私の相棒はモテモテです!

凰雅柚月

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出逢い

高校3年生 20

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────

手を引かれて寝室に入る…。
渉さんに握られた手が汗ばんでる…
逃げたい気持ちと逃げたくない気持ちがせめぎ合う……。

寝室の中は間接照明で薄暗く落ち着いた雰囲気…。
この暗さなら私の赤くなった顔は分からないからいいかも何てどうでもいいことばかり考えてしまう…。
私をベッドに座らせて渉さんが膝立ちすると同じ目線になる…

「恐い…?」

恐い?
恐い訳じゃない…
どうして良いのか分からないだけで…
それを言葉に出来ず首を横に振り俯く…

「千比絽が嫌がる事はしないから……」

「嫌じゃない…」

やっと言葉に出来た…
握られた手を強く握り返す…
それを合図に唇が重なる…
何度も角度を変えながら啄むようにキスを繰り返す…
そのままゆっくりと後ろに倒れこむ…
キスが段々と深くなって行く…
渉さんの舌が入り込み歯列をなぞると思わず声が出た…

「ん…」

握られた手が外れるとその手はシャツの中へと入ってきた…
渉さんが触れた場所が熱く感じる…
くすぐったいような気持ちいいような初めての感覚に戸惑う…

重なった唇が離れ額に、瞼に、耳たぶ、頬と触れて行く…
首筋をなぞり鎖骨に触れた場所に小さな痛みを感じた……

そこに紅い跡…
初めて付けられた所有の証し…
ルームウェアのシャツとパンツを脱がされ下着だけになる…
私だけこの格好なのが恥ずかしくて小さな声で…

「わ、私だけ…ヤダ…渉さん…も…」

そう言うとシャツを脱いだ…
服を着ていると分からないけど渉さんは意外と筋肉質で贅肉が無い…。
その綺麗な身体に触れると掌に心臓の鼓動が伝わる……。
早鐘のように打ち付けている心臓を感じて渉さんを見上げる…

「僕もドキドキしてる…千比絽と同じだよ……」

私と同じ……
そう思ったら渉さんへの愛しさが溢れ私から唇を重ねた…。

その後は優しく全身を渉さんの唇と手で愛撫してくれた…
何処に触れられても気持ちが良くて泣きたいくらい幸せで…。

少しずつ下に下がっていき足を拡げて間に顔を近づける……

「ぁ…ヤダ……ダメ…汚い…から……」

「汚くない…千比絽のここは綺麗だ…力を抜いて…大丈夫だから……」

そう言うと舌と指で愛撫し始めた……。
そこから沸き上がる気持ち良さは先程の愛撫の比ではなく疼きが全身に広がっていく…

「あっ…イヤ……ぁ…ん」

私の反応を見ながらゆっくりと指が中へと入っていく……
違和感を感じるけど慣れれまで動かされなかった……
違和感が薄れ慣れてきた頃に少しずつ動かされていくとクチュクチュと水音が響き始めた…


自分の身体から出される淫靡な音で更に身体が熱くなる…
いつの間にか指が2本に増えて水音が大きくなって……

舌と指で翻弄された身体はあっという間に昇りつめた……

「あっ…身体が……や……ぁ……ダメェー…」

身体は痙攣を起こしホワイトアウトした……。





数秒なのか、数分なのか……
瞼を開けると渉さんが心配そうに私を見ていた…

「大丈夫…?」

「わたし…寝ちゃってた…?」

「5分くらい?ゴメン…無理させた…」

「ン…大丈夫…だよ…」

「今日は…このまま寝よう…千比絽に無理させたくない……」

そう言って優しく抱き締めてくれた…。
触れる素肌は気持ち良くて耳に聴こえる心臓の音が私に安心感を与えてくれた…。

「渉さん…私は大丈夫だから…最後まで……」

「でも…千比絽を怖がらせたくない……」

「大丈夫…だから…。わたし…」

「……分かった。怖かったら言って?直ぐ止めるから…」

そう言って唇を重ねさっきよりも抵抗なく指が私の中へ入って行く…
そして…渉さんは枕の下から何かを取り出した。

素早く自分のモノに着けると私の蜜壷に宛がうとゆっくりと入ろうとする…

それは思いの外質量があり痛みが走る……

「ん……ぁあ……い…。

「千比絽、深呼吸して……」

痛い……
でも…それは…我慢出来ない程ではない…
幸せで…
嬉しくて…
好きな人と1つになる事が幸せで満たされる何てしらなかった…。




その後の事は余り覚えてない…
朝、目覚めたときには身体中が痛くて起きられずに昼過ぎまではベッドの住人と化していた…



起きられるようになった昼過ぎから沖縄観光に出掛けた。



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