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騎士隊長と第六王子
愛しの伴侶
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ルージェの兄であり第三王子であるアンセルムに誘われ、王宮騎士・全部隊合同練習を特別に用意された席で観戦する。
「アンセルム兄様、今日はお誘いありがとうございます」
この日をとても楽しみにしていた。フェラルドの勇姿を見ることができるからだ。
「フェラルドがルーにベタボレだっていう噂を耳にしたが、今日の気合の入り方を見ていたら、その噂は本当なんだと確信したよ」
カッコいい所をみせたいようだよ、と、アンセルムがからかうように言う。
「そんな噂があるのですか」
だとしたら、嬉しいやら恥ずかしいやらで、ルージェは頬を赤く染めて手で覆う。
義理の妹であるダリアには「フェラルドはルージェにべた惚れね」と言われるが、ここでもそう思われていたのか。
「どうしましょう、恥ずかしいです」
「ふふ、良いじゃない。ルーはこんなにも可愛いのだから。フェラルドがベタ惚れするのは当たり前だよ」
アンセルムはルージェの頭を優しく撫でて、次はフェラルドの出番だと教えてくれる。
青い腕章に金の淵。南の隊長であるフェラルドの前に、他の隊から数名の騎士。そして一歩後ろに赤い腕章と銀の淵、北の副隊長であるシオンがいる。
「へぇ、フェラルド対複数人、しかも指揮はシオンがとるのか。これは楽しめそうだね」
「え? それは……」
どういうことなのかを聞こうとした所で、はじめという号令と共に試合形式の練習が始まった。
その見事な腕前は、何度見ても見惚れるほどに美しい。
ウットリとフェラルドを眺めていれば、徐々に相手に押され始め。手で口を覆い、その信じられない光景を眺める。
「そんな! 兄様ッ!!」
窮地に追い込まれているのは相手ではなくフェラルドで、ルージェはアンセルムの服の袖を強く握りしめる。
「フェラルドは確かに強い。でもね、シオンは戦術を立てるのが上手い。剣術の腕でかなわなくとも策ひとつで流れがかわることもある」
だけど、と、アンセルムは一息入れ。
「フェラルドは闘いにおいては天才的だからねぇ。シオンの戦術が良くても……、あぁ、やっぱりね」
窮地に追い込まれていた筈のフェラルドだったが、そこからが凄かった。
男たちをなぎ伏せ、シオンに剣先を突き付けていた。
「そこまで」
号令と共に剣を鞘に納めて、胸の前に拳を作り頭を下げる。
ルージェは力が抜けて椅子にぐったりと座りこむ。
「はらはらしたかい?」
「はい、とっても」
そうとう力が入っていたか、鼓動が激しく胸を打つ。
フェラルドがピンチの時は胸が痛くて苦しくて目を背けたくなったが、そこから巻き返していく姿は目が離せずに興奮した。
◇…◆…◇
合同練習を終え、アンセルムの部屋で待つルージェのを迎えに行く。
「フェラルド」
その身に飛びつくように抱きついて頬にキスをくれる。
キラキラとした目で見つめられ、どうやらルージェにかっこよい所を見せることができたようだ。
「ふふ、フェラルド、お疲れ様」
「アンセルム様」
拳を胸に当て頭を下げる。
「ルーったらずっと君の勇姿に興奮しぱなしでね。今までずっと惚気られたよ」
「アンセルム兄様ッ」
恥ずかしそうに頬を染めるルージェがあまりに可愛くてつい顔が緩んでしまう。
「あぁ、君たちが羨ましいよ。私もジンとイチャイチャしたい!」
だからはやくお家にお帰りよと言われ、その言葉に素直に従うことにした。
外には既に迎えの馬車がおり、それに乗り込むとやっと二人きりになれた。
待っていたとばかりにルージェが今日の合同練習のことを話し始める。
「で、ですね。フェラルドがピンチの時は足が震えて立っていられないほどでしたが……、あっ」
そんな思いで見ていてくれたことが嬉しい。
フェラルドは我慢しきれず、ルージェの唇に唇を重ねた。
「ん、ふぇらるど」
頬を染めて口づけを受け入れるルージェに、次第に行為は激しさを増していく。
「ん、んっ、はぁ」
キスは家に着くまで続いた。
腰の抜けてしまったルージェを抱き上げて家へと入る。
「ルージェ様。お具合でもお悪いのですか?」
すぐに医者の手配をと言いだす執事に、大丈夫だと制する。
「疲れてしまっただけだから」
「さようですか」
「今日はこのまま休むよ」
「畏まりました」
部屋に着くとルージェをベッドにおろして服を脱がせる。
「フェラルド、自分でできます」
「駄目」
もう何も言わせないとばかりに、唇に、首筋にと口づけを落としていく。
「あっ、まって、お風呂に」
「あぁ、そうだね。汗臭いよな、俺」
そうだった、と、身を起こせば、ルージェの白くて細い腕がフェラルドの逞しい腕をつかむ。
「違うんです。フェラルドの匂いは、良いんです。嗅いでいたいというか」
「え、臭いだろう?」
「そんなことありません。男らしくて素敵です」
照れて伏し目になるルージェに、フェラルドは胸に熱いものがこみ上げてくる。
「ならこのまま、良いよな?」
「いえ、あの、私が……」
「あぁ、そうか。それこそ気にすることはない。君はいつだって綺麗で良いにおいがする」
首筋に顔を埋めてスンスンと匂いを嗅ぐ。
「とてもおいしそうだ」
と軽く噛んでやる。
「あぁっ」
ふるっと震え、潤んだ目で見つめてくる。
「全部、食べさせてもらうぞ」
「はい、召し上がってください」
と、フェラルドの背中に腕を回した。
馬車で交わした口づけで、ルージェのモノはかたくたちあがっていた。
それを擦りあげながら、指で解した後孔へと己を挿入する。
「ん」
「ルージェの中はいつでも柔らかい。根まですんなりと咥え込む」
執事の言いつけを守り、今でも後ろを自分で解しているのは知っている。
ただ、一緒に風呂に入るときはしない。何度か我慢しきれずに風呂でことに及んでしまったことがあり、その度にルージェがのぼせて大変なことになり、母からチクチクと嫌味を言われた後に禁止令がしかれてしまったが。
「深くつなぎあえて嬉しい」
心から嬉しそうな顔をする。本当に健気で可愛い伴侶だ。
素直な雄の部分が反応し、中で更に大きさを増した。
「ひゃ、なんで」
「ルージェが可愛いからだ」
と、腰をうちつける。
「あっ、あぁっ、ふぇらるど」
気持ち良くなってくださいねと、腰を揺らしながら甘く鳴き声をあげる。
いつでもフェラルドを想い、受け入れてくれるルージェに心が熱くなり、愛おしさでいっぱいになる。
「愛しているよ」
「私も……」
乱れるルージェは堪らなく良イ。
彼の放つ色香に、自分の中の雄が暴れだす。
激しく中を突けば、それに応えるようにぎゅうぎゅうと締め付けられて。
互いに絶頂を迎えて欲を放つ。
「はぁ、ふぇらるど……」
恍惚としながらフェラルドの頬へと手を伸ばし、何度か撫でた後にぱたりと腕が落ちた。
「ゆっくりお休み」
サラサラの髪を撫でながら、眠るルージェの姿を見つめた。
朝から昨日の合同練習の話で盛り上がる二人の姿がある。
ルージェはきっと自分の勇姿を話し聞かせるのだろうなと、伴侶に惚気られるのは嬉しいので楽しみであった。
だが、流石に話が二度・三度と続くうちに、嬉しさから気まずさに変わり、今はどう話を止めるべきかと頭を悩ませる。
「兄上が追い詰めていく姿は、もう、身も心も震えました」
「まぁ、まぁ。そのお話はもう五回ほど聞きましたわよ?」
マリーシャが呆れ気味にそう口にし、ダリアはウンザリとした表情を浮かべている。
「そうですよね。私もあの時はドキドキして……」
と、相槌を打つルージェだ。
「フェラルド、あの二人をどうにかしなさい」
「俺には無理です、母上」
流石に三度目の時には止めた。だが、すぐに話は昨日のことになる。
「さ、貴方達は学園に行く準備をなさい」
ダリアは子供たちを侍女に預け、どうにかしろと目配せをしてくる。
「だから俺には……」
「あの時の兄上は」
「えぇ、とても恰好よかった!」
意気投合する男二人に対し、何故か、フェラルドが女性二人に睨まれる。
剣術なら負けない彼でも、母と義理の妹には頭が上がらない。
ルージェは夜に、グレオは後で覚えておけよと思いつつ、食事を済ませてこの場を逃げるように立ち去った。
「アンセルム兄様、今日はお誘いありがとうございます」
この日をとても楽しみにしていた。フェラルドの勇姿を見ることができるからだ。
「フェラルドがルーにベタボレだっていう噂を耳にしたが、今日の気合の入り方を見ていたら、その噂は本当なんだと確信したよ」
カッコいい所をみせたいようだよ、と、アンセルムがからかうように言う。
「そんな噂があるのですか」
だとしたら、嬉しいやら恥ずかしいやらで、ルージェは頬を赤く染めて手で覆う。
義理の妹であるダリアには「フェラルドはルージェにべた惚れね」と言われるが、ここでもそう思われていたのか。
「どうしましょう、恥ずかしいです」
「ふふ、良いじゃない。ルーはこんなにも可愛いのだから。フェラルドがベタ惚れするのは当たり前だよ」
アンセルムはルージェの頭を優しく撫でて、次はフェラルドの出番だと教えてくれる。
青い腕章に金の淵。南の隊長であるフェラルドの前に、他の隊から数名の騎士。そして一歩後ろに赤い腕章と銀の淵、北の副隊長であるシオンがいる。
「へぇ、フェラルド対複数人、しかも指揮はシオンがとるのか。これは楽しめそうだね」
「え? それは……」
どういうことなのかを聞こうとした所で、はじめという号令と共に試合形式の練習が始まった。
その見事な腕前は、何度見ても見惚れるほどに美しい。
ウットリとフェラルドを眺めていれば、徐々に相手に押され始め。手で口を覆い、その信じられない光景を眺める。
「そんな! 兄様ッ!!」
窮地に追い込まれているのは相手ではなくフェラルドで、ルージェはアンセルムの服の袖を強く握りしめる。
「フェラルドは確かに強い。でもね、シオンは戦術を立てるのが上手い。剣術の腕でかなわなくとも策ひとつで流れがかわることもある」
だけど、と、アンセルムは一息入れ。
「フェラルドは闘いにおいては天才的だからねぇ。シオンの戦術が良くても……、あぁ、やっぱりね」
窮地に追い込まれていた筈のフェラルドだったが、そこからが凄かった。
男たちをなぎ伏せ、シオンに剣先を突き付けていた。
「そこまで」
号令と共に剣を鞘に納めて、胸の前に拳を作り頭を下げる。
ルージェは力が抜けて椅子にぐったりと座りこむ。
「はらはらしたかい?」
「はい、とっても」
そうとう力が入っていたか、鼓動が激しく胸を打つ。
フェラルドがピンチの時は胸が痛くて苦しくて目を背けたくなったが、そこから巻き返していく姿は目が離せずに興奮した。
◇…◆…◇
合同練習を終え、アンセルムの部屋で待つルージェのを迎えに行く。
「フェラルド」
その身に飛びつくように抱きついて頬にキスをくれる。
キラキラとした目で見つめられ、どうやらルージェにかっこよい所を見せることができたようだ。
「ふふ、フェラルド、お疲れ様」
「アンセルム様」
拳を胸に当て頭を下げる。
「ルーったらずっと君の勇姿に興奮しぱなしでね。今までずっと惚気られたよ」
「アンセルム兄様ッ」
恥ずかしそうに頬を染めるルージェがあまりに可愛くてつい顔が緩んでしまう。
「あぁ、君たちが羨ましいよ。私もジンとイチャイチャしたい!」
だからはやくお家にお帰りよと言われ、その言葉に素直に従うことにした。
外には既に迎えの馬車がおり、それに乗り込むとやっと二人きりになれた。
待っていたとばかりにルージェが今日の合同練習のことを話し始める。
「で、ですね。フェラルドがピンチの時は足が震えて立っていられないほどでしたが……、あっ」
そんな思いで見ていてくれたことが嬉しい。
フェラルドは我慢しきれず、ルージェの唇に唇を重ねた。
「ん、ふぇらるど」
頬を染めて口づけを受け入れるルージェに、次第に行為は激しさを増していく。
「ん、んっ、はぁ」
キスは家に着くまで続いた。
腰の抜けてしまったルージェを抱き上げて家へと入る。
「ルージェ様。お具合でもお悪いのですか?」
すぐに医者の手配をと言いだす執事に、大丈夫だと制する。
「疲れてしまっただけだから」
「さようですか」
「今日はこのまま休むよ」
「畏まりました」
部屋に着くとルージェをベッドにおろして服を脱がせる。
「フェラルド、自分でできます」
「駄目」
もう何も言わせないとばかりに、唇に、首筋にと口づけを落としていく。
「あっ、まって、お風呂に」
「あぁ、そうだね。汗臭いよな、俺」
そうだった、と、身を起こせば、ルージェの白くて細い腕がフェラルドの逞しい腕をつかむ。
「違うんです。フェラルドの匂いは、良いんです。嗅いでいたいというか」
「え、臭いだろう?」
「そんなことありません。男らしくて素敵です」
照れて伏し目になるルージェに、フェラルドは胸に熱いものがこみ上げてくる。
「ならこのまま、良いよな?」
「いえ、あの、私が……」
「あぁ、そうか。それこそ気にすることはない。君はいつだって綺麗で良いにおいがする」
首筋に顔を埋めてスンスンと匂いを嗅ぐ。
「とてもおいしそうだ」
と軽く噛んでやる。
「あぁっ」
ふるっと震え、潤んだ目で見つめてくる。
「全部、食べさせてもらうぞ」
「はい、召し上がってください」
と、フェラルドの背中に腕を回した。
馬車で交わした口づけで、ルージェのモノはかたくたちあがっていた。
それを擦りあげながら、指で解した後孔へと己を挿入する。
「ん」
「ルージェの中はいつでも柔らかい。根まですんなりと咥え込む」
執事の言いつけを守り、今でも後ろを自分で解しているのは知っている。
ただ、一緒に風呂に入るときはしない。何度か我慢しきれずに風呂でことに及んでしまったことがあり、その度にルージェがのぼせて大変なことになり、母からチクチクと嫌味を言われた後に禁止令がしかれてしまったが。
「深くつなぎあえて嬉しい」
心から嬉しそうな顔をする。本当に健気で可愛い伴侶だ。
素直な雄の部分が反応し、中で更に大きさを増した。
「ひゃ、なんで」
「ルージェが可愛いからだ」
と、腰をうちつける。
「あっ、あぁっ、ふぇらるど」
気持ち良くなってくださいねと、腰を揺らしながら甘く鳴き声をあげる。
いつでもフェラルドを想い、受け入れてくれるルージェに心が熱くなり、愛おしさでいっぱいになる。
「愛しているよ」
「私も……」
乱れるルージェは堪らなく良イ。
彼の放つ色香に、自分の中の雄が暴れだす。
激しく中を突けば、それに応えるようにぎゅうぎゅうと締め付けられて。
互いに絶頂を迎えて欲を放つ。
「はぁ、ふぇらるど……」
恍惚としながらフェラルドの頬へと手を伸ばし、何度か撫でた後にぱたりと腕が落ちた。
「ゆっくりお休み」
サラサラの髪を撫でながら、眠るルージェの姿を見つめた。
朝から昨日の合同練習の話で盛り上がる二人の姿がある。
ルージェはきっと自分の勇姿を話し聞かせるのだろうなと、伴侶に惚気られるのは嬉しいので楽しみであった。
だが、流石に話が二度・三度と続くうちに、嬉しさから気まずさに変わり、今はどう話を止めるべきかと頭を悩ませる。
「兄上が追い詰めていく姿は、もう、身も心も震えました」
「まぁ、まぁ。そのお話はもう五回ほど聞きましたわよ?」
マリーシャが呆れ気味にそう口にし、ダリアはウンザリとした表情を浮かべている。
「そうですよね。私もあの時はドキドキして……」
と、相槌を打つルージェだ。
「フェラルド、あの二人をどうにかしなさい」
「俺には無理です、母上」
流石に三度目の時には止めた。だが、すぐに話は昨日のことになる。
「さ、貴方達は学園に行く準備をなさい」
ダリアは子供たちを侍女に預け、どうにかしろと目配せをしてくる。
「だから俺には……」
「あの時の兄上は」
「えぇ、とても恰好よかった!」
意気投合する男二人に対し、何故か、フェラルドが女性二人に睨まれる。
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