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39.岩山の主と戦いました
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篠山ダンジョン二階層の敵はホワイトウルフ。
その名の通り真っ白い毛並みが特徴の狼で常に群れて行動するため注意が必要。
鋭い牙や爪に気を付けるだけでなく氷のブレスを吐いてこちらの動きを阻害してくるので、気づかないうちに囲まれて餌食にあったなんて言う話が後を絶たない中々の強敵だったりする。
スノーラビットとの落差があまりにもひどく、篠山ダンジョンの岩場の主とも呼ばれることもあるんだとか、過去に毛皮を見たことがあるけどあの大きさの魔物が何匹も襲ってくると考えると中々怖いものがあるよなぁ。
同じ二階層で襲ってくる武庫ダンジョンのコボレートとはずいぶん違うもんだ。
「一応リルも狼ってことになるのか?」
「?」
「まぁわあらないよなぁ。」
俺の問いかけに先を行くリルが不思議そうに首をかしげる。
こっちを振り向きはしなかったけどなんとも微妙な表情をしていたことだろう。
猫はそうでもないけど犬科の動物ってかなり表情豊かなだけについつい話しかけてしまったりする。
ガタガタの足場に足を取られながら進むこと30分ほど、未だホワイトウルフに遭遇することはなくただ時間だけが過ぎていく。
このまま階段が見つかればそれはそれでありなんだけども・・・。
「この声は。」
突然立ち止まったリルが空を見上げながら耳をピコピコ動かすと、どこからともなく遠吠えが聞こえていた。
最初は一回だけだったのにだんだんと重なり合うように遠吠えが増えていく。
どうやらこちらに気が付いたようだ。
途切れることなく続けられる遠吠えだが心なしか距離が近づいているように感じたその時だ、突然リルがその場で身を低くしながら唸り声をあげた。
視線の先には少し大きな岩場、そしてそのてっぺんにはいつの間にか現れた真っ白い狼の姿があった。
体調は1mを優に超え、太陽の光を浴びて毛皮がキラキラと光り輝いている。
「綺麗だ。」
思わずそう呟いてしまったのだが、どうやらそれがリルにも聞こえていたのか身を低くしながらもものすごい目でにらまれてしまった。
いやいや、リルとあいつとじゃ大きさも凛々しさも全然違うんだがこんな時でも嫉妬できるぐらいに余裕があるってことだろう。
周りを見渡すも視界に入っているのはこの一頭だけ。
下手に囲まれるよりも先に攻撃するべきだろうか、そう悩むよりも早くリルがオオカミに向かって走り出していた。
こっちは子犬、向こうは成犬。
明らかに対格差があるにもかかわらずリルは果敢にもとびかかるけれど、それをあざ笑うあのように距離を取られてしまう。
が、それを先読みした俺が棒を手に突っ込む。
「こっちにもいるんだけどな!」
素早く棒を突き出すも華麗なステップで回避されるがそれを狙ってリルが再び飛び掛かり尻尾の先にかみつくことができた。
「グァウ!」
痛みと苛立ちで唸り声をあげながら体をよじるオオカミだがリルは振り落とされることなく嚙みついたまま、そのチャンスを逃さないよう今度は水平に棒を振りぬくと見事後ろ足部分にクリーンヒットした。
レベルが上がったことで筋力が上がり明らかに棒を動かす速度が速くなってる。
まさかこんなに早いとは思わなかったんだろう、悲鳴を上げながら吹っ飛んだオオカミがなんとも鋭い目つきでこちらを睨みつけて来た。
「リル、注意しろよ。」
「わふ!」
さっきまでの油断した感じとは明らかに違う顔つきにこちらも集中して攻撃する機会を伺う。
といってもさっきと同じように連携して攻撃するしかないんだけど、何度か飛び掛かったすきを狙って棒を構えた次の瞬間、待ってましたと言わんばかりにオオカミが天を仰ぎ素早く顔を振り下ろした。
ホワイトウルフの固有技、氷のブレス。
直撃すれば瞬く間に凍り付いて動けなくなってしまう危険な技をあえて正面から迎え撃つ。
まぁ、それができるのもこのマントがあるからなんだけど。
ブリザードイーグル対策に買ったホワイトベアのマントを使ってあえて真正面からブレスを受け止め、動きが止まったところでリルが首元へと嚙みついた。
子犬の見た目とはいえ中身はSクラスの魔物フェンリル、鋭い牙はたやすく毛皮を切り裂き真っ白い毛並みが見る見るうちに赤く染まっていく。
痛みでブレスが止まったタイミングでマントを翻して俺も棒を叩き込み、無事にオオカミを弱らせることに成功した。
弱弱しく息を吐くだけとはいえ相手は魔物、細心の注意を払いながらオオカミに手を添えて収奪スキルを発動させる。
【ホワイトウルフのスキルを収奪しました。氷爪、ストックは上限は後三つです。】
てっきり氷のブレスが使えると思ったのにまさかそっちが来るとは思わなかった。
そもそも爪もないのに俺に使えるのかとか思ってしまうけど、それが出来てしまうのが収奪スキル。
スキルを回収したころでしっかりととどめをさすとオオカミが雪の下に沈み代わりに毛皮と牙が残される。
スノーラビットの毛皮もそれなりにあるのだがここまででかいやつが手に入るとなると持ち帰るのも中々に大変だ。
「というかなんで一頭しかいなかったんだ?」
ホワイトウルフは基本群れで行動する魔物、現に複数の遠吠えを聞いているだけに他の奴が来ないのが不思議でならない。
主とも呼ばれるこいつらがこんな簡単に終わるはずが・・・。
毛皮を回収して顔を上げたときだった、最初と同じ岩場の上に新しいオオカミが姿を現しその周りを別のやつらが控えている。
向こうは三頭、こっちは一人と一頭。
さっきのはほんの小手調べ、奴は四天王の中でも最弱と言わんばかりの雰囲気でこちらを見下ろしている。
逃げ出そうにも階段までそれなりの距離があるし何より来た道が分からないし、更に言えばこいつらに追われながら無事に逃げられるとも思えないので結果として戦うしか選択肢はないわけで。
「かかって来いよ、相手してやるから。」
一人ならどうにもならなかっただろうけどこっちにはリルがいるし、ちょうど新しいスキルを試したかったところだ。
見せてもらおうか氷爪の性能をやらを、と昔のアニメキャラがしゃべっていた気がする。
実際に見たことはないけれどそんなことを考えられるぐらいにはまだまだ余裕がある。
そんな感じで篠山ダンジョン最初の試練を迎えたわけだが、結果は予想通り。
「まさかリルがこんなに強いとはなぁ。」
「わふ!」
「もっと褒めろって?よーしよしよしよし。」
三頭同時に襲ってきたので内心焦っていたのだが、まさかリルが氷のブレスを使うとはおもわなかった。
ホワイトウルフが華麗に飛び出すも着地した場所がリルのブレスで凍っていたせいで見事に転倒、そこへすかさず氷爪を放ち、あっという間に一頭倒したことで奴らも連携が取れなくなりあとはじりじりと追い詰めていくだけだった。
【ホワイトウルフのスキルを使用しました。ストック上限は後二つです。】
棒で牽制しながら距離を取ったところでスキルを発動すると見えない爪が死角から襲い掛かり、その一撃で弱らせた後はスキルを回収しつつリルがとどめを刺していくだけ。
リルも素早い動きと氷のブレスで攪乱、子犬に見えても鋭い爪と牙は健在で倒せば倒すほどリルも強くなっている気がしないでもない。
俺だけでなくリルがスキルを使えるのはでかい、マジででかい。
改めて魔物のスキルって優秀だよなぁ。
これ、もしかするとこのまま走破できるんじゃないか?
なんてことを思わず考えてしまうぐらい順調に第二階層の探索も進んでいくのだった。
その名の通り真っ白い毛並みが特徴の狼で常に群れて行動するため注意が必要。
鋭い牙や爪に気を付けるだけでなく氷のブレスを吐いてこちらの動きを阻害してくるので、気づかないうちに囲まれて餌食にあったなんて言う話が後を絶たない中々の強敵だったりする。
スノーラビットとの落差があまりにもひどく、篠山ダンジョンの岩場の主とも呼ばれることもあるんだとか、過去に毛皮を見たことがあるけどあの大きさの魔物が何匹も襲ってくると考えると中々怖いものがあるよなぁ。
同じ二階層で襲ってくる武庫ダンジョンのコボレートとはずいぶん違うもんだ。
「一応リルも狼ってことになるのか?」
「?」
「まぁわあらないよなぁ。」
俺の問いかけに先を行くリルが不思議そうに首をかしげる。
こっちを振り向きはしなかったけどなんとも微妙な表情をしていたことだろう。
猫はそうでもないけど犬科の動物ってかなり表情豊かなだけについつい話しかけてしまったりする。
ガタガタの足場に足を取られながら進むこと30分ほど、未だホワイトウルフに遭遇することはなくただ時間だけが過ぎていく。
このまま階段が見つかればそれはそれでありなんだけども・・・。
「この声は。」
突然立ち止まったリルが空を見上げながら耳をピコピコ動かすと、どこからともなく遠吠えが聞こえていた。
最初は一回だけだったのにだんだんと重なり合うように遠吠えが増えていく。
どうやらこちらに気が付いたようだ。
途切れることなく続けられる遠吠えだが心なしか距離が近づいているように感じたその時だ、突然リルがその場で身を低くしながら唸り声をあげた。
視線の先には少し大きな岩場、そしてそのてっぺんにはいつの間にか現れた真っ白い狼の姿があった。
体調は1mを優に超え、太陽の光を浴びて毛皮がキラキラと光り輝いている。
「綺麗だ。」
思わずそう呟いてしまったのだが、どうやらそれがリルにも聞こえていたのか身を低くしながらもものすごい目でにらまれてしまった。
いやいや、リルとあいつとじゃ大きさも凛々しさも全然違うんだがこんな時でも嫉妬できるぐらいに余裕があるってことだろう。
周りを見渡すも視界に入っているのはこの一頭だけ。
下手に囲まれるよりも先に攻撃するべきだろうか、そう悩むよりも早くリルがオオカミに向かって走り出していた。
こっちは子犬、向こうは成犬。
明らかに対格差があるにもかかわらずリルは果敢にもとびかかるけれど、それをあざ笑うあのように距離を取られてしまう。
が、それを先読みした俺が棒を手に突っ込む。
「こっちにもいるんだけどな!」
素早く棒を突き出すも華麗なステップで回避されるがそれを狙ってリルが再び飛び掛かり尻尾の先にかみつくことができた。
「グァウ!」
痛みと苛立ちで唸り声をあげながら体をよじるオオカミだがリルは振り落とされることなく嚙みついたまま、そのチャンスを逃さないよう今度は水平に棒を振りぬくと見事後ろ足部分にクリーンヒットした。
レベルが上がったことで筋力が上がり明らかに棒を動かす速度が速くなってる。
まさかこんなに早いとは思わなかったんだろう、悲鳴を上げながら吹っ飛んだオオカミがなんとも鋭い目つきでこちらを睨みつけて来た。
「リル、注意しろよ。」
「わふ!」
さっきまでの油断した感じとは明らかに違う顔つきにこちらも集中して攻撃する機会を伺う。
といってもさっきと同じように連携して攻撃するしかないんだけど、何度か飛び掛かったすきを狙って棒を構えた次の瞬間、待ってましたと言わんばかりにオオカミが天を仰ぎ素早く顔を振り下ろした。
ホワイトウルフの固有技、氷のブレス。
直撃すれば瞬く間に凍り付いて動けなくなってしまう危険な技をあえて正面から迎え撃つ。
まぁ、それができるのもこのマントがあるからなんだけど。
ブリザードイーグル対策に買ったホワイトベアのマントを使ってあえて真正面からブレスを受け止め、動きが止まったところでリルが首元へと嚙みついた。
子犬の見た目とはいえ中身はSクラスの魔物フェンリル、鋭い牙はたやすく毛皮を切り裂き真っ白い毛並みが見る見るうちに赤く染まっていく。
痛みでブレスが止まったタイミングでマントを翻して俺も棒を叩き込み、無事にオオカミを弱らせることに成功した。
弱弱しく息を吐くだけとはいえ相手は魔物、細心の注意を払いながらオオカミに手を添えて収奪スキルを発動させる。
【ホワイトウルフのスキルを収奪しました。氷爪、ストックは上限は後三つです。】
てっきり氷のブレスが使えると思ったのにまさかそっちが来るとは思わなかった。
そもそも爪もないのに俺に使えるのかとか思ってしまうけど、それが出来てしまうのが収奪スキル。
スキルを回収したころでしっかりととどめをさすとオオカミが雪の下に沈み代わりに毛皮と牙が残される。
スノーラビットの毛皮もそれなりにあるのだがここまででかいやつが手に入るとなると持ち帰るのも中々に大変だ。
「というかなんで一頭しかいなかったんだ?」
ホワイトウルフは基本群れで行動する魔物、現に複数の遠吠えを聞いているだけに他の奴が来ないのが不思議でならない。
主とも呼ばれるこいつらがこんな簡単に終わるはずが・・・。
毛皮を回収して顔を上げたときだった、最初と同じ岩場の上に新しいオオカミが姿を現しその周りを別のやつらが控えている。
向こうは三頭、こっちは一人と一頭。
さっきのはほんの小手調べ、奴は四天王の中でも最弱と言わんばかりの雰囲気でこちらを見下ろしている。
逃げ出そうにも階段までそれなりの距離があるし何より来た道が分からないし、更に言えばこいつらに追われながら無事に逃げられるとも思えないので結果として戦うしか選択肢はないわけで。
「かかって来いよ、相手してやるから。」
一人ならどうにもならなかっただろうけどこっちにはリルがいるし、ちょうど新しいスキルを試したかったところだ。
見せてもらおうか氷爪の性能をやらを、と昔のアニメキャラがしゃべっていた気がする。
実際に見たことはないけれどそんなことを考えられるぐらいにはまだまだ余裕がある。
そんな感じで篠山ダンジョン最初の試練を迎えたわけだが、結果は予想通り。
「まさかリルがこんなに強いとはなぁ。」
「わふ!」
「もっと褒めろって?よーしよしよしよし。」
三頭同時に襲ってきたので内心焦っていたのだが、まさかリルが氷のブレスを使うとはおもわなかった。
ホワイトウルフが華麗に飛び出すも着地した場所がリルのブレスで凍っていたせいで見事に転倒、そこへすかさず氷爪を放ち、あっという間に一頭倒したことで奴らも連携が取れなくなりあとはじりじりと追い詰めていくだけだった。
【ホワイトウルフのスキルを使用しました。ストック上限は後二つです。】
棒で牽制しながら距離を取ったところでスキルを発動すると見えない爪が死角から襲い掛かり、その一撃で弱らせた後はスキルを回収しつつリルがとどめを刺していくだけ。
リルも素早い動きと氷のブレスで攪乱、子犬に見えても鋭い爪と牙は健在で倒せば倒すほどリルも強くなっている気がしないでもない。
俺だけでなくリルがスキルを使えるのはでかい、マジででかい。
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なんてことを思わず考えてしまうぐらい順調に第二階層の探索も進んでいくのだった。
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