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出逢い
高校1年生 11
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──文化祭の後……
体育祭も終わり文化祭も終わり…
皆府抜けてますが……
学校は甘くありませんでした。
テストです─
試験です─
地獄週間の始まりです。
祐佳と二人で図書室で猛勉強です。
渉さんも教え方が上手だけど祐佳も解りやすく教えてくれるから難解な数学だってスルスルって解けてしまう!!
兄さんは─スパルタ式です。
持ってもいない鞭が見えてしまうくらいスパルタです。
普段甘やかしてるんだから勉強には厳しいです!
試験期間が終わると渉さんの大学の大学祭が有ります。
赤点取らなかったら来てよいと言われました。
取るわけにいきません。
がんばります!!!!
図書室で頑張り家に帰っても勉強頑張りました!
渉さんも忙しいのに家庭教師に来てくれたので更に頑張りました!
お陰で赤点どころか順位もアップしました!
ビバ!!愛の力!!
祐佳は赤点って何?美味しいのって言うくらい清々しくトップグループにいます。
あぁ!1度くらい一桁台になりたいです───
──大学祭初日
初めて渉さんの通う大学の前にいます。
祐佳と一緒でなければ逃げていたでしょう。
大学生ともなれば綺麗で大人っぽい人が多くてビックリです……
こんなに綺麗で大人っぽい女の人に囲まれてる渉さん……
一人落ち込んでます──
祐佳が電話して東門にいることを伝えると5分ほどで渉さんと兄さんが来ました。
そして兄さんが祐佳の手を繋ぐとさっさと歩いて行ってしまいました。
私も祐佳も呆気にとられてしまいました。
「大学構内は広いし色々と見て回るなら二人きりが良いからね。東吾も祐佳ちゃんと二人きりがいいって」
ニッコリ笑って私の手を取り歩きだした。
昼過ぎに1度集まるからそれぞれ好きに見て回ろうと……
構内の入り口から思っていたけどやっぱり高校とは全然違う!!
同じ模擬店でも趣向を凝らしていて楽しい!
お決まりのクレープを食べながら見て回る。
あっちこっちで渉さんに声が掛かる。
同級生だったり上級生……
男の人もいたけど圧倒的に女の人に声を掛けられている。
あぁ!やっぱり大学でも渉さんは人気があるんですね──
今の私は心にモヤモヤがいっぱいです。
今日の格好は頑張ってお洒落してきたけど……
色気はありません……
子供っぽいと言った方がいいかも…
落ち込んでいると改めてギュッと手を握られました。
渉さんが優しく微笑んでくれたからちょっとだけ復活しました!
だけど直ぐに落とされてしまいました───
「あれ華村く~ん、ひさしぶり!」
目の前に綺麗な綺麗な女の人がいました。
「広田さん、お久しぶりです。」
「もぉ~花怜と呼んでって言ってるじゃない。
ねぇ、一緒に回らない?」
「いえ、先輩に対しては呼び捨てにしない主義ですし……
それに今は一緒に回っているので…」
「もう!他人行儀ね。あら?こちらは妹さん?こんにちは!ねえお兄さんお借りしていいかしら?大きいんだからお兄さんがいなくてもいいでしょ?」
「妹ではありません。婚約者です。ひさしぶりのデートなので二人きりで回りたいので申し訳ありませんが遠慮して下さい」
「あっ、あら、そうなの?随分子供っぽい彼女なのね。。」
「高校生ですから。僕から見たら充分色っぽくて可愛いのでいいんです。それじゃあ失礼します」
その広田っていう女の人の横を通り抜ける時に睨まれてしまいました。
あの人も渉さんが好きなんだ…
「あの人…いいんですか?」
「ん?せっかくの千比絽とデートしているのに何故他人を入れなきゃならない?
この大学の教授の娘だから周囲からチヤホヤされ甘やかされてるみたいだけど僕には関係ないから…」
振り向かなくても見ているのが判るくらい視線が背中に刺さる。
渉さんは親の職業や肩書きで人を判断しない。
だから親の職業や肩書きを振りかざす人が苦手のようです。
だから色気はないし胸もないけど私を見てくれる!
そのあと兄さんと祐佳と合流してダンス同好会のダンスパフォーマンスを見ながら祐佳と二人でジェラートを食べた。
だからデザートは別腹何だってば!
ただ、渉さんと兄さんのサークルが何をしているのかは教えてもらえてない!!
案内すらしてもらえなかった!
なので…祐佳と二人で明日大学祭に突撃して渉さんと兄さんのサークルを見に行きます!!
お楽しみに!!!!!!
体育祭も終わり文化祭も終わり…
皆府抜けてますが……
学校は甘くありませんでした。
テストです─
試験です─
地獄週間の始まりです。
祐佳と二人で図書室で猛勉強です。
渉さんも教え方が上手だけど祐佳も解りやすく教えてくれるから難解な数学だってスルスルって解けてしまう!!
兄さんは─スパルタ式です。
持ってもいない鞭が見えてしまうくらいスパルタです。
普段甘やかしてるんだから勉強には厳しいです!
試験期間が終わると渉さんの大学の大学祭が有ります。
赤点取らなかったら来てよいと言われました。
取るわけにいきません。
がんばります!!!!
図書室で頑張り家に帰っても勉強頑張りました!
渉さんも忙しいのに家庭教師に来てくれたので更に頑張りました!
お陰で赤点どころか順位もアップしました!
ビバ!!愛の力!!
祐佳は赤点って何?美味しいのって言うくらい清々しくトップグループにいます。
あぁ!1度くらい一桁台になりたいです───
──大学祭初日
初めて渉さんの通う大学の前にいます。
祐佳と一緒でなければ逃げていたでしょう。
大学生ともなれば綺麗で大人っぽい人が多くてビックリです……
こんなに綺麗で大人っぽい女の人に囲まれてる渉さん……
一人落ち込んでます──
祐佳が電話して東門にいることを伝えると5分ほどで渉さんと兄さんが来ました。
そして兄さんが祐佳の手を繋ぐとさっさと歩いて行ってしまいました。
私も祐佳も呆気にとられてしまいました。
「大学構内は広いし色々と見て回るなら二人きりが良いからね。東吾も祐佳ちゃんと二人きりがいいって」
ニッコリ笑って私の手を取り歩きだした。
昼過ぎに1度集まるからそれぞれ好きに見て回ろうと……
構内の入り口から思っていたけどやっぱり高校とは全然違う!!
同じ模擬店でも趣向を凝らしていて楽しい!
お決まりのクレープを食べながら見て回る。
あっちこっちで渉さんに声が掛かる。
同級生だったり上級生……
男の人もいたけど圧倒的に女の人に声を掛けられている。
あぁ!やっぱり大学でも渉さんは人気があるんですね──
今の私は心にモヤモヤがいっぱいです。
今日の格好は頑張ってお洒落してきたけど……
色気はありません……
子供っぽいと言った方がいいかも…
落ち込んでいると改めてギュッと手を握られました。
渉さんが優しく微笑んでくれたからちょっとだけ復活しました!
だけど直ぐに落とされてしまいました───
「あれ華村く~ん、ひさしぶり!」
目の前に綺麗な綺麗な女の人がいました。
「広田さん、お久しぶりです。」
「もぉ~花怜と呼んでって言ってるじゃない。
ねぇ、一緒に回らない?」
「いえ、先輩に対しては呼び捨てにしない主義ですし……
それに今は一緒に回っているので…」
「もう!他人行儀ね。あら?こちらは妹さん?こんにちは!ねえお兄さんお借りしていいかしら?大きいんだからお兄さんがいなくてもいいでしょ?」
「妹ではありません。婚約者です。ひさしぶりのデートなので二人きりで回りたいので申し訳ありませんが遠慮して下さい」
「あっ、あら、そうなの?随分子供っぽい彼女なのね。。」
「高校生ですから。僕から見たら充分色っぽくて可愛いのでいいんです。それじゃあ失礼します」
その広田っていう女の人の横を通り抜ける時に睨まれてしまいました。
あの人も渉さんが好きなんだ…
「あの人…いいんですか?」
「ん?せっかくの千比絽とデートしているのに何故他人を入れなきゃならない?
この大学の教授の娘だから周囲からチヤホヤされ甘やかされてるみたいだけど僕には関係ないから…」
振り向かなくても見ているのが判るくらい視線が背中に刺さる。
渉さんは親の職業や肩書きで人を判断しない。
だから親の職業や肩書きを振りかざす人が苦手のようです。
だから色気はないし胸もないけど私を見てくれる!
そのあと兄さんと祐佳と合流してダンス同好会のダンスパフォーマンスを見ながら祐佳と二人でジェラートを食べた。
だからデザートは別腹何だってば!
ただ、渉さんと兄さんのサークルが何をしているのかは教えてもらえてない!!
案内すらしてもらえなかった!
なので…祐佳と二人で明日大学祭に突撃して渉さんと兄さんのサークルを見に行きます!!
お楽しみに!!!!!!
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