大切な人と事故死した私、異世界で魔王何て出来ますか?

チレム

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それから数年後


私は、女魔王として今は、16歳になった。

普通にボッキュンボンになって、私は、マーメイドドレスを華麗に着こなしている。

黒色の少し露出高めのマーメイドドレスに金色のロングファー。

髪はおしりまであってふわふわしてる。

顔は、前の私なのでそんなに可愛いとは思わないけど、皆からは可愛い、綺麗など言われてる。

勇者と話し合いをしたら、番探しだねぇー。

番って魔族には、欠かせない人で替えのきかない運命の人という訳。

は~番って私は、蓮が居てくれたらもう要らないのに……

番だって、歳が赤ん坊だったり、おじいちゃんだったり、死んじゃっていたりするみたい。

別に番以外と愛し合えるけど、番との方が、より強い子孫を残せるみたい。


 そんでもって、勇者が仲間と私を倒しに来ているみたい。

 もう、私の領地を入ってきてるみたい。

国民には、

手を出さない、
襲われたら反撃してもいいが死んでしまうかも、なるべく関わらない、
逃げろ

と言うのを伝えてある。

そして今日のお昼すぎ辺りに魔王城に乗り込んで来るようだ。

はぁ~出来るかな?

「ラビニア~」

「何です?陛下。」

「私もしかしたら死んじゃうかもしれない……」

「大丈夫ですよ。陛下は、魔法の天才さんですから。距離を取っていれば大丈夫です。」

「でもあっち、剣聖の勇者と、人間達の天才魔術師と、魔獣のテイマーと、聖女と、ってめっちゃ居るんだよ?大丈夫かな……」

「大丈夫ですよ。いつも通り玉座に座って脅してやってください。」

「うん……」

ふぇぇ~もう、死んじゃったらどうしよう……

「あ、王城には最低限の者しか入れないで。ラビニア達も出ててね。多分謁見の間あそこで戦い始まるかもだし。魔法であなた達を死なせたくないの。」

「分かりました。ですが私は、残ります。陛下の忠実な次女ですから。」

「私も残りますよ。ちゃんとこの国のことを見届けないと……」

「宰相さん、ラビニア、ありがとう。じゃあこの2人以外のもの達を外に出て。これは、命令よ。」

「「「「かしこまりました。」」」」

「あ、罪人は、そのまま地下にいて。」

「分かりました。」

「ご武運を」

「ありがとう。」


どんどん出ていく。これで万が一のことがあっても大丈夫。

「では、謁見の間に行きましょう。そろそろ来る頃です。」

「分かったわ。」

覚悟を決めないとね。

私は、玉座に座り2人は私のサイドに立たせている。


数分後


「どうやら、勇者達が王城へ入ったみたいですね。」

「ええ、緊張するわ。」

「大丈夫です!陛下なら、ちゃんと話し合えますよ。」

「だといいな。」


……どうやら向こうも最後の話し合いをしているみたい。


ギギギィ


謁見の間のドアが開く。

スぅー

「良く来たな、勇者共よ。我が近代の魔王アイシャであ「あっちゃん?」……え?」

私は、勇者を見る。……髪の色や、目の色変わってるし、体格もしっかりとしてるけど、……蓮だ。

今まで、私が1番求めていた蓮だ……
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