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それどころじゃない2月
2月2日(月)11:45
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今、会社の女子トイレの中で、日記を更新しているんだけど、マジでやばい。
鬼頭巡と影山さんのグラムインスターを見ているんだけど、まだネットでは炎上していなかった。
ああ、久しぶりに藤堂さんに、恋愛以外のことで、緊張したあああああ。
出社して、打刻して、朝のミーティングが終わった直後に、藤堂さんに声をかけた。
「あのー、藤堂さん。ちょっとよろしいでしょうか?」
「ああ、なんだ? ここで話せる内容か?」と聞いてきたけど、これは個人間で話し合った方が良いと思い、二人きりで話すことを、決めた。
「いいえ。私物が入っておりますので、別室の、個人情報を取り扱わない部屋で話し合いをしたいです」というと、藤堂さんは、ふざけたように、「なんだ? バレンタインはまだ先だぞ」といったけれど、私は、
「すみません、実は深刻な話でして……」といったら、藤堂さんは不安そうな顔をして、「ならば、二人きりで話し合わなければな」といって、二人で、私はあのスクリーンショットのカラーコピーが入ってある、クリアファイルを持っていって、いつもの休憩室に入った。
藤堂さんは、真剣な顔をして私を見るなり、「話はなんだ?」と聞いてきたので、私は、普通用紙にカラーコピーをした、鬼頭巡のグラムインスターの投稿を、藤堂さんに見せた。
藤堂さんが、その用紙を眉を顰めながら見ている間、私は俯いていた。
そしたら、藤堂さんが、少し震えた声で、「重大なインシデントを教えてくれて、ありがとう、篠田。それにしても、これはまずいな。広報担当部の豊道(近衛さんのこと)に今すぐ、提出する」といったあと、私は、鬼頭巡のパパ活疑惑も、藤堂さんに打ち明けた。
「鬼頭巡さんは、それだけじゃなくて、実はパパ活をしているフシが、グラムインスターに投稿されてまして、ブランドものの洋服やバッグとか載せたり、海外旅行へ行っている写真がよく投稿されているのですが、この男性がよく、彼女のグラムインスターに載っているのです」というと、藤堂さんは、かなり驚いた顔をして、口を滑らせた。
「この人って、俺の父親の知り合いの人じゃないか……」といって、私は、「えっ……?」といって引いた。
藤堂さんは咳払いをして、「鬼頭巡のパパ活については、また別件として人事部と総務部に連携する。とりあえず、重要な情報漏洩とインシデントを教えてくれてありがとう、篠田」といって、藤堂さんは、私が印刷した、鬼頭巡のグラムインスターのスクリーンショットの用紙を持っていき、そのまま立ち去った。
私も唖然として、何がなんだかわからない。もう、もぬけの殻状態。
これで良かったのかな……?
鬼頭巡と影山さんのグラムインスターを見ているんだけど、まだネットでは炎上していなかった。
ああ、久しぶりに藤堂さんに、恋愛以外のことで、緊張したあああああ。
出社して、打刻して、朝のミーティングが終わった直後に、藤堂さんに声をかけた。
「あのー、藤堂さん。ちょっとよろしいでしょうか?」
「ああ、なんだ? ここで話せる内容か?」と聞いてきたけど、これは個人間で話し合った方が良いと思い、二人きりで話すことを、決めた。
「いいえ。私物が入っておりますので、別室の、個人情報を取り扱わない部屋で話し合いをしたいです」というと、藤堂さんは、ふざけたように、「なんだ? バレンタインはまだ先だぞ」といったけれど、私は、
「すみません、実は深刻な話でして……」といったら、藤堂さんは不安そうな顔をして、「ならば、二人きりで話し合わなければな」といって、二人で、私はあのスクリーンショットのカラーコピーが入ってある、クリアファイルを持っていって、いつもの休憩室に入った。
藤堂さんは、真剣な顔をして私を見るなり、「話はなんだ?」と聞いてきたので、私は、普通用紙にカラーコピーをした、鬼頭巡のグラムインスターの投稿を、藤堂さんに見せた。
藤堂さんが、その用紙を眉を顰めながら見ている間、私は俯いていた。
そしたら、藤堂さんが、少し震えた声で、「重大なインシデントを教えてくれて、ありがとう、篠田。それにしても、これはまずいな。広報担当部の豊道(近衛さんのこと)に今すぐ、提出する」といったあと、私は、鬼頭巡のパパ活疑惑も、藤堂さんに打ち明けた。
「鬼頭巡さんは、それだけじゃなくて、実はパパ活をしているフシが、グラムインスターに投稿されてまして、ブランドものの洋服やバッグとか載せたり、海外旅行へ行っている写真がよく投稿されているのですが、この男性がよく、彼女のグラムインスターに載っているのです」というと、藤堂さんは、かなり驚いた顔をして、口を滑らせた。
「この人って、俺の父親の知り合いの人じゃないか……」といって、私は、「えっ……?」といって引いた。
藤堂さんは咳払いをして、「鬼頭巡のパパ活については、また別件として人事部と総務部に連携する。とりあえず、重要な情報漏洩とインシデントを教えてくれてありがとう、篠田」といって、藤堂さんは、私が印刷した、鬼頭巡のグラムインスターのスクリーンショットの用紙を持っていき、そのまま立ち去った。
私も唖然として、何がなんだかわからない。もう、もぬけの殻状態。
これで良かったのかな……?
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