21 / 58
2章 ミュラー青春の謳歌
ハンティングデビュー②
しおりを挟む
深い密林地帯を抜け、目の前には地平線が広がる平野に出た。
ここに来るまで大型動物はおろか、熊すら出て来なかった。
せいぜいシカの親子が驚いて逃げていく程度であった。
本当にデカい怪物が現れるのか?
眼前の平原には動物の気配すらない。
少々拍子抜けだ。
するとオルマとクロエがニワトリの足を止める。
「ここからは徒歩で行くよー」
「何故だ? 目的地の水辺までまだ距離があるだろ?」
「ニワトリで行くと目立つし、足音で気付かれて獲物が逃げちゃうのさ」
そうレクチャーすると、オルマはニワトリから降り、大木の根元でニワトリを休ませる。
四人で装備を分担して持ち、イグアノドンが生息する水辺まで歩いていくこととなった。
先頭はオルマだ。
以前狩りをした経験があるため、目的地までの道のりは彼女が熟知している。
しかしその足取りは慎重だ。
何かを警戒しながら進んでいる。
その様子にジラールが悪態をつく。
「さっさと行こうぜ、日が暮れちまうよ!」
するとオルマが睨みつける。
そして小さな声で注意する。
「声が大きい。いい? もうここは奴らのテリトリーなんだ。油断しているとこっちが狩られるよ」
クロエも続く。
「全く……。ここの地域には危険な肉食動物が生息していると教えられていたでしょう。いつそこの茂みから襲ってくるかわからない状況なんですよ。まさか狩りの仕方まで失念してはいないでしょうね?」
ジラールは頭を掻きながら
「わーてるよ、首か腹を狙うんだろ? 獲物が現れたら、オルマが合図、クロエが槍で奇襲して、その隙にミュラーと俺が援護だろ?」
ジラールの言う通り、四人のフォーメーションは決まっていた。
斥候にオルマ、前衛に近接戦のクロエ、それに後衛にいる俺の魔法とジラールの射撃で仕留める。
今回の狩りは捕獲ではなく、駆除であった。
理由は単純で四人の力量を図るためらしい。
しかし徒歩は疲れる。
太陽の日差しが肌を焼き、汗を滲ませる。
得体の知れない緊張感と焦りがさらに疲労を大きくする。
もう数時間も歩き続けている。しかも周囲に気を配りながらだ。
まだ目的の水辺まで距離はある。
すると遠くの大きな茂みが揺れるのを俺は見逃さなかった。
……何かいる。
俺はオルマにそのことを告げた。
「え!? 全然気配が感じられなかったよ。もしかしたら危険な肉食獣が潜んでるのかも……」
四人に緊張が走る。
そして相談した結果、ジラールが遠距離で射撃して、様子を見ることにした。
ジラールが慎重に狙いを定める。
それを三人は固唾を飲んで身構える。
来るなら来い!
ジラールが引き金を引くと、閃光弾がその茂みに着弾する。
茂みから現れたのは子ウサギだった。
安堵と共に、ジラールが無言で俺の胸倉を掴んで睨みつける。
他の二人も非難の目で俺を見つめた。
何もいなくて良かったじゃないか、俺は何も悪くない。
そしてオルマから余計なマネするなと釘を刺された。
負のオーラを漂わせながら一行は足を進める。
俺は少々不本意だった。
そして目的地の水辺まで辿り着いた。
四人の空気は非常に気まずかった。
無理もないここまで現れたのは先ほどの子ウサギのみだ。
ここまで獣一匹に出会ってない。
そして獣の痕跡すら皆無であった。
オルマがから笑いしながら。
「ハハ……。ひょっとしたらこの水辺に現れるかもしれないから、色々仕掛けとかして、あっちの茂みで様子見てみようか……」
四人は交代で見張りを立てながら、茂みに潜んだ。
しかし待てど暮らせど獣一匹現れる気配は無かった。
焦れたジラールがオルマを肩肘でつつく。
「ここで本当にあってんだろーな!? 場所間違えたんじゃねーのか?」
「この水辺に生息してるのは間違いないよ。前の狩りの時もここにいたし!」
見張りをしているクロエが深い溜息をつく。
「私、狩りってもっと違うイメージでした……。群れなす獣達が襲い掛かってきて、それを私達が悪戦苦闘しながら狩っていくみたいな……」
「前の狩りの時はそんな感じだったよ!?」
ジラールがうなだれながら呟く。
「じゃあ、その前の狩りで狩り尽くして、獣がびびって近寄らねーんじゃねーか?」
ジラールの言葉には一理ある。
現に未だに獣が現れる気配はない。
そして無情にも陽が暮れていく。
四人は話し合った結果、野営することになった。
オルマが半泣きで。
「こうなりゃ持久戦だー!」
そして一晩がたった。
獣の鳴き声どころか、気配すら無かった。
気づくと朝を知らせる小鳥のさえずりが響き渡った。
重い空気が四人を包み込む。
誰も一言もしゃべらない。
それは獣に気配を悟られないためではなかった。
腹から空腹を知らせる音が哀しく響き渡っていた。
意を決したオルマが勇気の言葉をふり絞った。
「……帰ろっか……」
誰も反対しなかった。
帰路の途中、ジラールが悪態を吐く。
「手ぶらで帰ったら、軍曹に何されるかわかんねーぞ! クソッタレが!」
最早、昨日のような緊張感は無かった。
オルマも注意をしない。
むしろ反論した。
「いないもんは仕方ないじゃん!」
俺は天を仰いだ。
「……またアナコンダの精力剤の一気飲みか……」
その言葉に三人は顔を青ざめる。
そして長い沈黙が続く。
正直帰りたくない気持ちでいっぱいだった。
このまま帰ったらあの軍曹に何をされるか考えただけでも恐ろしい。
重い空気、重い足取りで来た道へととぼとぼと引き返していった。
気づけば密林の森が瞳に映る。
そういえばあのニワトリにまた乗らなきゃならないのか……。
憂鬱だ。
俺はゲロしに来たようなものじゃないか。
なんなんだこれは……。
するとオルマが気付く。
「あれ!? アタシのニワトリがいない!」
クロエも驚く。
「私のもです!」
ジラールがケタケタ笑いながら冗談を言う。
「ニワトリさん、愛想尽かして先に帰っちまったんだよ。ミュラーのゲロがトラウマで」
俺はジラールをひと睨みして、二人に言う。
「普通に逃げたんじゃないのか?」
するとオルマが言い返す。
「ニワトリは賢いし、飼い主の命令に従順だから、よっぽどのことがない限り、逃げないんだよ!」
すると森の中から、突然、ニワトリの頭が吹っ飛んでいった。
呆然とそれを見て立ち尽くす四人。
同時に衝撃振動が地面に走る。
そしてそれはだんだん大きくなり、近づいてきているのがわかる。
狼狽えるジラール。
「……おい、何が起きてんだ……!?」
その言葉を放った瞬間、轟雷のような咆哮が鼓膜に響き渡る。
すると揺れる森から巨竜の頭が現れる。
思わず俺は呟く。
「……あれがイグアノドンか……?」
恐怖に染まったオルマがそれを否定する。
「……違う、全然違う……あれは……ティラノサウルス……」
全身を震えさせたクロエも言葉をつなげる。
「……難易度A級の怪物……、高原の王者……まさかこんなところで会うなんて……」
まさに暴君と呼ぶにふさわしい面構え、そして残忍で凶悪な牙を持つ口を大きく開かせて、その姿を森から覗かせていた。
ここに来るまで大型動物はおろか、熊すら出て来なかった。
せいぜいシカの親子が驚いて逃げていく程度であった。
本当にデカい怪物が現れるのか?
眼前の平原には動物の気配すらない。
少々拍子抜けだ。
するとオルマとクロエがニワトリの足を止める。
「ここからは徒歩で行くよー」
「何故だ? 目的地の水辺までまだ距離があるだろ?」
「ニワトリで行くと目立つし、足音で気付かれて獲物が逃げちゃうのさ」
そうレクチャーすると、オルマはニワトリから降り、大木の根元でニワトリを休ませる。
四人で装備を分担して持ち、イグアノドンが生息する水辺まで歩いていくこととなった。
先頭はオルマだ。
以前狩りをした経験があるため、目的地までの道のりは彼女が熟知している。
しかしその足取りは慎重だ。
何かを警戒しながら進んでいる。
その様子にジラールが悪態をつく。
「さっさと行こうぜ、日が暮れちまうよ!」
するとオルマが睨みつける。
そして小さな声で注意する。
「声が大きい。いい? もうここは奴らのテリトリーなんだ。油断しているとこっちが狩られるよ」
クロエも続く。
「全く……。ここの地域には危険な肉食動物が生息していると教えられていたでしょう。いつそこの茂みから襲ってくるかわからない状況なんですよ。まさか狩りの仕方まで失念してはいないでしょうね?」
ジラールは頭を掻きながら
「わーてるよ、首か腹を狙うんだろ? 獲物が現れたら、オルマが合図、クロエが槍で奇襲して、その隙にミュラーと俺が援護だろ?」
ジラールの言う通り、四人のフォーメーションは決まっていた。
斥候にオルマ、前衛に近接戦のクロエ、それに後衛にいる俺の魔法とジラールの射撃で仕留める。
今回の狩りは捕獲ではなく、駆除であった。
理由は単純で四人の力量を図るためらしい。
しかし徒歩は疲れる。
太陽の日差しが肌を焼き、汗を滲ませる。
得体の知れない緊張感と焦りがさらに疲労を大きくする。
もう数時間も歩き続けている。しかも周囲に気を配りながらだ。
まだ目的の水辺まで距離はある。
すると遠くの大きな茂みが揺れるのを俺は見逃さなかった。
……何かいる。
俺はオルマにそのことを告げた。
「え!? 全然気配が感じられなかったよ。もしかしたら危険な肉食獣が潜んでるのかも……」
四人に緊張が走る。
そして相談した結果、ジラールが遠距離で射撃して、様子を見ることにした。
ジラールが慎重に狙いを定める。
それを三人は固唾を飲んで身構える。
来るなら来い!
ジラールが引き金を引くと、閃光弾がその茂みに着弾する。
茂みから現れたのは子ウサギだった。
安堵と共に、ジラールが無言で俺の胸倉を掴んで睨みつける。
他の二人も非難の目で俺を見つめた。
何もいなくて良かったじゃないか、俺は何も悪くない。
そしてオルマから余計なマネするなと釘を刺された。
負のオーラを漂わせながら一行は足を進める。
俺は少々不本意だった。
そして目的地の水辺まで辿り着いた。
四人の空気は非常に気まずかった。
無理もないここまで現れたのは先ほどの子ウサギのみだ。
ここまで獣一匹に出会ってない。
そして獣の痕跡すら皆無であった。
オルマがから笑いしながら。
「ハハ……。ひょっとしたらこの水辺に現れるかもしれないから、色々仕掛けとかして、あっちの茂みで様子見てみようか……」
四人は交代で見張りを立てながら、茂みに潜んだ。
しかし待てど暮らせど獣一匹現れる気配は無かった。
焦れたジラールがオルマを肩肘でつつく。
「ここで本当にあってんだろーな!? 場所間違えたんじゃねーのか?」
「この水辺に生息してるのは間違いないよ。前の狩りの時もここにいたし!」
見張りをしているクロエが深い溜息をつく。
「私、狩りってもっと違うイメージでした……。群れなす獣達が襲い掛かってきて、それを私達が悪戦苦闘しながら狩っていくみたいな……」
「前の狩りの時はそんな感じだったよ!?」
ジラールがうなだれながら呟く。
「じゃあ、その前の狩りで狩り尽くして、獣がびびって近寄らねーんじゃねーか?」
ジラールの言葉には一理ある。
現に未だに獣が現れる気配はない。
そして無情にも陽が暮れていく。
四人は話し合った結果、野営することになった。
オルマが半泣きで。
「こうなりゃ持久戦だー!」
そして一晩がたった。
獣の鳴き声どころか、気配すら無かった。
気づくと朝を知らせる小鳥のさえずりが響き渡った。
重い空気が四人を包み込む。
誰も一言もしゃべらない。
それは獣に気配を悟られないためではなかった。
腹から空腹を知らせる音が哀しく響き渡っていた。
意を決したオルマが勇気の言葉をふり絞った。
「……帰ろっか……」
誰も反対しなかった。
帰路の途中、ジラールが悪態を吐く。
「手ぶらで帰ったら、軍曹に何されるかわかんねーぞ! クソッタレが!」
最早、昨日のような緊張感は無かった。
オルマも注意をしない。
むしろ反論した。
「いないもんは仕方ないじゃん!」
俺は天を仰いだ。
「……またアナコンダの精力剤の一気飲みか……」
その言葉に三人は顔を青ざめる。
そして長い沈黙が続く。
正直帰りたくない気持ちでいっぱいだった。
このまま帰ったらあの軍曹に何をされるか考えただけでも恐ろしい。
重い空気、重い足取りで来た道へととぼとぼと引き返していった。
気づけば密林の森が瞳に映る。
そういえばあのニワトリにまた乗らなきゃならないのか……。
憂鬱だ。
俺はゲロしに来たようなものじゃないか。
なんなんだこれは……。
するとオルマが気付く。
「あれ!? アタシのニワトリがいない!」
クロエも驚く。
「私のもです!」
ジラールがケタケタ笑いながら冗談を言う。
「ニワトリさん、愛想尽かして先に帰っちまったんだよ。ミュラーのゲロがトラウマで」
俺はジラールをひと睨みして、二人に言う。
「普通に逃げたんじゃないのか?」
するとオルマが言い返す。
「ニワトリは賢いし、飼い主の命令に従順だから、よっぽどのことがない限り、逃げないんだよ!」
すると森の中から、突然、ニワトリの頭が吹っ飛んでいった。
呆然とそれを見て立ち尽くす四人。
同時に衝撃振動が地面に走る。
そしてそれはだんだん大きくなり、近づいてきているのがわかる。
狼狽えるジラール。
「……おい、何が起きてんだ……!?」
その言葉を放った瞬間、轟雷のような咆哮が鼓膜に響き渡る。
すると揺れる森から巨竜の頭が現れる。
思わず俺は呟く。
「……あれがイグアノドンか……?」
恐怖に染まったオルマがそれを否定する。
「……違う、全然違う……あれは……ティラノサウルス……」
全身を震えさせたクロエも言葉をつなげる。
「……難易度A級の怪物……、高原の王者……まさかこんなところで会うなんて……」
まさに暴君と呼ぶにふさわしい面構え、そして残忍で凶悪な牙を持つ口を大きく開かせて、その姿を森から覗かせていた。
10
あなたにおすすめの小説
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした
新緑あらた
ファンタジー
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。
「もうオマエはいらん」
勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。
ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。
転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。
勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
勇者の隣に住んでいただけの村人の話。
カモミール
ファンタジー
とある村に住んでいた英雄にあこがれて勇者を目指すレオという少年がいた。
だが、勇者に選ばれたのはレオの幼馴染である少女ソフィだった。
その事実にレオは打ちのめされ、自堕落な生活を送ることになる。
だがそんなある日、勇者となったソフィが死んだという知らせが届き…?
才能のない村びとである少年が、幼馴染で、好きな人でもあった勇者の少女を救うために勇気を出す物語。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる