので放課後や休日などの暇なときにでも受けてください。

 4人、全員に言えることですが信頼できる友人を作って学園生活を楽しんでください。


 あぁ、忘れていました。
 それぞれの学園用の冒険者カードです。今の魔力量などを考えて作ってあるので実力がバレないように気を付けてくださいね?

 最後に何かあったら必ず、隠さずに話し、頼ること!私達でも良いですし学園長でも良いです。いいですか?必ずですよ?必ず、抱え込まずに言うこと!良いですね?」

 副ギルドマスターに色々と念を押された。
 他の3人の様子を見るに渋々だけど頷いてたのをみて思うことは皆同じだなぁって思った。

 学園用の冒険者カードを見ると私はCランクで、他の3人もCランクだった。

 冒険者ランクは下から
 E→D→C→B→A→AA→AAA→S→SS→SSS→X
 でBランクからSSまでは+がついて+が2つ付くと次のランクになる。

 因みにXランクは私とリヒトだけで
 隊長クラスはSSランクからSSSランク
 副隊長クラスはSランクからSSランク
 隊員は殆どがAランクからSランク
 ギルド所属冒険者は駆け出しのEランクから高くてもB++ランクまで(滅多に居ないけど)

 隊員と所属冒険者の違いは

 隊員は
・それぞれの部隊に入っていている。
・所属隊の隊長、副隊長から指示を貰う。
・出動要請が出たら絶対。
・任務は義務。
・部隊に入るには試験がありそれに合格すること。稀にルナ、リヒトや隊長などがスカウトする場合もある。

 所属冒険者は
・部隊に入っていない。
・任務ではなく冒険者と同じでギルドの掲示板に張られている依頼を自分で選び、受ける。
・たまに指名依頼があり、指名依頼は絶対に受けないといけない。
・所属しているだけなので自由に依頼を選んで受けられる。
・出動要請はあるが断ることが出来る。
・入るには条件がありそれを合格した者だけしか入れない。

 因みに所属してない冒険者は指名依頼は絶対では無いため受けなくても罰則などはない。

 私たち《月光フェガロフォス》ギルドに所属する者がルール違反をした場合、即除籍からの《月光フェガロフォス》からの追放され、《月光フェガロフォス》に足を入れることは一生出来なくなる。(支部だとしても)


 また、隊員でも依頼は受けられるが任務が最優先なので殆どの隊員は依頼を受けない。受けてる者は欠金の者や戦闘狂などの変わり者が殆ど。あとは時間が残った隊員が暇なときに受けてるくらい。


 渡されたギルドカードのランクは1人前になって依頼をスムーズにこなすことが出来るようになる1歩前の冒険者と同じってこと。

 冒険者の一人前はCランクで熟練者はBランク、Aランクからは優秀や英雄、伝説などといわれている。

 「おし、終わったな!ほんじゃ、お前らはさっさと学園に行け」

 今までずっと黙ってたマスターがそう言って立ち上がって私達にさっさと行けと言った。

 「そうですね。ルナ、リヒト、ユーリス、ツァールト貴方達4人に良き友人が出来ることを願ってます。
 何かあれば絶対に言ってくださいね?

 いってらっしゃいませ」

 私達がソファーから立つと副ギルドマスターがそう言って念を押してから送り出してくれた。

 苦笑しながら私たちも
 「「「「行ってきます」」」」
 というと今度はマスターから
 「おぅ、行ってこい。楽しんでこいよ」
 と言われた。

 マスター達に頷いてから「失礼しました」と言ってからマスター室から出た。
 
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

三十年後に届いた白い手紙

RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。 彼は最後まで、何も語らなかった。 その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。 戴冠舞踏会の夜。 公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。 それは復讐でも、告発でもない。 三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、 「渡されなかった約束」のための手紙だった。 沈黙のまま命を捨てた男と、 三十年、ただ待ち続けた女。 そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。 これは、 遅れて届いた手紙が、 人生と運命を静かに書き換えていく物語。

転生後はゆっくりと

衣更月
ファンタジー
貧しい集落で生まれたリリは、生まれた瞬間から前世の記憶があった。 日本人特有の”配慮”に徹した赤ん坊を演じていたことで、両親から距離を置かれた挙句、村人からも「不気味な子」として敬遠されることに…。 そして、5才の誕生日に遠くの町に捨てられた。 でも、リリは悲観しない。 前世の知識チートは出来ないけど、大人メンタルで堅実に。 目指すは憧れのスローライフが出来るほど、ほどほどの守銭奴としてリリは異世界人として順応していく。 全25話(予定)

最弱白竜ですが、なぜか学園最強の銀竜に番認定されました

斉藤めめめ
恋愛
竜の血を引く者だけが貴族になれるこの世界で、白竜は最も格の低い竜の証。 白竜の男爵令嬢リーゼロッテは、特待生として国内最高峰の王立竜騎学園に入学する。待っていたのは上位貴族からの蔑みと、学園を支配する四人の御曹司「四竜」。 その筆頭、銀竜公爵家の嫡男ルシアンに初日から啖呵を切ったリーゼは、いじめと嫉妬の嵐に巻き込まれていく。 それでも彼女は媚びない、逃げない、折れない。 やがてルシアンはリーゼから目が離せなくなり―― 白竜の少女が、学園と王国の運命を変える。 身分差×竜×学園ラブファンタジー、開幕。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

はじめまして、私の知らない婚約者様

有木珠乃@『ヒロ弟』コミカライズ配信中
ファンタジー
ミルドレッド・カーマイン公爵令嬢は突然、学園の食堂で話しかけられる。 見覚えのない男性。傍らには豊満な体型の女性がいる。 けれどその女性から発せられた男性の名前には、聞き覚えがあった。 ミルドレッドの婚約者であるブルーノ王子であることを。 けれどミルドレッドの反応は薄い。なぜなら彼女は……。 この世界を乙女ゲームだと知った人々による、悪役令嬢とヒロイン、魔女の入れ替え話です。 悪役令嬢を救いたかったはずなのに、どうしてこんなことに? ※他サイトにも掲載しています。

バッドエンド予定の悪役令嬢が溺愛ルートを選んでみたら、お兄様に愛されすぎて脇役から主役になりました

美咲アリス
恋愛
目が覚めたら公爵令嬢だった!?貴族に生まれ変わったのはいいけれど、美形兄に殺されるバッドエンドの悪役令嬢なんて絶対困る!!死にたくないなら冷酷非道な兄のヴィクトルと仲良くしなきゃいけないのにヴィクトルは氷のように冷たい男で⋯⋯。「どうしたらいいの?」果たして私の運命は?

ストーカーから逃げ切ったのも束の間、転移後はヤンデレ騎士団に殺されかけている現実!

由汰のらん
ファンタジー
ストーカーから逃げていたある日、ハルは異世界に召喚されてしまう。 しかし神官によれば、どうやらハルは間違って召喚された模様。さらに王子に盾ついてしまったことがきっかけで、ハルは国外追放されてしまう。 さらに連行されている道中、魔族に襲われ、ハルの荷馬車は置き去りに。 そのさなか、黒い閃光を放つ騎士が、ハルに取引を持ちかけてきた。 「貴様の血を差し出せ。さすれば助けてやろう。」 やたら態度のでかい騎士は、なんとダンピールだった! しかしハルの血が特殊だと知った騎士はハルを連れ帰って? いっそ美味しい血と癒しを与えるダンピール騎士団のセラピストを目指します!

【完結済】25年目の厄災

恋愛
生まれてこの方、ずっと陽もささない地下牢に繋がれて、魔力を吸い出されている。どうやら生まれながらの罪人らしいが、自分に罪の記憶はない。 だが、明日……25歳の誕生日の朝には斬首されるのだそうだ。もう何もかもに疲れ果てた彼女に届いたのは…… 25周年記念に、サクッと思い付きで書いた短編なので、これまで以上に拙いものですが、お暇潰しにでも読んで頂けたら嬉しいです。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ※作者創作の世界観です。史実等とは合致しない部分、異なる部分が多数あります。 ※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係がありません。 ※実際に用いられる事のない表現や造語が出てきますが、御容赦ください。 ※リアル都合等により不定期、且つまったり進行となっております。 ※上記同理由で、予告等なしに更新停滞する事もあります。 ※まだまだ至らなかったり稚拙だったりしますが、生暖かくお許しいただければ幸いです。 ※御都合主義がそこかしに顔出しします。設定が掌ドリルにならないように気を付けていますが、もし大ボケしてたらお許しください。 ※誤字脱字等々、標準てんこ盛り搭載となっている作者です。気づけば適宜修正等していきます…御迷惑おかけしますが、お許しください。

処理中です...