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西の大陸蹂躙
心に傷を負ったエルフのために魔王がしたこと クザン・ダガート
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明朝、太陽が少し顔を見せた薄暗い森を抜け、エルフの里にたどり着いた。
この里にも結界が張られており、ガーゴイルを降りて皆で短い距離を歩けば、森の中に溶け込むエルフの集落があった。
薄く靄がかかったその集落は、森を愛し、森と共に生きるために作られたとわかるほどに溶け込んでおり、見る者を、幻想的なお伽話の国へ来てしまったのかと思わせるほど美しかった。
ただ一点を除いては。
「フェリ……なんだこの喘ぎ声は」
「クザン・ダガートが、里の娘を抱いているのでしょう」
「いやいや……しかし……なんでこんなに聞こえるんだよ。里中に響き渡ってるじゃないか」
「これが、やつのやり方なんです」
「ふーん。じゃあ、ちょっと見に行くわ」
「え? ちょ!」
里の入り口にみんなを置いて、僕は中央にある声のする家へと足早に向かった。
そこでは、なるほど、窓は開け放たれており、見せつけるようにまぐわう男女が……四人。
窓に手をかけてしっかり見ているのに、こちらに気づきもしない。
「あのー」
僕が声をかけても、四人とも行為をやめる気はさらさらなさそうだ。
だめだ……なぜ気づきもしないんだ!?
こいつは本当にフェリが言っていたような強さを持っているのだろうか?
「おい! 話しかけているんだからこっち向けよクソクザン! テメェの耳は腐ってんのか!?」
「ああ!? 誰だテメェ!」
クザンはようやくこちらを向いたのだが、行為はやめない。
「ああ、すいません。魔王です」
「ああ!? ウルセェな! 今忙しいんだからあっち行ってろ!」
「ああ、もう少しで出ちゃうんですか? 出しちゃうんですか? 良いですよ! 僕、しっかり見てあげます! じゃんじゃん出しちゃってくださいクソクザンさん!」
「チッ……オメェ死にてぇようだな?」
ちょっと煽りが効いたのか、行為をやめてこちらを睨みつけられた。
「はは! あれあれ? イキそうだったのに引っ込んじゃいましたか? それはすいません! でも、今イカないと、一生イクことはできませんよ? あなた、僕に殺される運命なので。ほらほら、後悔する前にどうぞ!」
「あんだこらぁ!? 言うじゃねぇか! おまえ、そこで待ってろよ? 今そっちに行ってやるから」
「ええ、素っ裸で来られてもあれなので、きちんと服を着てからにしてくださいね」
「……まあいい。退屈してたんだ。生きのいいやつは嫌いじゃないんでな」
思ったより挑発の効果が薄く、ちょとがっかりする。
そして、しっかりクザンの着替えを覗いた僕は、後ろを向いてパンツを履くクザンのケツに鼻くそを弾いてつけておいた。
僕を見ていた三人は、目を見開いて驚いていたが、僕が笑って手を振り挨拶すると、みんなに目を逸らされてしまった。……切ない。
そして、クザンはふつうに扉を開けて出てきた。
「やあ!」
「ふん! なんの用だよ」
「いやーエルフを助けてって言われてしまいまして、こうして助けに参った所存にございます」
クザンはニヤニヤと笑っている。
こいつなんだか調子が狂うな……。
「エルフを助ける……そうかよ。要件はそれだけか? ならエルフは俺が守ってる。おまえは帰れ」
「んー、じゃあ、エルフを守る権利をかけて、決闘しません?」
「めんどくせぇ、勝手にやってろ」
クザンはため息混じりに後ろを向いて、ドアに手をかけてしまった。
どうやら鬼メンタルの持ち主みたいで拉致があかない。とりあえず、勝手にやってろとのことなので、一発ぶんなぐろうかと思い、駆け出して殴りに行けば、クザンは僕が死角にいるはずなのに、ひょいっと避けた。
「あれ?」
「あー、あくびが出るぜ。そんなヘボパンチ、いくら出してもあたらねぇよ」
確かに、フェリが言っていたとおり、この分だと当たらないかもしれない。
「ちったぁ強えのかと思ったが、とんだ見込み違いだったな」
クザンは煽りに強く、また、煽り方もうまい。
それに、何を考えているのか全くわからない。
こりゃ拳で語るしかないな、と思いクザンの動きを止めてやった。
「ん? なんだこりゃ? 体が動かねぇ!」
いやー……でもこれ、どうしよう。
こいつを絶望とか無理じゃね?
頭悪すぎて不可能かもしれない。
「あー、だから、おまえを殺すって言っただろ?」
「けっ! そうかよ。じゃあ早く殺せ」
「はぁ? 死にたいの?」
「ああ、もう俺は飽き飽きしてたんだ。ずっとこんなところで何もせずにいる人生にな。一思いにやってくれよ」
「はぁ……じゃあ」
僕は仕方なく、全く手応えのないクザンの足の小指をへし折った。
「いっ……ッチ、おまえ、そういう趣味なのかよ。クソだな」
地面にうつ伏せにされてまで僕を煽ることをやめないクザン。
なんだってこんな世捨て人なんだ? だんだん忌々しくなってきた。
僕はうつ伏せにしているクザンを蹴り飛ばし、仰向けに転がせて、踵を右目に置いた。
「なんでそんなに面倒くさそうにしてるんだよ。本当に死んでも構わないってのか?」
「ああ」
「なんでだよ」
「もうエルフを抱くのも飽きたし子供もいる。俺の代わりなんざいくらでもいんだよ」
「外に出ればいいじゃないか」
「んなことできんならとっくにしてらぁ!」
「はぁ?」
もう面倒なので、クザンに触れてステータスを確認することにした。
//
職業 エルフの血を継ぐ戦士 lv620
名前 クザン・ダガート
生命力 8200
攻撃力 580
防御力 600
魔力 120
魔攻 80
魔防 120
素早さ 500
幸運 0
バッドステータス
バーディの呪い(命令厳守・精神操作・世代受け継ぎ・自レベル未満エルフへのエルフの里拘束効果(エルフの里限定))
スキル
身躱しの加護 未来予知(10秒・周囲10m) 投擲(精度大) 射撃(精度大)
//
僕は絶句した。
この里にも結界が張られており、ガーゴイルを降りて皆で短い距離を歩けば、森の中に溶け込むエルフの集落があった。
薄く靄がかかったその集落は、森を愛し、森と共に生きるために作られたとわかるほどに溶け込んでおり、見る者を、幻想的なお伽話の国へ来てしまったのかと思わせるほど美しかった。
ただ一点を除いては。
「フェリ……なんだこの喘ぎ声は」
「クザン・ダガートが、里の娘を抱いているのでしょう」
「いやいや……しかし……なんでこんなに聞こえるんだよ。里中に響き渡ってるじゃないか」
「これが、やつのやり方なんです」
「ふーん。じゃあ、ちょっと見に行くわ」
「え? ちょ!」
里の入り口にみんなを置いて、僕は中央にある声のする家へと足早に向かった。
そこでは、なるほど、窓は開け放たれており、見せつけるようにまぐわう男女が……四人。
窓に手をかけてしっかり見ているのに、こちらに気づきもしない。
「あのー」
僕が声をかけても、四人とも行為をやめる気はさらさらなさそうだ。
だめだ……なぜ気づきもしないんだ!?
こいつは本当にフェリが言っていたような強さを持っているのだろうか?
「おい! 話しかけているんだからこっち向けよクソクザン! テメェの耳は腐ってんのか!?」
「ああ!? 誰だテメェ!」
クザンはようやくこちらを向いたのだが、行為はやめない。
「ああ、すいません。魔王です」
「ああ!? ウルセェな! 今忙しいんだからあっち行ってろ!」
「ああ、もう少しで出ちゃうんですか? 出しちゃうんですか? 良いですよ! 僕、しっかり見てあげます! じゃんじゃん出しちゃってくださいクソクザンさん!」
「チッ……オメェ死にてぇようだな?」
ちょっと煽りが効いたのか、行為をやめてこちらを睨みつけられた。
「はは! あれあれ? イキそうだったのに引っ込んじゃいましたか? それはすいません! でも、今イカないと、一生イクことはできませんよ? あなた、僕に殺される運命なので。ほらほら、後悔する前にどうぞ!」
「あんだこらぁ!? 言うじゃねぇか! おまえ、そこで待ってろよ? 今そっちに行ってやるから」
「ええ、素っ裸で来られてもあれなので、きちんと服を着てからにしてくださいね」
「……まあいい。退屈してたんだ。生きのいいやつは嫌いじゃないんでな」
思ったより挑発の効果が薄く、ちょとがっかりする。
そして、しっかりクザンの着替えを覗いた僕は、後ろを向いてパンツを履くクザンのケツに鼻くそを弾いてつけておいた。
僕を見ていた三人は、目を見開いて驚いていたが、僕が笑って手を振り挨拶すると、みんなに目を逸らされてしまった。……切ない。
そして、クザンはふつうに扉を開けて出てきた。
「やあ!」
「ふん! なんの用だよ」
「いやーエルフを助けてって言われてしまいまして、こうして助けに参った所存にございます」
クザンはニヤニヤと笑っている。
こいつなんだか調子が狂うな……。
「エルフを助ける……そうかよ。要件はそれだけか? ならエルフは俺が守ってる。おまえは帰れ」
「んー、じゃあ、エルフを守る権利をかけて、決闘しません?」
「めんどくせぇ、勝手にやってろ」
クザンはため息混じりに後ろを向いて、ドアに手をかけてしまった。
どうやら鬼メンタルの持ち主みたいで拉致があかない。とりあえず、勝手にやってろとのことなので、一発ぶんなぐろうかと思い、駆け出して殴りに行けば、クザンは僕が死角にいるはずなのに、ひょいっと避けた。
「あれ?」
「あー、あくびが出るぜ。そんなヘボパンチ、いくら出してもあたらねぇよ」
確かに、フェリが言っていたとおり、この分だと当たらないかもしれない。
「ちったぁ強えのかと思ったが、とんだ見込み違いだったな」
クザンは煽りに強く、また、煽り方もうまい。
それに、何を考えているのか全くわからない。
こりゃ拳で語るしかないな、と思いクザンの動きを止めてやった。
「ん? なんだこりゃ? 体が動かねぇ!」
いやー……でもこれ、どうしよう。
こいつを絶望とか無理じゃね?
頭悪すぎて不可能かもしれない。
「あー、だから、おまえを殺すって言っただろ?」
「けっ! そうかよ。じゃあ早く殺せ」
「はぁ? 死にたいの?」
「ああ、もう俺は飽き飽きしてたんだ。ずっとこんなところで何もせずにいる人生にな。一思いにやってくれよ」
「はぁ……じゃあ」
僕は仕方なく、全く手応えのないクザンの足の小指をへし折った。
「いっ……ッチ、おまえ、そういう趣味なのかよ。クソだな」
地面にうつ伏せにされてまで僕を煽ることをやめないクザン。
なんだってこんな世捨て人なんだ? だんだん忌々しくなってきた。
僕はうつ伏せにしているクザンを蹴り飛ばし、仰向けに転がせて、踵を右目に置いた。
「なんでそんなに面倒くさそうにしてるんだよ。本当に死んでも構わないってのか?」
「ああ」
「なんでだよ」
「もうエルフを抱くのも飽きたし子供もいる。俺の代わりなんざいくらでもいんだよ」
「外に出ればいいじゃないか」
「んなことできんならとっくにしてらぁ!」
「はぁ?」
もう面倒なので、クザンに触れてステータスを確認することにした。
//
職業 エルフの血を継ぐ戦士 lv620
名前 クザン・ダガート
生命力 8200
攻撃力 580
防御力 600
魔力 120
魔攻 80
魔防 120
素早さ 500
幸運 0
バッドステータス
バーディの呪い(命令厳守・精神操作・世代受け継ぎ・自レベル未満エルフへのエルフの里拘束効果(エルフの里限定))
スキル
身躱しの加護 未来予知(10秒・周囲10m) 投擲(精度大) 射撃(精度大)
//
僕は絶句した。
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