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10.新たに覚えられるスキルが増えました
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土手腹にぽっかりと穴をあけたストーンゴーレム。
間違いなく核を貫いたので動くことはないはずなのだが、倒れることなく武蔵坊弁慶のような仁王立ちのまま固まっている。
一応警戒しながら近づくも動く気配はなくそれならばと手を伸ばしてスキルを発動させた。
「ドロー。」
【ストーンゴーレムのスキルを収奪しました、城壁。ストック上限はあと二つです。】
城壁か、ストーンゴーレムから察するになんとなく身体強化系のスキルだとは思うのだが今それを確かめることはできない。
確認するためにわざわざ敵に殴られるのも嫌だからとりあえず様子を見て使うとしよう。
しばらくすると仁王立ちしていたゴーレムが後ろに倒れ、そのまま地面に沈んでいった。
残されたのは濃い紫の光を放つ石と小さな鍵。
石はアメルライト鉱石だろう、魔鉱石の一種で今使っている奴よりも魔力の伝達率が高く魔法を使う探索者が使う武器に使われている。
ストーンゴーレムのドロップ品の中ではかなりレアなやつだったはずだ。
もう一つの鍵は・・・どう見ても普通の鍵だな。
おそらくどこかの扉か何かを開けると思うんだけど・・・と、手を伸ばしたその時だった。
体の中で何かが暴れまわり始めた。
すぐにレベルアップだとわかったのでその場にしゃがみこんでその違和感をやり過ごす。
だが、いつもと違い違和感は長く続きだるさがなかなか抜けきらない。
「きっつ、なんだこれ。」
おそらくこれで8レベルになったはずなんだが上に戻ったら詳しく調べてもらおう。
強い相手と戦うと一気に2レベル上がったっていう話も聞いたことがあるし、本来複数人で倒すべき魔物を一人で倒したことで大量の魔力を吸収したのかもしれない。
しばらくすると違和感もなくなったので呼吸を整えてから改めて素材と鍵を回収。
五階層は大部屋以外に何もないのでさっさと下に降りて六階層を走破して転送装置を目指すのがいいかもしれない。
ただ、問題があるとすれば次の階層から魔物が二種類出るという事。
幸い別段強い魔物ではないそうだがここから先は未知の領域だけに油断は禁物だ。
短時間の戦闘だったとはいえかなり気力を使ったのでしっかりと休憩をしてから六階層へ。
さっきまではピラミッド風の石畳だった風景がここからは洞窟のような薄暗い感じになるらしい。
壁に設置されていた松明もかなり間隔が広く、さらには罠があるはずなので危険度はかなり増してくる。
ここから先は一人でいかない方がいいのかもしれないが、過去に単独踏破の記録もあるので不可能ではないんだろう。
っていうかタワマンを買うぐらいビッグになるならこれぐらいできなくてどうするよ。
「よし、行くか。」
装備が緩んでいないか確認し、改めて気合を入れ直して探索を開始。
今までと違い足元や壁にも気を付けなければならない為、思っていた以上にゆっくりとしか進むことができなかった。
進むだけでも疲れるのにここで魔物に遭遇したら・・・。
「クケー!」
「げ、アングリーバードだ。」
その状態で現れたのは巨大な鶏、正式名称はアングリーバード。
その名の通り常に怒っていて鋭い嘴だけでなく強力な蹴りで容赦なく襲ってくる上に想像以上に動きが早い。
すぐに武器を構えるも反応が遅れ、目にもとまらぬ速さで強襲してくるのを棒で防ぐのが精いっぱいだった。
鶏とは思えない強力な蹴りを気合で振り払い、改めて棒を構えて対峙する。
素早い魔物には大振りではなく手数で対抗するのが鉄則、すぐに棒を二つに分けて二刀流のような形で向かい合う。
最初の攻撃を防いだことで落ち着きが戻り、最終的にはいつものように一撃ももらうことなく追い込むことに成功した。
「ドロー。」
とどめを刺す前にスキルを収奪してから首をへし折る。
【アングリーバードのスキルを収奪しました、雄叫び。ストック上限はあと二つです。】
獲得したスキルは雄叫び。
まぁ鶏といえば間違いないのだが、いったい何に使うスキルなのか。
コボレートの犬笛みたいに仲間を呼ぶ可能性もあるのだが、っていうか俺があの声を出すのか?
「ん?」
なんて考えているとふとした違和感に気が付いた。
本来であれば二つのスキルを獲得した時点で【現在時点で収納できるのは二種類のみです。】というアナウンスが流れるはずが、二つ目を所有したにも関わらず同じものが流れてこない。
ということは、さっきのレベルアップの際にスキルレベルも上がったんじゃないだろうか。
基本スキルはレベルに依存しないと言われているものの、まれに熟練度のような形で上がることがある。
特に生産系のスキルはレベルに応じて製造できるものや製作成功率が上がるなどの恩恵を得られるので、もしかすると収奪スキルも似たような感じになっているのかもしれない。
とはいえ確認するためにはもう一つのスキルを確保しなければならないわけで。
残っているのはビッグムルシェラゴ。
何故スペイン語なのかはわからないけれど、ようはでかい蝙蝠だ。
もちろん血を吸ってくるし、なんなら吸血されるとウイルス的な物を流し込まれるのか鈍化の状態以上に侵されてしまう非常に厄介な魔物。
出来れば遭遇したくないのだが、スキルレベルの件を考えると倒すしか確認する方法はない。
とにかくさっきみたいに油断しなければ何とかなるんだから気を引き締めていかないと。
呼吸を整え、忘れずにアングリーバードの落とした肉を回収してから次なる獲物を求めて先に進む。
薄暗く足元が見えにくいので罠が気になってしまうが今の所それらしいものはなし。
突進スキルがあれば罠が発動したとしても発動する前にその場から離れられそうなものだが、その肝心のスキルが手に入ってないんだよなぁ。
それに新しく手に入れたスキルも気になる。
ここは一つ誰もいないうちに効果のほどを確認しておいた方が良いだろうか、なんてことを考えていたその時だった。
松明の明かりが一番少なくなった薄暗い天井から巨大な蝙蝠が襲い掛かってきた。
【ストーンゴーレムのスキルを使用しました、ストックはありません。】
さっき油断しないようにって言ったじゃないかと悪態をつきながらも咄嗟に城壁スキルを使用。
何の対応もできず無防備になった首筋に鋭い牙が刺さったはずなのだが、それは俺の肌に刺さることなくその手前で止まっていた。
これが城壁スキルの効果だろうか。
何度も牙を立てようとはばたく蝙蝠の羽を掴んで地面に叩きつけ、羽を踏みつけてから頭を棒で叩き潰す。
動かなくなった蝙蝠が地面に吸い込まれ、牙と羽がその場に残った。
いや、マジでヤバかった。
あっという間の戦闘ではあったがスキルが無ければ最悪死んでいたかもしれない。
心臓がバクバクと高鳴り、久方ぶりに感じる死の恐怖に思わず自分の両腕を抱きかかえた。
毒消しの実はもってきているものの鈍化に対応する薬は持っていないので、もし襲われて動きが鈍くなった所をアングリーバードに襲わようものならあっという間に殺されるに違いない。
敵ながらなんてバランスのいいの組み合わせなんだろうか。
噛まれかけた首筋を軽く撫でると肌の上に見えない膜が張っているような感覚がある。
これが城壁スキル、なるほど防御系の奴だったのか。
流石中ボス的な役割をしているだけあってスキルの効果も非常に素晴らしい。
雄叫びなんかよりも何倍も効果がある感じだ。
「とはいえいつまでも守ってくれるってわけじゃないだろうし、上にも気を付けて進まないと。」
残るスキルは雄叫びのみ。
これ一つで本当に六階層を突破することは出来るのか、一抹の不安を感じながらより慎重に歩みを進めるのだった。
間違いなく核を貫いたので動くことはないはずなのだが、倒れることなく武蔵坊弁慶のような仁王立ちのまま固まっている。
一応警戒しながら近づくも動く気配はなくそれならばと手を伸ばしてスキルを発動させた。
「ドロー。」
【ストーンゴーレムのスキルを収奪しました、城壁。ストック上限はあと二つです。】
城壁か、ストーンゴーレムから察するになんとなく身体強化系のスキルだとは思うのだが今それを確かめることはできない。
確認するためにわざわざ敵に殴られるのも嫌だからとりあえず様子を見て使うとしよう。
しばらくすると仁王立ちしていたゴーレムが後ろに倒れ、そのまま地面に沈んでいった。
残されたのは濃い紫の光を放つ石と小さな鍵。
石はアメルライト鉱石だろう、魔鉱石の一種で今使っている奴よりも魔力の伝達率が高く魔法を使う探索者が使う武器に使われている。
ストーンゴーレムのドロップ品の中ではかなりレアなやつだったはずだ。
もう一つの鍵は・・・どう見ても普通の鍵だな。
おそらくどこかの扉か何かを開けると思うんだけど・・・と、手を伸ばしたその時だった。
体の中で何かが暴れまわり始めた。
すぐにレベルアップだとわかったのでその場にしゃがみこんでその違和感をやり過ごす。
だが、いつもと違い違和感は長く続きだるさがなかなか抜けきらない。
「きっつ、なんだこれ。」
おそらくこれで8レベルになったはずなんだが上に戻ったら詳しく調べてもらおう。
強い相手と戦うと一気に2レベル上がったっていう話も聞いたことがあるし、本来複数人で倒すべき魔物を一人で倒したことで大量の魔力を吸収したのかもしれない。
しばらくすると違和感もなくなったので呼吸を整えてから改めて素材と鍵を回収。
五階層は大部屋以外に何もないのでさっさと下に降りて六階層を走破して転送装置を目指すのがいいかもしれない。
ただ、問題があるとすれば次の階層から魔物が二種類出るという事。
幸い別段強い魔物ではないそうだがここから先は未知の領域だけに油断は禁物だ。
短時間の戦闘だったとはいえかなり気力を使ったのでしっかりと休憩をしてから六階層へ。
さっきまではピラミッド風の石畳だった風景がここからは洞窟のような薄暗い感じになるらしい。
壁に設置されていた松明もかなり間隔が広く、さらには罠があるはずなので危険度はかなり増してくる。
ここから先は一人でいかない方がいいのかもしれないが、過去に単独踏破の記録もあるので不可能ではないんだろう。
っていうかタワマンを買うぐらいビッグになるならこれぐらいできなくてどうするよ。
「よし、行くか。」
装備が緩んでいないか確認し、改めて気合を入れ直して探索を開始。
今までと違い足元や壁にも気を付けなければならない為、思っていた以上にゆっくりとしか進むことができなかった。
進むだけでも疲れるのにここで魔物に遭遇したら・・・。
「クケー!」
「げ、アングリーバードだ。」
その状態で現れたのは巨大な鶏、正式名称はアングリーバード。
その名の通り常に怒っていて鋭い嘴だけでなく強力な蹴りで容赦なく襲ってくる上に想像以上に動きが早い。
すぐに武器を構えるも反応が遅れ、目にもとまらぬ速さで強襲してくるのを棒で防ぐのが精いっぱいだった。
鶏とは思えない強力な蹴りを気合で振り払い、改めて棒を構えて対峙する。
素早い魔物には大振りではなく手数で対抗するのが鉄則、すぐに棒を二つに分けて二刀流のような形で向かい合う。
最初の攻撃を防いだことで落ち着きが戻り、最終的にはいつものように一撃ももらうことなく追い込むことに成功した。
「ドロー。」
とどめを刺す前にスキルを収奪してから首をへし折る。
【アングリーバードのスキルを収奪しました、雄叫び。ストック上限はあと二つです。】
獲得したスキルは雄叫び。
まぁ鶏といえば間違いないのだが、いったい何に使うスキルなのか。
コボレートの犬笛みたいに仲間を呼ぶ可能性もあるのだが、っていうか俺があの声を出すのか?
「ん?」
なんて考えているとふとした違和感に気が付いた。
本来であれば二つのスキルを獲得した時点で【現在時点で収納できるのは二種類のみです。】というアナウンスが流れるはずが、二つ目を所有したにも関わらず同じものが流れてこない。
ということは、さっきのレベルアップの際にスキルレベルも上がったんじゃないだろうか。
基本スキルはレベルに依存しないと言われているものの、まれに熟練度のような形で上がることがある。
特に生産系のスキルはレベルに応じて製造できるものや製作成功率が上がるなどの恩恵を得られるので、もしかすると収奪スキルも似たような感じになっているのかもしれない。
とはいえ確認するためにはもう一つのスキルを確保しなければならないわけで。
残っているのはビッグムルシェラゴ。
何故スペイン語なのかはわからないけれど、ようはでかい蝙蝠だ。
もちろん血を吸ってくるし、なんなら吸血されるとウイルス的な物を流し込まれるのか鈍化の状態以上に侵されてしまう非常に厄介な魔物。
出来れば遭遇したくないのだが、スキルレベルの件を考えると倒すしか確認する方法はない。
とにかくさっきみたいに油断しなければ何とかなるんだから気を引き締めていかないと。
呼吸を整え、忘れずにアングリーバードの落とした肉を回収してから次なる獲物を求めて先に進む。
薄暗く足元が見えにくいので罠が気になってしまうが今の所それらしいものはなし。
突進スキルがあれば罠が発動したとしても発動する前にその場から離れられそうなものだが、その肝心のスキルが手に入ってないんだよなぁ。
それに新しく手に入れたスキルも気になる。
ここは一つ誰もいないうちに効果のほどを確認しておいた方が良いだろうか、なんてことを考えていたその時だった。
松明の明かりが一番少なくなった薄暗い天井から巨大な蝙蝠が襲い掛かってきた。
【ストーンゴーレムのスキルを使用しました、ストックはありません。】
さっき油断しないようにって言ったじゃないかと悪態をつきながらも咄嗟に城壁スキルを使用。
何の対応もできず無防備になった首筋に鋭い牙が刺さったはずなのだが、それは俺の肌に刺さることなくその手前で止まっていた。
これが城壁スキルの効果だろうか。
何度も牙を立てようとはばたく蝙蝠の羽を掴んで地面に叩きつけ、羽を踏みつけてから頭を棒で叩き潰す。
動かなくなった蝙蝠が地面に吸い込まれ、牙と羽がその場に残った。
いや、マジでヤバかった。
あっという間の戦闘ではあったがスキルが無ければ最悪死んでいたかもしれない。
心臓がバクバクと高鳴り、久方ぶりに感じる死の恐怖に思わず自分の両腕を抱きかかえた。
毒消しの実はもってきているものの鈍化に対応する薬は持っていないので、もし襲われて動きが鈍くなった所をアングリーバードに襲わようものならあっという間に殺されるに違いない。
敵ながらなんてバランスのいいの組み合わせなんだろうか。
噛まれかけた首筋を軽く撫でると肌の上に見えない膜が張っているような感覚がある。
これが城壁スキル、なるほど防御系の奴だったのか。
流石中ボス的な役割をしているだけあってスキルの効果も非常に素晴らしい。
雄叫びなんかよりも何倍も効果がある感じだ。
「とはいえいつまでも守ってくれるってわけじゃないだろうし、上にも気を付けて進まないと。」
残るスキルは雄叫びのみ。
これ一つで本当に六階層を突破することは出来るのか、一抹の不安を感じながらより慎重に歩みを進めるのだった。
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