1 / 5
1話 「辞めてお姉様!ごめんなさい!」はぁ?”やれるものならやってみなさいよ”と言ったのは貴女よね。今更謝っても辞めるわけがありません
しおりを挟む
「お姉様って、勉強と戦いと結界を張るしか取り柄がないのね」
はぁ、人が勉強してるのに、なんなのでしょうか。
わざわざ妹のロイリーエが挑発に来ます。
殺されたいのでしょうか。
「そうね。訓練も欠かしていないから、今ここで貴女を殺す事もできるわよロイリーエ。
殺されたくなかったら、財布の中身置いて逃げ帰りなさい」
ロイリーエのような馬鹿に怒っても1カッパーにもなりません。
それよりも、慰謝料を貰いましょう。
傷つきました。
ロイリーエに侮辱され心無い言葉を投げつけられ、とても痛く苦しいんです。
この傷は、生涯癒える事はないでしょう。
それでも、生きていくしかありません。
痛みにも耐え苦しみにも耐え、生きていくのです。
私は人格者なので、それが出来ます。
「はぁ?やれるものならやってみなさいよ。お姉様に渡すお金なんて1カッパーもないわ」
は、はぁー!?酷くないですか。
謝りもしない悪びれもしない。慰謝料も渡さない。誠意も見せない。
ロイリーエにはずっと虐げられてきましたが、流石の私ももう我慢の限界です。
私の中の何かがぷつりときれてしまいました。
ロイリーエの手足の骨を折ります。
「ぎぃやぁぁぁぁ!痛いぃぃ!辞めてお姉様!ごめんなさい!ロイリーエが悪かったわ!」
はぁ?”やれるものならやってみなさいよ”と言ったのは貴女よねロイリーエ。
今更謝っても辞めるわけがありません。
もう遅いのよロイリーエ。貴女は殺すわ。
ロイリーエ、貴女は私を平気で傷つけ私を虐げて喜んできましたね。
私のものをなんでも欲しがって奪ってきましたね。
病弱でも何でもないのに、ずっと病弱なふりをしてきましたね。
ロイリーエ、貴女は病弱なんかじゃないのよ。
ただの仮病の自称病弱なだけよ。
「辞めて!!もう辞めて!!二度とお姉様を馬鹿にしたりしないから!!」
ロイリーエが辞めてという度に、ロイリーエに虐げられてきた日々を思い出してしまいます。
忘れたいのに、記憶から消したいのに。
ロイリーエに虐げられた日々はどうしても忘れる事は出来ないようです。
『もう辞めて』今まで、私は数億回、数百兆回言ってきましたよね。
ロイリーエ、貴女は今まで一度でも私が辞めてと言って辞めた事があったかしら。
ありませんね。
なので、私も貴女が『もう辞めて』と言っても辞めません。
人の骨を折るのって楽しいですね。
ロイリーエは私の事を散々傷つけてきました。
もっとロイリーエの骨を折ってあげましょう。
いくら折っても折っても、ロイリーエが私を傷つけてきた事に比べれば生ぬるいのです。
神経を靭帯を傷つけてあげましょう。
全てロイリーエが悪いのですから。
はぁ、人が勉強してるのに、なんなのでしょうか。
わざわざ妹のロイリーエが挑発に来ます。
殺されたいのでしょうか。
「そうね。訓練も欠かしていないから、今ここで貴女を殺す事もできるわよロイリーエ。
殺されたくなかったら、財布の中身置いて逃げ帰りなさい」
ロイリーエのような馬鹿に怒っても1カッパーにもなりません。
それよりも、慰謝料を貰いましょう。
傷つきました。
ロイリーエに侮辱され心無い言葉を投げつけられ、とても痛く苦しいんです。
この傷は、生涯癒える事はないでしょう。
それでも、生きていくしかありません。
痛みにも耐え苦しみにも耐え、生きていくのです。
私は人格者なので、それが出来ます。
「はぁ?やれるものならやってみなさいよ。お姉様に渡すお金なんて1カッパーもないわ」
は、はぁー!?酷くないですか。
謝りもしない悪びれもしない。慰謝料も渡さない。誠意も見せない。
ロイリーエにはずっと虐げられてきましたが、流石の私ももう我慢の限界です。
私の中の何かがぷつりときれてしまいました。
ロイリーエの手足の骨を折ります。
「ぎぃやぁぁぁぁ!痛いぃぃ!辞めてお姉様!ごめんなさい!ロイリーエが悪かったわ!」
はぁ?”やれるものならやってみなさいよ”と言ったのは貴女よねロイリーエ。
今更謝っても辞めるわけがありません。
もう遅いのよロイリーエ。貴女は殺すわ。
ロイリーエ、貴女は私を平気で傷つけ私を虐げて喜んできましたね。
私のものをなんでも欲しがって奪ってきましたね。
病弱でも何でもないのに、ずっと病弱なふりをしてきましたね。
ロイリーエ、貴女は病弱なんかじゃないのよ。
ただの仮病の自称病弱なだけよ。
「辞めて!!もう辞めて!!二度とお姉様を馬鹿にしたりしないから!!」
ロイリーエが辞めてという度に、ロイリーエに虐げられてきた日々を思い出してしまいます。
忘れたいのに、記憶から消したいのに。
ロイリーエに虐げられた日々はどうしても忘れる事は出来ないようです。
『もう辞めて』今まで、私は数億回、数百兆回言ってきましたよね。
ロイリーエ、貴女は今まで一度でも私が辞めてと言って辞めた事があったかしら。
ありませんね。
なので、私も貴女が『もう辞めて』と言っても辞めません。
人の骨を折るのって楽しいですね。
ロイリーエは私の事を散々傷つけてきました。
もっとロイリーエの骨を折ってあげましょう。
いくら折っても折っても、ロイリーエが私を傷つけてきた事に比べれば生ぬるいのです。
神経を靭帯を傷つけてあげましょう。
全てロイリーエが悪いのですから。
0
あなたにおすすめの小説
「魔道具の燃料でしかない」と言われた聖女が追い出されたので、結界は消えます
七辻ゆゆ
ファンタジー
聖女ミュゼの仕事は魔道具に力を注ぐだけだ。そうして国を覆う大結界が発動している。
「ルーチェは魔道具に力を注げる上、癒やしの力まで持っている、まさに聖女だ。燃料でしかない平民のおまえとは比べようもない」
そう言われて、ミュゼは城を追い出された。
しかし城から出たことのなかったミュゼが外の世界に恐怖した結果、自力で結界を張れるようになっていた。
そしてミュゼが力を注がなくなった大結界は力を失い……
「君は有能すぎて可愛げがない」と婚約破棄されたので、一晩で全ての魔法結界を撤去して隣国へ行きます。あ、維持マニュアルは燃やしました。
しょくぱん
恋愛
「君の完璧主義には反吐が出る」――婚約者の第一王子にそう告げられ、国外追放を命じられた聖女エルゼ。彼女は微笑み、一晩で国中の魔法結界を撤去。さらに「素人でも直せる」と嘘を吐かれた維持マニュアルを全て焼却処分した。守護を失いパニックに陥る母国を背に、彼女は隣国の軍事帝国へ。そこでは、彼女の「可愛くない」技術を渇望する皇帝が待っていた。
十六歳の妹の誕生日、私はこの世を去る。
あいみ
恋愛
碌に手入れもされていない赤毛の伯爵令嬢、スカーレット。
宝石のように澄んだ青い髪をした伯爵令嬢、ルビア。
対極のような二人は姉妹。母親の違う。
お世辞にも美しいと言えない前妻の子供であるスカーレットは誰からも愛されない。
そばかすだらけで、笑顔が苦手な醜い姉。
天使のように愛らしく、誰からも好かれる可愛い妹。
生まれつき体の弱いルビアは長くは生きられないと宣告されていた。
両親の必死に看病や、“婚約者の献身的なサポート”のおかげで、日常生活が送れるようになるまで回復した。
だが……。運命とは残酷である。
ルビアの元に死神から知らせが届く。
十六歳の誕生日、ルビアの魂は天に還る、と。
美しい愛しているルビア。
失いたくない。殺されてなるものか。
それぞれのルビアを大切に思う想いが、一つの選択をさせた。
生まれてくる価値のなかった、醜いスカーレットを代わりに殺そう、と。
これは彼女が死ぬ前と死んだ後の、少しの物語。
使い捨て聖女の反乱
あんど もあ
ファンタジー
聖女のアネットは、王子の婚約者となり、瘴気の浄化に忙しい日々だ。 やっと浄化を終えると、案の定アネットは聖女の地位をはく奪されて王都から出ていくよう命じられるが…。 ※タイトルが大げさですがコメディです。
捨てられた聖女、自棄になって誘拐されてみたら、なぜか皇太子に溺愛されています
h.h
恋愛
「偽物の聖女であるお前に用はない!」婚約者である王子は、隣に新しい聖女だという女を侍らせてリゼットを睨みつけた。呆然として何も言えず、着の身着のまま放り出されたリゼットは、その夜、謎の男に誘拐される。
自棄なって自ら誘拐犯の青年についていくことを決めたリゼットだったが。連れて行かれたのは、隣国の帝国だった。
しかもなぜか誘拐犯はやけに慕われていて、そのまま皇帝の元へ連れて行かれ━━?
「おかえりなさいませ、皇太子殿下」
「は? 皇太子? 誰が?」
「俺と婚約してほしいんだが」
「はい?」
なぜか皇太子に溺愛されることなったリゼットの運命は……。
追放された偽物聖女は、辺境の村でひっそり暮らしている
潮海璃月
ファンタジー
辺境の村で人々のために薬を作って暮らすリサは“聖女”と呼ばれている。その噂を聞きつけた騎士団の数人が現れ、あらゆる疾病を治療する万能の力を持つ聖女を連れて行くべく強引な手段に出ようとする中、騎士団長が割って入る──どうせ聖女のようだと称えられているに過ぎないと。ぶっきらぼうながらも親切な騎士団長に惹かれていくリサは、しかし実は数年前に“偽物聖女”と帝都を追われたクラリッサであった。
初夜に「君を愛するつもりはない」と夫から言われた妻のその後
澤谷弥(さわたに わたる)
ファンタジー
結婚式の日の夜。夫のイアンは妻のケイトに向かって「お前を愛するつもりはない」と言い放つ。
ケイトは知っていた。イアンには他に好きな女性がいるのだ。この結婚は家のため。そうわかっていたはずなのに――。
※短いお話です。
※恋愛要素が薄いのでファンタジーです。おまけ程度です。
聖女を追い出しても平気だと思っていた国の末路
藤原遊
ファンタジー
聖女が国を去った日、神官長は分かっていた。
この国は、彼女を軽く扱いすぎたのだと。
「聖女がいなくても平気だ」
そう言い切った王子と人々は、
彼女が“何もしていない”まま国が崩れていく現実を、
やがて思い知ることになる。
――これは、聖女を追い出した国の末路を、
静かに見届けた者の記録。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる