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プロローグ
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俺の人生を語る上で必要不可欠な存在と言えば、家が隣同士で、生まれた時から一緒にいるスミレだろう。
俺達は互いにひとりっ子だったせいもあり、物心ついた時から兄弟の様に過ごしてきた。小中高と同じ学校に通い、何でも語り合い、何でも知り合う親友……だと思っていたのだが、思春期に入ったあたりからスミレの考えている事が解らなくなってきていた。もともと彼は無表情で多くを語らない寡黙な奴だったが、最近は特にその鉄面皮が厚くなったように思う。
スミレはショタっぽい見た目や体型の俺とは違って図体もデカく、眉目秀麗、スポーツ万能な美丈夫で、そのK-POPアイドル顔負けの端正な顔立ちのおかけで女子から大変モテていたし、学年トップの秀才だったが、本人にその気が全く無いせいか浮いた話は何一つ無く、俺は彼の行く末を勝手に案じていた。
俺達は互いにひとりっ子だったせいもあり、物心ついた時から兄弟の様に過ごしてきた。小中高と同じ学校に通い、何でも語り合い、何でも知り合う親友……だと思っていたのだが、思春期に入ったあたりからスミレの考えている事が解らなくなってきていた。もともと彼は無表情で多くを語らない寡黙な奴だったが、最近は特にその鉄面皮が厚くなったように思う。
スミレはショタっぽい見た目や体型の俺とは違って図体もデカく、眉目秀麗、スポーツ万能な美丈夫で、そのK-POPアイドル顔負けの端正な顔立ちのおかけで女子から大変モテていたし、学年トップの秀才だったが、本人にその気が全く無いせいか浮いた話は何一つ無く、俺は彼の行く末を勝手に案じていた。
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