婚約破棄され馬鹿婚約者の首を落としざまぁwwww戦闘訓練学校にに入学したら素晴らしい日々が待っていました。 今更戻れと言われてももう遅い

甘いからあげ

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1話 両親は妹を褒めたたえ私は蔑んだ目で見られる。 何故こんな家に生まれてしまったのかしら

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 両親は妹ばかり可愛がった。
 今日はいつもより豪華な食事と共に両親は妹を褒めたたえる。
 「チェルシーはコルベール家の宝だな」
 は?私は?地元で私より強力な魔力と神聖魔法への適正を持っている人なんていないんだけれど。
私こそコルベール家に過ぎた宝でしょうが。
 私はエウロギアとウーブリを両手に持ち同時食いをしながら飽きれてしまった。美味しい。
 「チェルシーは頑張って勉強もして誰からも好かれて、自慢の娘だわ」
 私も神聖魔法の勉強と訓練は頑張ってるんですけど。
 トレリンス王国中に自慢してくれてもいいわよ。
まぁ人に好かれてないけれど。
 お父様もお母様も妹を褒めたたえて溺愛するのに夢中で食べる手が止まっているので
 あと3つずつしかないエウロギアとウーブリに手を伸ばす。
 お前等の分は残しておかねぇよばーか。まじうまし。
 「お父様お母様、恥ずかしいわ」
 妹がいかにも恥じらいを持っていて謙遜してますみたいなアピールをする。
 妹はこの恥じらいアピールが上手い。
恥知らずのくせによくやるよ。
 塩漬けした豚肉ではなく仕留めたばかりの鹿肉を食べながら恥知らずの妹を蔑んで見る。
 鹿肉うめぇ。塩漬け肉ばかりじゃ飽きるのよ。
 『塩漬け肉飽きるわよ。鶏絞めて食べましょうよー。鹿肉。猪肉。兎肉。』
って当然の事を言ったら
 『じゃあ食べなくて結構よ』とお母様に塩漬け肉を奪われた。
 私は額を地面につけて謝った。完全に虐待だ。
 「いいじゃない。貴女が頑張ってきたのは本当よ」
 「私よりもっと努力してる人なんていっぱいいるわ。私はそれほどこんをつめてまでやってないもの」
 要領がいい私アピールかしら。貴方が絶えず努力してきた事はばれてるわよ。
 妹はいつも昼食を軽くすませ勉強していた。
お腹いっぱい食べて勉強等できはしない。
私がお腹いっぱい昼食を食べてデザートまだー?なんて寝転がってる間にも妹は勉強していた。
 そんな私を見て両親は『なんでこうなったんだろうな』『ええ、少しはチェルシーを見習えないのかしら』
とチェルシーを褒めたたえ私を蔑んだ。
 私は『チェルシー食べないだろうから私がチェルシーの分のエショデ食べてあげるね』って言ってた。 
 エショデが出てくる前に席を立つなんて無礼極まりない事なのに、何故か妹は叱られず
私が蔑んだ目で見られていた。
 悪いのは妹なのに、なんで私が蔑まれなければならないのかと口には出さないが怒っていた。
なんで私はこんな間違った家に生まれたんだろうと嘆き悲しんだ。
あ、でも平民の家は無理っす(笑)食うに困るのも下働きも嫌なんで。
私を愛してくれるもっとお金持ちの王族貴族や商人の家に生まれたかったなぁって
自己の境遇に悲しみながら育った。
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