［1分読書］ 高校生 家を買う そして同棲する・・・

９章 新たな生活（陽華の苦難、リターンズ）

第11話 陽華とのあとで・・・ （6）

子供たちは、寝た。

信繁と星華、めぐみ、陽華が勢ぞろい。

僕は緊張していた。
陽華さんの講座が・・・。

僕のものを使って・・・。
僕が気持ち良いだけだから、良いけど・・・。

陽華さんの表情。
舌や口の動かして・・・。
すごく気持ち良いんだけど・・・。

そして陽華さんの説明が・・・。

たしかに・・・。
って思う事も・・・。

なんか、てのひらで踊らされる感があって、少し嫌な部分もあるけど・・・。
女性って怖い。
けど、すごく勉強になった。

星華やめぐみも勉強になったみたい。
だって、前より、気持ち良いもん。

何回も、何回も・・・。

もう、出ない。
そして、賢者タイムが・・・。

「信繁、今日の私の・・・。どうだった？」
「すごく気持ち良かったよ」

「前より？」
「うん」

「良かった」
「あたしのは？」

「前より気持ち良かったよ」
「勉強の成果だね」

「けど・・・。本番がなかった・・・」
「そうだね。ごめんね」

「良いんだけど・・・。やっぱりね」
「すごいねぇ。信繁君は・・・」

「そう言われると・・・。なんか、落ち込む・・・」
「なんで落ち込むの？」

「だって、悪い事している感じで・・・」
「私たち三人に惚れられているんだから・・・」

「陽華さんも？」
「うん。良いと思っているよ」

「なんか、女たらしみたいで嫌なんだけど・・・」
女性三人が笑ってしまった。