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25.探索者に襲われました
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オッサン探索者二人がまるで獲物を見つけた肉食獣のようにジリジリとこちらへ近づいてくる。
まったく、なんでこんなことになったんだと悪態をついてももう遅い。
奴らの狙いは一見するとこの巣のように見えるが桜さんのあの言い方は俺を狙っているような感じだった。
正確に言うと俺の装備だろうけども、ともかく普通じゃない二人を相手に何とかしてこの場を切り抜けないと。
「桜さんは後ろへ。」
「でも。」
「いいから、巣の後ろに回ってもう一人がどこにいるか探ってください。」
「もう一人?」
「あと一人女の人がいたはずです、こっちの事は気にせず死角から探してください。」
そう、転送装置で四階層に来た時にはもう一人女がいたはずだ。
気さくな感じで悪意は感じなかったが、あの場に残っているとも考えにくい。
逃げ出した先で待ち構えている可能性もあるだけに注意しておかないと。
本来探索者同士の戦闘はご法度、だがそれも目撃者がいなかったらの話で、もし彼らが俺達を殺すつもりなら目撃者はいないことになる。
「おいおい、どこに逃げようっていうんや?」
「そりゃオッサン二人に見られたら逃げたくもなるだろ。」
「さっきから言わせておけばいい度胸だなお前、なめてんのか?」
「それはこっちのセリフだよ。いい年した大人が若者二人を追い詰めて恥ずかしくないのか?報告してやるよなんて口で言いながらどうせ手伝うつもりもないし、なんなら最初の狙いは俺の装備だろ?これぐらい自分で買ったらどうだ?」
売り言葉に買い言葉、巣の奥に逃げ込んだ桜さんを追いかけるそぶりを見せた男の前に立ち、棒を構える。
戦うなって言われても自分を守るためなら致し方ない。
俺の指摘が図星だったのかムッとした顔をした訛りの強い男が腰からファルシオンのような曲剣を抜きこちらへ向ける。
「そこまでわかってるんやったら茶番は抜きやな、その装備を置いて俺達の事をだまっててくれるんやったら見逃してやるわ。ついでにこいつの報告は俺らがやったるから安心してえぇで。」
「全部置いたからって見逃すつもりなんてないんだろ?見逃したところでどうせもう一人の女が向こうで待ってるんだからさ。」
「おい、なんでバレてるんだ?」
「アホか、いちいち反応すんな!」
どうやら図星だったらしくもう一人のおっさんが慌てた感じでもう一人を見る。
なるほど、場数を踏んでるのは訛りのつよいデブの方で細身の方はそれほどでもないのか。
とはいえ探索者になれたのは事実なんだし油断するのはまずい。
剣を手にじりじりと迫ってくるデブに向けて棒を突き出して出来るだけ距離を取りながら相手の動きを観察する。
距離はおよそ5mほど、この距離なら突進スキルでギリギリ何とかなる範囲か。
だが何も考えずに使ったところで外れたら元も子もない、出来るだけ不意を突いて何とかしないと。
「お前は向こうの女を見張ってろ、この兄ちゃんは俺がやる。」
「へへ、犯してもいいんだよな。」
「そんな生娘の何がええねん、ともかく油断すんなよ。」
「わかってるって。」
あぁ見えて対人戦に関して言えばそれなりの経験がある桜さんなので露骨な発言に動揺していなければ大丈夫だろうけど、デブの方から下手に動くとやばい感じがひしひしと伝わってくる。
『ダンジョンで探索者を襲う人がいるっていう噂が出てるから一応気を付けてね』
そんな主任の忠告が今まさに現実のものになるなんていったいどこでデフラグを立ててしまったんだろうか。
「よそ見なんていい度胸やないか。」
「いえね、噂で聞いた探索者を狙うやつってのがこんなオッサン二人だとは思わなくて。」
「そんなオッサンに殺されるんやで残念やったな。向こうの可愛い子も相棒がたっぷり可愛がってから後追いかけさせたるから心配せんでええで。」
「もしかしてこの隠し部屋も?」
「これはホンマに偶然や、せやけどこんな場所殺すのにも犯すのにもうってつけやろ。巣の報告は今度にして有効に使わせてもらうわな。」
おそらくレベルは俺よりも上。
向かい合いながらも余裕があるってことは人間相手の戦いに慣れているか、スキルがあるかのどちらかだろう。
少しずつ確実に距離を詰めてくるデブにじりじりと壁際まで追い詰められているのがわかる。
このままじゃ埒が明かない、そう覚悟を決めた俺は棒を槍のように使い一気に攻め込むことにした。
「そんなぬるい突きじゃこの先やってかれへんで!」
「うるせぇ、弱い者いじめしかできないようなオッサンに言われたくねぇよ!」
思い切り突き出した棒をそのまま勢いよく横に薙ぎ、更に上に振り上げる。
相手が実力者なら俺に出来るのは攻撃する隙を与えないことだけ、向こうが油断している今しか勝機はない。
がむしゃらに動かす俺の棒は余裕の顔で捌かれるも何とか壁際から脱出することに成功、向こうもその狙いがわかっているのか今度はこっちの番だと言わんばかりに向かってくる。
明らかに手を抜かれていたとわかるぐらいの素早い動きで曲剣を振り抜き、払い、突いてくるのをなんとか受け流すので精一杯、そんな俺とは対照的に余裕の表情で笑うデブ。
「そろそろ遊ぶのも終わりにしよか!」
最上段から降り降ろされたファルシオンを横にした棒で受けるも、信じられないような力で上から押さえつけられるていく。
このままじゃ棒が切られるかそのまま押さえつけられて切られるかのどちらか、だが俺もこのままやられるつもりはない。
【ホーンラビットのスキルを使用しました、ストックはあと一つです。】
押さえつけられた格好のまま突進スキルを発動すると、後ろから何かに吹き飛ばされたかのように体が進む。
一回のスキルで進む距離はおよそ5m。
流石に押さえつけられていたせいか3mぐらいしか進まなかったが、それでもデブを壁際に近づけることは出来た。
「な、なんやこの力!」
【ホーンラビットのスキルを使用しました、ストックはありません。】
壁までの距離は残り4mもない。
最後の突進スキルを発動させると再びデブの体を両手の棒でジリジリと押し続け、何とか壁に追い込むことに成功した。
腕の力だけではこんなことは出来なかったけれど突進スキルがあれば油断したデブを二階層のコボレートのように真っ二つにすることぐらい朝飯前だ。
「こ、降参や!だからもうやめ・・・。」
「いいからさっさとくたばってくれ!」
棒で押さえつけたのが首だったらそのまま骨をへし折っていたかもしれないが、残念ながら脂肪たっぷりの体に阻まれコボレートのように真っ二つにすることは出来なかった。
それでもあまりの圧に気を失ったのかスキルが切れると同時にデブがその場に倒れこむ。
もし突進スキルが無かったらこんな風に倒すことは出来なかっただろう。
慌てて地面に落ちたファルシオンを奪い取り、カバンから取り出した紐でデブの腕を固く縛る。
と、同時に背後から桜さんの悲鳴が聞こえてきた。
くそったれ!
慌てて棒を手に巣の裏側へと回ると、盾を蹴飛ばされたのか震えた右手だけで剣を男に向けた桜さんの姿が見えた。
対人戦には自信があるといっていたけれど、さすがにアレだけ露骨な目で襲われると彼女の実力を発揮できなかったんだろう。
下種な顔をしたオッサンが桜さんに向かっておちょくるように剣をつきつけていたのだが、ハッと俺に気付いた瞬間、慌てた様子でそれを振り上げる。
ヤバい!
二人までの距離はおよそ10m。
さっき使ってしまったので突進スキルはない。
走っても絶対に間に合わない距離をどうにかするべく、俺は咄嗟に残っていたスキルを発動させた。
まったく、なんでこんなことになったんだと悪態をついてももう遅い。
奴らの狙いは一見するとこの巣のように見えるが桜さんのあの言い方は俺を狙っているような感じだった。
正確に言うと俺の装備だろうけども、ともかく普通じゃない二人を相手に何とかしてこの場を切り抜けないと。
「桜さんは後ろへ。」
「でも。」
「いいから、巣の後ろに回ってもう一人がどこにいるか探ってください。」
「もう一人?」
「あと一人女の人がいたはずです、こっちの事は気にせず死角から探してください。」
そう、転送装置で四階層に来た時にはもう一人女がいたはずだ。
気さくな感じで悪意は感じなかったが、あの場に残っているとも考えにくい。
逃げ出した先で待ち構えている可能性もあるだけに注意しておかないと。
本来探索者同士の戦闘はご法度、だがそれも目撃者がいなかったらの話で、もし彼らが俺達を殺すつもりなら目撃者はいないことになる。
「おいおい、どこに逃げようっていうんや?」
「そりゃオッサン二人に見られたら逃げたくもなるだろ。」
「さっきから言わせておけばいい度胸だなお前、なめてんのか?」
「それはこっちのセリフだよ。いい年した大人が若者二人を追い詰めて恥ずかしくないのか?報告してやるよなんて口で言いながらどうせ手伝うつもりもないし、なんなら最初の狙いは俺の装備だろ?これぐらい自分で買ったらどうだ?」
売り言葉に買い言葉、巣の奥に逃げ込んだ桜さんを追いかけるそぶりを見せた男の前に立ち、棒を構える。
戦うなって言われても自分を守るためなら致し方ない。
俺の指摘が図星だったのかムッとした顔をした訛りの強い男が腰からファルシオンのような曲剣を抜きこちらへ向ける。
「そこまでわかってるんやったら茶番は抜きやな、その装備を置いて俺達の事をだまっててくれるんやったら見逃してやるわ。ついでにこいつの報告は俺らがやったるから安心してえぇで。」
「全部置いたからって見逃すつもりなんてないんだろ?見逃したところでどうせもう一人の女が向こうで待ってるんだからさ。」
「おい、なんでバレてるんだ?」
「アホか、いちいち反応すんな!」
どうやら図星だったらしくもう一人のおっさんが慌てた感じでもう一人を見る。
なるほど、場数を踏んでるのは訛りのつよいデブの方で細身の方はそれほどでもないのか。
とはいえ探索者になれたのは事実なんだし油断するのはまずい。
剣を手にじりじりと迫ってくるデブに向けて棒を突き出して出来るだけ距離を取りながら相手の動きを観察する。
距離はおよそ5mほど、この距離なら突進スキルでギリギリ何とかなる範囲か。
だが何も考えずに使ったところで外れたら元も子もない、出来るだけ不意を突いて何とかしないと。
「お前は向こうの女を見張ってろ、この兄ちゃんは俺がやる。」
「へへ、犯してもいいんだよな。」
「そんな生娘の何がええねん、ともかく油断すんなよ。」
「わかってるって。」
あぁ見えて対人戦に関して言えばそれなりの経験がある桜さんなので露骨な発言に動揺していなければ大丈夫だろうけど、デブの方から下手に動くとやばい感じがひしひしと伝わってくる。
『ダンジョンで探索者を襲う人がいるっていう噂が出てるから一応気を付けてね』
そんな主任の忠告が今まさに現実のものになるなんていったいどこでデフラグを立ててしまったんだろうか。
「よそ見なんていい度胸やないか。」
「いえね、噂で聞いた探索者を狙うやつってのがこんなオッサン二人だとは思わなくて。」
「そんなオッサンに殺されるんやで残念やったな。向こうの可愛い子も相棒がたっぷり可愛がってから後追いかけさせたるから心配せんでええで。」
「もしかしてこの隠し部屋も?」
「これはホンマに偶然や、せやけどこんな場所殺すのにも犯すのにもうってつけやろ。巣の報告は今度にして有効に使わせてもらうわな。」
おそらくレベルは俺よりも上。
向かい合いながらも余裕があるってことは人間相手の戦いに慣れているか、スキルがあるかのどちらかだろう。
少しずつ確実に距離を詰めてくるデブにじりじりと壁際まで追い詰められているのがわかる。
このままじゃ埒が明かない、そう覚悟を決めた俺は棒を槍のように使い一気に攻め込むことにした。
「そんなぬるい突きじゃこの先やってかれへんで!」
「うるせぇ、弱い者いじめしかできないようなオッサンに言われたくねぇよ!」
思い切り突き出した棒をそのまま勢いよく横に薙ぎ、更に上に振り上げる。
相手が実力者なら俺に出来るのは攻撃する隙を与えないことだけ、向こうが油断している今しか勝機はない。
がむしゃらに動かす俺の棒は余裕の顔で捌かれるも何とか壁際から脱出することに成功、向こうもその狙いがわかっているのか今度はこっちの番だと言わんばかりに向かってくる。
明らかに手を抜かれていたとわかるぐらいの素早い動きで曲剣を振り抜き、払い、突いてくるのをなんとか受け流すので精一杯、そんな俺とは対照的に余裕の表情で笑うデブ。
「そろそろ遊ぶのも終わりにしよか!」
最上段から降り降ろされたファルシオンを横にした棒で受けるも、信じられないような力で上から押さえつけられるていく。
このままじゃ棒が切られるかそのまま押さえつけられて切られるかのどちらか、だが俺もこのままやられるつもりはない。
【ホーンラビットのスキルを使用しました、ストックはあと一つです。】
押さえつけられた格好のまま突進スキルを発動すると、後ろから何かに吹き飛ばされたかのように体が進む。
一回のスキルで進む距離はおよそ5m。
流石に押さえつけられていたせいか3mぐらいしか進まなかったが、それでもデブを壁際に近づけることは出来た。
「な、なんやこの力!」
【ホーンラビットのスキルを使用しました、ストックはありません。】
壁までの距離は残り4mもない。
最後の突進スキルを発動させると再びデブの体を両手の棒でジリジリと押し続け、何とか壁に追い込むことに成功した。
腕の力だけではこんなことは出来なかったけれど突進スキルがあれば油断したデブを二階層のコボレートのように真っ二つにすることぐらい朝飯前だ。
「こ、降参や!だからもうやめ・・・。」
「いいからさっさとくたばってくれ!」
棒で押さえつけたのが首だったらそのまま骨をへし折っていたかもしれないが、残念ながら脂肪たっぷりの体に阻まれコボレートのように真っ二つにすることは出来なかった。
それでもあまりの圧に気を失ったのかスキルが切れると同時にデブがその場に倒れこむ。
もし突進スキルが無かったらこんな風に倒すことは出来なかっただろう。
慌てて地面に落ちたファルシオンを奪い取り、カバンから取り出した紐でデブの腕を固く縛る。
と、同時に背後から桜さんの悲鳴が聞こえてきた。
くそったれ!
慌てて棒を手に巣の裏側へと回ると、盾を蹴飛ばされたのか震えた右手だけで剣を男に向けた桜さんの姿が見えた。
対人戦には自信があるといっていたけれど、さすがにアレだけ露骨な目で襲われると彼女の実力を発揮できなかったんだろう。
下種な顔をしたオッサンが桜さんに向かっておちょくるように剣をつきつけていたのだが、ハッと俺に気付いた瞬間、慌てた様子でそれを振り上げる。
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