6 / 21
騎士隊長と第六王子
お背中を流させて(2)
しおりを挟む
開いた唇から舌を割り込ませてルージェの舌へと絡めれば、それに応えるように拙い動きで舌を絡めだす。
それがあまりに可愛くて、キスをしながらルージェの肌を愛撫する。
「ん……」
綺麗な色をした乳首を摘まんで動かせば、感じているようで身体が小刻みに震えている。
声が聴きたくて唇を離せば、透明な糸をつなぎ合う。
「あぁん、ふぇらるどっ」
「ルージェの此処はおいしそうな色をしている」
チロチロと舌の先で突起し始めた乳首を弄れば、恥じらうように手の甲で顔を隠して視界を塞いでしまう。
「駄目だよ、君の可愛い顔を隠さないで」
手にキスをしてどかすように言う。
「や、恥ずかしいっ」
「それに俺が君に触れてどうかわるか、見てみたくはない?」
「フェラルドが、どうなるか?」
それは見てみたいと、ルージェの目がいっていた。思った通りの答えに口角を上げて、
「俺だけを見て感じろルージェ」
自分へと意識を向けさせ、たちあがって蜜を流す小ぶりのモノへと舌を這わせて口の中へ咥える。
「あぁ、あぁぁ……っ」
「ん、可愛いな」
小さなモノをじゅるじゅると卑猥な音をたてて吸う。
「吸っちゃ、いやぁ」
「でも、気持ちいいって、蜜がいっぱい垂れてるぞ?」
ふふっと笑い、ルージェへと見せつけるように弄っていれば、
「あぁっ」
と声をあげて、口の中へと苦い味が広がった。
ルージェはがくがくと震えながら欲が口の中へと放たれて、フェラルドはそれを飲み込んで、塗れた唇を舌でなめる。
達した余韻で惚けるルージェだが、すぐにフェラルドにしてしまった事に表情が硬くなる。
「あぁ、そんな。フェラルド」
「別に気にするな」
ルージェの放ったものだと思えば、全く不愉快な気持ちにはならなかった。
泣きそうなルージェの目元に頬にと口づけを落としながら、
「ルージェは俺のを飲んではくれないの?」
と尋ねれば、首を横に振りながらそんなことはないと答える。
「なら俺も同じだ」
だからもう気にするなといい、潤滑油のある場所を聞く。
「……ドレッサーの引き出しに」
執事から手渡されていた潤滑油は残り少なくなっており、随分と前から自分を受け入れる準備をしてくれていたという事に胸が高鳴る。
ルージェをうつ伏せにし腰を高く持ち上げて後孔に潤滑油を垂らす。
「ふぁ、ん」
トロトロと太ももを流れおちるそれに甘い声をあげて、指を中へ入れると随分と柔らかく奥の方まで入り込んでいく。
「良く解されているね。ねぇ、俺を想いながらしてくれたの?」
甘い香りを漂わせながらくちゅくちゅと音をたてて解されていく後孔に、指をもう一本増やす。
「ふぇらるどの、事を、思いながら、あぁっ、お風呂場で……、んっ」
お風呂場で後を解する姿を思い浮かべ、フェラルドのモノがぐんと大きくなる。
「それは、是非とも見てみたい光景だな」
さぞかしい色っぽくていやらしいだろうなと舌なめずりをし、指をさらにもう一本増やす。
「ひぅっ」
のけ反るルージェに、
「指三本は未経験だった?」
と指をばらつかせながら動かせば、良い所をかすめたかビクッと大きく身を震わせる。
「や、ふぇらるど、もう、いれてぇ」
目から涙を口元は涎を流しながら懇願するルージェに、
「駄目だよ。もう少し解さないと痛いことになるから」
それでも入れて欲しいとせがむルージェに、ふぅとため息をつき。
「酷くしたくないのにな」
といいながらも、ルージェがあまりに可愛くてフェラルドの方も限界だった。
「フェラルド、お願い」
指を抜き取り、うつ伏せだったルージェを仰向けにし、足を広げて後孔へと自分のモノを宛がう。
ゆっくりと中へと挿入されていくフェラルドの熱いモノは、予想以上に質量があったか、
「ひっ」
息を止めて身をかたくするルージェに、力を抜くようにと頬を撫でてやれば、ベッドに身を預けてフェラルドのモノを受け入れる。
「ルージェ、頑張ったね」
奥まで入ったよと口づけをし、ゆるりと腰を動かす。
「あ、フェラルドっ」
「痛くないか?」
「はい。大丈夫です」
だから、と、まるで激しくされるのを懇願するかのように腕を撫でてくる。
「では、遠慮なく」
そう激しく腰を動かしはじめれば、嬌声をあげて善がるルージェだ。
「ルージェ」
ぎらぎらとした目を向けるフェラルドに、
「まるで剣術の稽古をしている時の貴方のよう……」
雄雄しいですとうっとりとした視線を向けてくる。
「ふふ、ルージェが俺をそうさせているのだぞ?」
可愛い奴目と腰を突き上げれば、
「あぁっ、もう、限界です」
とルージェが欲を放ち、そしてフェラルドも彼の中で達した。
ほどよい倦怠感を感じながらルージェを抱きしめれば、甘えるように胸へと頬を摺り寄せてくる。
「フェラルド、スッキリできましたか?」
自分はちゃんと役目を果たせたかといいたいのだろうか。フェラルドの事ばかりを優先的に考えてくれるルージェが愛おしい。
「あぁ。ルージェの中はとても柔らかくて気持ちが良かったよ」
と髪を撫でて口づけを落とす。
「良かったです」
素直に喜ぶルージェに、はじめて出会った日からの事が走馬灯のように思いだされる。
ルージェとは色々とあったが、今は伴侶となれて幸せだ。
「一生、幸せにするからな」
そうルージェの手をとり。
「フェラルド、嬉しいです」
と瞳を潤ませるルージェの手の甲に口づけをした。
それがあまりに可愛くて、キスをしながらルージェの肌を愛撫する。
「ん……」
綺麗な色をした乳首を摘まんで動かせば、感じているようで身体が小刻みに震えている。
声が聴きたくて唇を離せば、透明な糸をつなぎ合う。
「あぁん、ふぇらるどっ」
「ルージェの此処はおいしそうな色をしている」
チロチロと舌の先で突起し始めた乳首を弄れば、恥じらうように手の甲で顔を隠して視界を塞いでしまう。
「駄目だよ、君の可愛い顔を隠さないで」
手にキスをしてどかすように言う。
「や、恥ずかしいっ」
「それに俺が君に触れてどうかわるか、見てみたくはない?」
「フェラルドが、どうなるか?」
それは見てみたいと、ルージェの目がいっていた。思った通りの答えに口角を上げて、
「俺だけを見て感じろルージェ」
自分へと意識を向けさせ、たちあがって蜜を流す小ぶりのモノへと舌を這わせて口の中へ咥える。
「あぁ、あぁぁ……っ」
「ん、可愛いな」
小さなモノをじゅるじゅると卑猥な音をたてて吸う。
「吸っちゃ、いやぁ」
「でも、気持ちいいって、蜜がいっぱい垂れてるぞ?」
ふふっと笑い、ルージェへと見せつけるように弄っていれば、
「あぁっ」
と声をあげて、口の中へと苦い味が広がった。
ルージェはがくがくと震えながら欲が口の中へと放たれて、フェラルドはそれを飲み込んで、塗れた唇を舌でなめる。
達した余韻で惚けるルージェだが、すぐにフェラルドにしてしまった事に表情が硬くなる。
「あぁ、そんな。フェラルド」
「別に気にするな」
ルージェの放ったものだと思えば、全く不愉快な気持ちにはならなかった。
泣きそうなルージェの目元に頬にと口づけを落としながら、
「ルージェは俺のを飲んではくれないの?」
と尋ねれば、首を横に振りながらそんなことはないと答える。
「なら俺も同じだ」
だからもう気にするなといい、潤滑油のある場所を聞く。
「……ドレッサーの引き出しに」
執事から手渡されていた潤滑油は残り少なくなっており、随分と前から自分を受け入れる準備をしてくれていたという事に胸が高鳴る。
ルージェをうつ伏せにし腰を高く持ち上げて後孔に潤滑油を垂らす。
「ふぁ、ん」
トロトロと太ももを流れおちるそれに甘い声をあげて、指を中へ入れると随分と柔らかく奥の方まで入り込んでいく。
「良く解されているね。ねぇ、俺を想いながらしてくれたの?」
甘い香りを漂わせながらくちゅくちゅと音をたてて解されていく後孔に、指をもう一本増やす。
「ふぇらるどの、事を、思いながら、あぁっ、お風呂場で……、んっ」
お風呂場で後を解する姿を思い浮かべ、フェラルドのモノがぐんと大きくなる。
「それは、是非とも見てみたい光景だな」
さぞかしい色っぽくていやらしいだろうなと舌なめずりをし、指をさらにもう一本増やす。
「ひぅっ」
のけ反るルージェに、
「指三本は未経験だった?」
と指をばらつかせながら動かせば、良い所をかすめたかビクッと大きく身を震わせる。
「や、ふぇらるど、もう、いれてぇ」
目から涙を口元は涎を流しながら懇願するルージェに、
「駄目だよ。もう少し解さないと痛いことになるから」
それでも入れて欲しいとせがむルージェに、ふぅとため息をつき。
「酷くしたくないのにな」
といいながらも、ルージェがあまりに可愛くてフェラルドの方も限界だった。
「フェラルド、お願い」
指を抜き取り、うつ伏せだったルージェを仰向けにし、足を広げて後孔へと自分のモノを宛がう。
ゆっくりと中へと挿入されていくフェラルドの熱いモノは、予想以上に質量があったか、
「ひっ」
息を止めて身をかたくするルージェに、力を抜くようにと頬を撫でてやれば、ベッドに身を預けてフェラルドのモノを受け入れる。
「ルージェ、頑張ったね」
奥まで入ったよと口づけをし、ゆるりと腰を動かす。
「あ、フェラルドっ」
「痛くないか?」
「はい。大丈夫です」
だから、と、まるで激しくされるのを懇願するかのように腕を撫でてくる。
「では、遠慮なく」
そう激しく腰を動かしはじめれば、嬌声をあげて善がるルージェだ。
「ルージェ」
ぎらぎらとした目を向けるフェラルドに、
「まるで剣術の稽古をしている時の貴方のよう……」
雄雄しいですとうっとりとした視線を向けてくる。
「ふふ、ルージェが俺をそうさせているのだぞ?」
可愛い奴目と腰を突き上げれば、
「あぁっ、もう、限界です」
とルージェが欲を放ち、そしてフェラルドも彼の中で達した。
ほどよい倦怠感を感じながらルージェを抱きしめれば、甘えるように胸へと頬を摺り寄せてくる。
「フェラルド、スッキリできましたか?」
自分はちゃんと役目を果たせたかといいたいのだろうか。フェラルドの事ばかりを優先的に考えてくれるルージェが愛おしい。
「あぁ。ルージェの中はとても柔らかくて気持ちが良かったよ」
と髪を撫でて口づけを落とす。
「良かったです」
素直に喜ぶルージェに、はじめて出会った日からの事が走馬灯のように思いだされる。
ルージェとは色々とあったが、今は伴侶となれて幸せだ。
「一生、幸せにするからな」
そうルージェの手をとり。
「フェラルド、嬉しいです」
と瞳を潤ませるルージェの手の甲に口づけをした。
0
あなたにおすすめの小説
仮面の王子と優雅な従者
emanon
BL
国土は小さいながらも豊かな国、ライデン王国。
平和なこの国の第一王子は、人前に出る時は必ず仮面を付けている。
おまけに病弱で無能、醜男と専らの噂だ。
しかしそれは世を忍ぶ仮の姿だった──。
これは仮面の王子とその従者が暗躍する物語。
秘花~王太子の秘密と宿命の皇女~
めぐみ
BL
☆俺はお前を何度も抱き、俺なしではいられぬ淫らな身体にする。宿命という名の数奇な運命に翻弄される王子達☆
―俺はそなたを玩具だと思ったことはなかった。ただ、そなたの身体は俺のものだ。俺はそなたを何度でも抱き、俺なしではいられないような淫らな身体にする。抱き潰すくらいに抱けば、そなたもあの宦官のことなど思い出しもしなくなる。―
モンゴル大帝国の皇帝を祖父に持ちモンゴル帝国直系の皇女を生母として生まれた彼は、生まれながらの高麗の王太子だった。
だが、そんな王太子の運命を激変させる出来事が起こった。
そう、あの「秘密」が表に出るまでは。
転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して2年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
毎日19時に更新予定です。
虚ろな檻と翡翠の魔石
篠雨
BL
「本来の寿命まで、悪役の身体に入ってやり過ごしてよ」
不慮の事故で死んだ僕は、いい加減な神様の身勝手な都合により、異世界の悪役・レリルの器へ転生させられてしまう。
待っていたのは、一生を塔で過ごし、魔力を搾取され続ける孤独な日々。だが、僕を管理する強面の辺境伯・ヨハンが運んでくる薪や食事、そして不器用な優しさが、凍てついた僕の心を次第に溶かしていく。
しかし、穏やかな時間は長くは続かない。魔力を捧げるたびに脳内に流れ込む本物のレリルの記憶と領地を襲う未曾有の魔物の群れ。
「僕が、この場所と彼を守る方法はこれしかない」
記憶に翻弄され頭は混乱する中、魔石化するという残酷な決断を下そうとするが――。
-----------------------------------------
0時,6時,12時,18時に2話ずつ更新
塔の上のカミーユ~幽囚の王子は亜人の国で愛される~【本編完結】
蕾白
BL
国境近くにあるその白い石の塔には一人の美しい姫君が幽閉されている。
けれど、幽閉されていたのはある事情から王女として育てられたカミーユ王子だった。彼は父王の罪によって十三年間を塔の中で過ごしてきた。
そんな彼の前に一人の男、冒険者のアレクが現れる。
自分の世界を変えてくれるアレクにカミーユは心惹かれていくけれど、彼の不安定な立場を危うくする事態が近づいてきていた……というお話になります。
2024/4/22 完結しました。ありがとうございました。
何故よりにもよって恋愛ゲームの親友ルートに突入するのか
風
BL
平凡な学生だったはずの俺が転生したのは、恋愛ゲーム世界の“王子”という役割。
……けれど、攻略対象の女の子たちは次々に幸せを見つけて旅立ち、
気づけば残されたのは――幼馴染みであり、忠誠を誓った騎士アレスだけだった。
「僕は、あなたを守ると決めたのです」
いつも優しく、忠実で、完璧すぎるその親友。
けれど次第に、その視線が“友人”のそれではないことに気づき始め――?
身分差? 常識? そんなものは、もうどうでもいい。
“王子”である俺は、彼に恋をした。
だからこそ、全部受け止める。たとえ、世界がどう言おうとも。
これは転生者としての使命を終え、“ただの一人の少年”として生きると決めた王子と、
彼だけを見つめ続けた騎士の、
世界でいちばん優しくて、少しだけ不器用な、じれじれ純愛ファンタジー。
愛しの妻は黒の魔王!?
ごいち
BL
「グレウスよ、我が弟を妻として娶るがいい」
――ある日、平民出身の近衛騎士グレウスは皇帝に呼び出されて、皇弟オルガを妻とするよう命じられる。
皇弟オルガはゾッとするような美貌の持ち主で、貴族の間では『黒の魔王』と怖れられている人物だ。
身分違いの政略結婚に絶望したグレウスだが、いざ結婚してみるとオルガは見事なデレ寄りのツンデレで、しかもその正体は…。
魔法の国アスファロスで、熊のようなマッチョ騎士とツンデレな『魔王』がイチャイチャしたり無双したりするお話です。
表紙は豚子さん(https://twitter.com/M_buibui)に描いていただきました。ありがとうございます!
11/28番外編2本と、終話『なべて世は事もなし』に挿絵をいただいております! ありがとうございます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる