千枝のスマホダイアリー

みすずメイリン

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クリスマスケーキのように甘い12月

12月24日(水)23:01

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 早く帰って、明日の会社のクリスマスパーティーの準備をしなきゃ。でも、今日は、珍しい体験が出来てよかったかも。というか、ゆかりちゃん、いつのまにキリスト教の教会の人達と繋がりがあったの?!

 この後は、りっちゃん、おいち、朱莉ちゃん、ゆかりちゃん、私達は、教会で一緒にキリスト教? の歌を歌わされました。
 教会に入る前に、りっちゃん達に、クリスマスプレゼントを渡せて良かったよー。この後のこと考えたらねー。

 それにしても、苦手だなー。この雰囲気。ちょっと、天使にラブソングをっていう映画みたいだけど。

 歌い終わった後、私達5人は、教会の空いている部屋に呼び出されて、ちょっとした欧米本場のクリスマスっぽい、ちょっと豪華なディナーにお呼ばれして、そこで、夜ご飯を食べることになった。
 赤ワインも美味しかったけど、かしこまった雰囲気だから、もうちょっとちゃんとした格好をしてこれば良かった。

 おいちがヒソヒソと、ゆかりちゃんに話しかけてきた。
「拙者たちは、敬虔なキリスト教徒ではないでござるよ、ゆかり殿。これは大丈夫でござるか?」とおいちがいうと、ゆかりちゃんは、あっけらかんとして、「大丈夫だよ。これぐらい。親戚の人に来るように頼まれたんだけどさー、未信者の人達も大歓迎だってさ」といって、私たちは、私達が座っているテーブルの部屋の中に飾られている、絵画や天井の絵を見ていた。

 私達は、豪華で、確信はないけれど、本格的なキリスト教のクリスマスイブの体験をしたかもしれない。
 そして、私達が想定していたクリスマスパーティーは、どんちゃん騒ぎだったけれど、こうも畏まった雰囲気だと、いつもよりも控えめにヒソヒソと話すことしか出来なかった。
 りっちゃんのパブでクリスマスイブを、暴走しながら騒いで過ごすのと本当に違っていて、私達は、萎縮してしまっていた。

 なんか、不思議な体験だったなー。

 ゆかりちゃんに、お誘いありがとうのLIMEを送って、私は、明日の会社のクリスマスパーティーに持っていくドレスの確認をして、早く寝なきゃなあ。
 また、あの時みたいに大遅刻したくないし。

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