102 / 401
第3章 迷宮道中膝栗毛!!
第102話 コボルトAがあらわれた!コマンド?
しおりを挟む
「うひへへへっ!……でヤンスぅ!」
「ち、ちょっと、タニシさん!どうしたんですか?」
「コボルトAがあらわれた!……でヤンス!」
なんで、こんな急に?……まさか!?これは……、
「チッ!かかったのはコボルトだけかよ!……まあいい、女一人くらいどうにでもなる!」
魔術師がいる!魅了の魔法を使ったんだ!相手の言葉通りだと私に対しても使っていたみたい。
「ようし!みんなやっちまえ!手込めにしてやれ!」
魔術師が指示を出して、三人が襲いかかってきた。もちろん、その中にタニシさんもいる!
「うひへっ!ツーコンの一撃でヤンスぅ!」
どうしよう、タニシさんまで巻き込んでしまうけど、魔法を使います。ごめんなさい!
「ナイトメア・クラウド!」
灰色の霧が目の前に広がった。これで多分、普通の人は倒れると思う。視界を奪い、睡眠へ誘う魔術だ。
「ぐ、何だ?この霧は?」
「ま、前が見えん!」
敵は混乱に陥って、バタバタと倒れ込んだ。
「くふふぅ!コボルトの視界を奪っても意味がないでヤンス!鼻がきくんでヤンスよぅ!」
タニシさんだけ霧から逃れて出てきた。ど、どうしよう!
「とりわけお嬢さんはいい匂いがするでヤンスから、丸わかりでヤンスよぅ!うひへへへっ!姉ぇちゃんよう!……でヤンスぅ!」
もうイヤ!変質者に襲われてるみたい。でも、なんとかしないと、私が大変なことに……。
「おうあ?あおうおおおおん!?……キュウっ!!」
タニシさんはくるくる回転してから、そのままの姿勢で卒倒した。きいたのかな?ナイトメア・クラウドが?
「や、闇魔法だと?禁呪法じゃないか!犯罪じゃないか!通報してやる!」
そんな!襲ってきたのはそっちなのに!ひどいよ……。
「ああん?なんやて?もういっぺん言ってみ?通報されんのはそっちの方ちゃうか?」
魔術師の後ろの方から、獣人が現れた。この人はオーク族?
「ち、ちょっと、タニシさん!どうしたんですか?」
「コボルトAがあらわれた!……でヤンス!」
なんで、こんな急に?……まさか!?これは……、
「チッ!かかったのはコボルトだけかよ!……まあいい、女一人くらいどうにでもなる!」
魔術師がいる!魅了の魔法を使ったんだ!相手の言葉通りだと私に対しても使っていたみたい。
「ようし!みんなやっちまえ!手込めにしてやれ!」
魔術師が指示を出して、三人が襲いかかってきた。もちろん、その中にタニシさんもいる!
「うひへっ!ツーコンの一撃でヤンスぅ!」
どうしよう、タニシさんまで巻き込んでしまうけど、魔法を使います。ごめんなさい!
「ナイトメア・クラウド!」
灰色の霧が目の前に広がった。これで多分、普通の人は倒れると思う。視界を奪い、睡眠へ誘う魔術だ。
「ぐ、何だ?この霧は?」
「ま、前が見えん!」
敵は混乱に陥って、バタバタと倒れ込んだ。
「くふふぅ!コボルトの視界を奪っても意味がないでヤンス!鼻がきくんでヤンスよぅ!」
タニシさんだけ霧から逃れて出てきた。ど、どうしよう!
「とりわけお嬢さんはいい匂いがするでヤンスから、丸わかりでヤンスよぅ!うひへへへっ!姉ぇちゃんよう!……でヤンスぅ!」
もうイヤ!変質者に襲われてるみたい。でも、なんとかしないと、私が大変なことに……。
「おうあ?あおうおおおおん!?……キュウっ!!」
タニシさんはくるくる回転してから、そのままの姿勢で卒倒した。きいたのかな?ナイトメア・クラウドが?
「や、闇魔法だと?禁呪法じゃないか!犯罪じゃないか!通報してやる!」
そんな!襲ってきたのはそっちなのに!ひどいよ……。
「ああん?なんやて?もういっぺん言ってみ?通報されんのはそっちの方ちゃうか?」
魔術師の後ろの方から、獣人が現れた。この人はオーク族?
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】物置小屋の魔法使いの娘~父の再婚相手と義妹に家を追い出され、婚約者には捨てられた。でも、私は……
buchi
恋愛
大公爵家の父が再婚して新しくやって来たのは、義母と義妹。当たり前のようにダーナの部屋を取り上げ、義妹のマチルダのものに。そして社交界への出入りを禁止し、館の隣の物置小屋に移動するよう命じた。ダーナは亡くなった母の血を受け継いで魔法が使えた。これまでは使う必要がなかった。だけど、汚い小屋に閉じ込められた時は、使用人がいるので自粛していた魔法力を存分に使った。魔法力のことは、母と母と同じ国から嫁いできた王妃様だけが知る秘密だった。
みすぼらしい物置小屋はパラダイスに。だけど、ある晩、王太子殿下のフィルがダーナを心配になってやって来て……
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
無能勇者の黙示録~勝手に召喚されて勝手に追放されたので勝手に旅に出ます~
枯井戸
ファンタジー
力も強くない、足も速くない、魔法も使えないし、頭も大してよくない、どこにでもいるちょっとオタク趣味の主人公・東雲真緒が白雉国に勇者として転生する。
同期の勇者はそれぞれ力が強かったり、魔法が使えたり、回復ができたりと各々の才能を開花させ頭角を現していくのだが、真緒に与えられた才能は異世界転生モノでよく見る〝ステータスオープン〟のみだった。
仲間には使えないと蔑まれ、ギルドには落第勇者の烙印を押され、現地人には殺害されかけ、挙句の果てに大事な人を亡くし、見ず知らずの土地の最底辺で生きていくことになった真緒だったが、彼女はまだ〝ステータスオープン〟の可能性に気づいていないだけだった。
─────────────
※投稿時間は多少前後しますが毎日投稿は続けていくつもりです。
※タイトルは予告なしにガラリと変わる場合があるのでご了承ください。
※表紙は現在の主人公のイメージ図です。もしまた別の国へ行く場合、彼女の装いも変化するかもしれません。
[完結] 邪魔をするなら潰すわよ?
シマ
ファンタジー
私はギルドが運営する治療院で働く治療師の一人、名前はルーシー。
クエストで大怪我したハンター達の治療に毎日、忙しい。そんなある日、騎士の格好をした一人の男が運び込まれた。
貴族のお偉いさんを魔物から護った騎士団の団長さんらしいけど、その場に置いていかれたの?でも、この傷は魔物にヤられたモノじゃないわよ?
魔法のある世界で亡くなった両親の代わりに兄妹を育てるルーシー。彼女は兄妹と静かに暮らしたいけど何やら回りが放ってくれない。
ルーシーが気になる団長さんに振り回されたり振り回したり。
私の生活を邪魔をするなら潰すわよ?
1月5日 誤字脱字修正 54話
★━戦闘シーンや猟奇的発言あり
流血シーンあり。
魔法・魔物あり。
ざぁま薄め。
恋愛要素あり。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
ペーパードライバーが車ごと異世界転移する話
ぐだな
ファンタジー
車を買ったその日に事故にあった島屋健斗(シマヤ)は、どういう訳か車ごと異世界へ転移してしまう。
異世界には剣と魔法があるけれど、信号機もガソリンも無い!危険な魔境のど真ん中に放り出された島屋は、とりあえずカーナビに頼るしかないのだった。
「目的地を設定しました。ルート案内に従って走行してください」
異世界仕様となった車(中古車)とペーパードライバーの運命はいかに…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる