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答えは三人で
仲が良いのか悪いのか
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「ねぇ、慶君」
「何です? 慰めてくれる気になりました?」
慶の声は明らかに和真と話す時のトーンとは違う。キラキラとした目に込められた期待を感じながら、触れたままのそれに手を押し当てる。
「これ、どうしたらいいの?」
慶は困ったように眉根を寄せながらも軽く掴んでいた実結の手を撫でてからファスナーに手をかけた。
「俺もそろそろ苦しいんで、出しちゃいますね」
実結が手を離せば、慶が陰茎を取り出す。一度見たとは言っても、これほど近くで見るのは初めてで、実結は戸惑いながら観察してみる。
「本当にできるところまででいいですから。辛かったら、すぐ言ってください」
「熱い……」
慶に導かれ、手に触れる熱に実結は驚く。これが自分を貫いたのだと思えば複雑な気分だが、和真がいる安心感は恐怖を和らげてくれる。彼に勧められたことであっても、強制されたわけでもない。
恐る恐る撫でてみると慶が息を詰める。
「痛かった……?」
「いえ……大丈夫なんで、続けてください。こんな感じで握って擦って」
慶は自分の手を被せるようにして実結の手に握らせると上下に動かす。
「好きな子に触ってもらえただけで昇天しそうになるとか可愛いな」
「変態おじさんに可愛いとか言われたくないです」
和真が笑えば慶はむすっとした表情になる。後輩として可愛がられているのだろうが、もしかしたら慶はあまりそういうことに耐性がないのかもしれない。
「暴発すればいいだろ。俺は笑わない」
「童貞じゃあるまいし、何か凄く負ける気がして嫌です。先輩が先に暴発すればいいです」
「負けず嫌いだな、お前」
男同士の世界があるようで、実結は入り込めずにただ手を動かされながら見ているだけだった。
「まあ、俺はこっちで好きにさせてもらうから」
和真がそう言った瞬間に秘部への愛撫が再開され、油断していた実結はその刺激に手を握ってしまう。
「……っ!」
「あっ……ごめん」
また慶が息を詰め、はっとして実結は手を離そうとしたが、被さった慶の手が許さなかった。
「大丈夫です。続けてもらえると嬉しいです」
「あっ……せんぱ、待って、くだ、ぁっ!」
続けようにも、ぐちゅぐちゅと中を掻き回されて、考えることが出来なくなっていく。奉仕しているとも言えず、慶に手を使われているだけという状態だ。
「先っぽにチューしてあげるといいよ」
「変態おじさんの言うことは聞かなくていいです」
慶は言うが、それくらいなら、と実結は先端に軽く口づけてみる。慶を窺い見れば切なげに眉根を寄せているが、やめろとは言わなかった。
「じゃあ、今度はペロッとしてあげて」
言われるがまま、舌を出してぺろりと舌を這わせてみれば慶の腰が跳ねる。
「っく……和真先輩の言うことなら何でも聞くんですか?」
実結は答えなかった。自分でもわからないからだ。手の中で脈打つ慶のものを感じながら和真から与えられる快楽に喘いでいる。訳がわからなくなって、それでも言いなりになっているかと思えば違う。嫌だと言えない空気でもない。
意地悪をしてみたい気分なのかもしれない。好奇心に突き動かされている。あるいは自分が慶の手綱を握っているようで和真の言った通りだと思うのだ。
だが、仕返しをして気分が良いと言うよりも慶が可愛らしく感じられた。
「次はパクッといってみようか。歯は立てちゃだめだよ」
「ちょっと待ってください!」
実結が口を開けようとした瞬間、慶が慌てた様子で制する。実結の中で慶はいつも余裕があって、年下らしくない。生意気とも言えるような部分があったが、彼の一つの面しか見ていなかったのかもしれない。
「楽しんでますよね?」
「楽しいだろ?」
「先輩がいなければ楽しかったですよ」
「俺はお前がいるから楽しいよ」
「……変態」
慶は吐き捨てるように言うが、二人だけで楽しそうだと疎外感を覚えた実結は先端を軽く銜えてみる。
「うわ……っ、だから、不意打ちは危ないからやめてくださいって……あー、やばかった」
余裕のない表情の慶は何かを耐えているようだ。憎たらしいというよりも可愛らしくて、もっとしてみたい気持ちになるが、実結はそれ以上どうしたら良いのかわからなかった。
「案外、実結先輩もSっ気あります?」
そう言われても実結は自分がSだとかMだとか考えたことはなかった。わかることと言えば慶がドSだということくらいだが、今は可愛いと感じるのだから不思議だ。
「いじめたい気分はわかる。お前の悪行を考えたら罰になってないと思うが」
「ご褒美すぎますね。俺、この後死ぬんじゃ……」
「お前が死んだら実結ちゃんは俺が責任を持って幸せにするから安心して天国でも地獄でも行ってくれ」
「俺の扱いひどくなってますよね?」
「そりゃあ当然だろ」
「後輩いびりが始まる……」
ぼやく慶だが、悪意がないことは彼もわかっているだろう。そして、慶自身にも悪意はないのだろう。彼は狂うほどに自分のことを好いてくれている。今はその想いに応えてやることは出来ないが、必要とされているのなら側にいることは出来る。そうすることが正しいのか、可能性を探っている。
「まあ、最初で最後かもしれないんだし、楽しまなきゃ損だろ? せっかく、実結ちゃんがその気になってくれてるんだし」
「そうですね。じゃあ、ここからは俺の言う通りにしてくれます?」
髪を撫でられ、実結は靄がかかる頭で頷いていた。
「ん、むぅ……ふ、ぁっ……」
実結は一生懸命慶に教えられたことを実践していた。上手に出来ているかはわからないが、慶の物が大きさを増して口の中がいっぱいになっている。
「凄く良いですよ、先輩」
うっとりとした声で言われ、実結は慶を見上げる。それだけで慶の物が反応した気がした。
「そういうの、わざとじゃないんですもんね……ほんと可愛い」
「こっちもトロトロだし、そろそろいいかな」
上からも下からも水音が響いている。口は慶の物を銜え、秘部は和真の指と舌に翻弄され、グチャグチャになってしまいそうだと思いながら、まだ形を留めている。
けれど、いよいよ和真を受け入れるのだと思えば下腹部の奥がきゅんと切なく疼いた。それは恐怖よりも期待している証拠なのかもしれない。
「んんっ! ぁむ、んっ……」
「今、凄く絞まったね、可愛い」
全て和真に伝わってしまうようで、恥ずかしいのにコントロール不能だ。
「そんなに和真先輩が欲しいんですか?」
慶の声が刺々しく感じるのは被害妄想か、それとも彼が嫉妬しているのかはわからない。淫乱だと罵られている気がするのに、欲しくてたまらない。きっとそれが本心なのに、彼に抱かれてみなければ問題は解決しないのだと言い訳している。
「っは……さすがに顔にかけたら嫌われますよね」
「そりゃあな」
「わかってるんですけど、マーキングしとけば良かったと思って」
「は、ふぅ……っ、ぅん……?」
苦くて苦しいのに気持ちが良い。どこか朦朧とする中で実結は慶を見る。二人は何を話しているのか。自分に性の知識がもっとあれば二人の会話も理解できるのか。
「でも、飲んでもらうのは、さすがに気が引けますし、こっちで……っ!」
慶の物が引き抜かれたかと思えば胸に熱い飛沫がかかる。
「あ……」
見れば、胸元に白濁した液体がかかっている。胸に射精されたのだと気付いても実結はどう反応したら良いのかもわからなかった。ただただその光景がひどく卑猥に感じられた。
そして、慶は気持ち良かったのだろうかと実結が彼を見た時、何かが彼を目がけて飛んできたところだった。
「痛っ! 何するんですか!?」
見事に頭に命中した物を慶が拾い上げる。ティッシュ箱だった。
「投げなくても……」
頭をさすってから慶はティッシュを引き抜いて実結の胸を拭う。それがくすぐったくて実結は反応してしまう。全身が性感帯になっているかのように敏感になっていた。
「何かむかついて」
「いじめだ……」
普通に渡せば良いはずだが、和真は無言で投げ付けた。楽しそうに話していたかと思えば睨み合ったり、仲が良いのか悪いのかわからなくなるが、本気でないのがわかるからこそ実結は安心していた。
「何です? 慰めてくれる気になりました?」
慶の声は明らかに和真と話す時のトーンとは違う。キラキラとした目に込められた期待を感じながら、触れたままのそれに手を押し当てる。
「これ、どうしたらいいの?」
慶は困ったように眉根を寄せながらも軽く掴んでいた実結の手を撫でてからファスナーに手をかけた。
「俺もそろそろ苦しいんで、出しちゃいますね」
実結が手を離せば、慶が陰茎を取り出す。一度見たとは言っても、これほど近くで見るのは初めてで、実結は戸惑いながら観察してみる。
「本当にできるところまででいいですから。辛かったら、すぐ言ってください」
「熱い……」
慶に導かれ、手に触れる熱に実結は驚く。これが自分を貫いたのだと思えば複雑な気分だが、和真がいる安心感は恐怖を和らげてくれる。彼に勧められたことであっても、強制されたわけでもない。
恐る恐る撫でてみると慶が息を詰める。
「痛かった……?」
「いえ……大丈夫なんで、続けてください。こんな感じで握って擦って」
慶は自分の手を被せるようにして実結の手に握らせると上下に動かす。
「好きな子に触ってもらえただけで昇天しそうになるとか可愛いな」
「変態おじさんに可愛いとか言われたくないです」
和真が笑えば慶はむすっとした表情になる。後輩として可愛がられているのだろうが、もしかしたら慶はあまりそういうことに耐性がないのかもしれない。
「暴発すればいいだろ。俺は笑わない」
「童貞じゃあるまいし、何か凄く負ける気がして嫌です。先輩が先に暴発すればいいです」
「負けず嫌いだな、お前」
男同士の世界があるようで、実結は入り込めずにただ手を動かされながら見ているだけだった。
「まあ、俺はこっちで好きにさせてもらうから」
和真がそう言った瞬間に秘部への愛撫が再開され、油断していた実結はその刺激に手を握ってしまう。
「……っ!」
「あっ……ごめん」
また慶が息を詰め、はっとして実結は手を離そうとしたが、被さった慶の手が許さなかった。
「大丈夫です。続けてもらえると嬉しいです」
「あっ……せんぱ、待って、くだ、ぁっ!」
続けようにも、ぐちゅぐちゅと中を掻き回されて、考えることが出来なくなっていく。奉仕しているとも言えず、慶に手を使われているだけという状態だ。
「先っぽにチューしてあげるといいよ」
「変態おじさんの言うことは聞かなくていいです」
慶は言うが、それくらいなら、と実結は先端に軽く口づけてみる。慶を窺い見れば切なげに眉根を寄せているが、やめろとは言わなかった。
「じゃあ、今度はペロッとしてあげて」
言われるがまま、舌を出してぺろりと舌を這わせてみれば慶の腰が跳ねる。
「っく……和真先輩の言うことなら何でも聞くんですか?」
実結は答えなかった。自分でもわからないからだ。手の中で脈打つ慶のものを感じながら和真から与えられる快楽に喘いでいる。訳がわからなくなって、それでも言いなりになっているかと思えば違う。嫌だと言えない空気でもない。
意地悪をしてみたい気分なのかもしれない。好奇心に突き動かされている。あるいは自分が慶の手綱を握っているようで和真の言った通りだと思うのだ。
だが、仕返しをして気分が良いと言うよりも慶が可愛らしく感じられた。
「次はパクッといってみようか。歯は立てちゃだめだよ」
「ちょっと待ってください!」
実結が口を開けようとした瞬間、慶が慌てた様子で制する。実結の中で慶はいつも余裕があって、年下らしくない。生意気とも言えるような部分があったが、彼の一つの面しか見ていなかったのかもしれない。
「楽しんでますよね?」
「楽しいだろ?」
「先輩がいなければ楽しかったですよ」
「俺はお前がいるから楽しいよ」
「……変態」
慶は吐き捨てるように言うが、二人だけで楽しそうだと疎外感を覚えた実結は先端を軽く銜えてみる。
「うわ……っ、だから、不意打ちは危ないからやめてくださいって……あー、やばかった」
余裕のない表情の慶は何かを耐えているようだ。憎たらしいというよりも可愛らしくて、もっとしてみたい気持ちになるが、実結はそれ以上どうしたら良いのかわからなかった。
「案外、実結先輩もSっ気あります?」
そう言われても実結は自分がSだとかMだとか考えたことはなかった。わかることと言えば慶がドSだということくらいだが、今は可愛いと感じるのだから不思議だ。
「いじめたい気分はわかる。お前の悪行を考えたら罰になってないと思うが」
「ご褒美すぎますね。俺、この後死ぬんじゃ……」
「お前が死んだら実結ちゃんは俺が責任を持って幸せにするから安心して天国でも地獄でも行ってくれ」
「俺の扱いひどくなってますよね?」
「そりゃあ当然だろ」
「後輩いびりが始まる……」
ぼやく慶だが、悪意がないことは彼もわかっているだろう。そして、慶自身にも悪意はないのだろう。彼は狂うほどに自分のことを好いてくれている。今はその想いに応えてやることは出来ないが、必要とされているのなら側にいることは出来る。そうすることが正しいのか、可能性を探っている。
「まあ、最初で最後かもしれないんだし、楽しまなきゃ損だろ? せっかく、実結ちゃんがその気になってくれてるんだし」
「そうですね。じゃあ、ここからは俺の言う通りにしてくれます?」
髪を撫でられ、実結は靄がかかる頭で頷いていた。
「ん、むぅ……ふ、ぁっ……」
実結は一生懸命慶に教えられたことを実践していた。上手に出来ているかはわからないが、慶の物が大きさを増して口の中がいっぱいになっている。
「凄く良いですよ、先輩」
うっとりとした声で言われ、実結は慶を見上げる。それだけで慶の物が反応した気がした。
「そういうの、わざとじゃないんですもんね……ほんと可愛い」
「こっちもトロトロだし、そろそろいいかな」
上からも下からも水音が響いている。口は慶の物を銜え、秘部は和真の指と舌に翻弄され、グチャグチャになってしまいそうだと思いながら、まだ形を留めている。
けれど、いよいよ和真を受け入れるのだと思えば下腹部の奥がきゅんと切なく疼いた。それは恐怖よりも期待している証拠なのかもしれない。
「んんっ! ぁむ、んっ……」
「今、凄く絞まったね、可愛い」
全て和真に伝わってしまうようで、恥ずかしいのにコントロール不能だ。
「そんなに和真先輩が欲しいんですか?」
慶の声が刺々しく感じるのは被害妄想か、それとも彼が嫉妬しているのかはわからない。淫乱だと罵られている気がするのに、欲しくてたまらない。きっとそれが本心なのに、彼に抱かれてみなければ問題は解決しないのだと言い訳している。
「っは……さすがに顔にかけたら嫌われますよね」
「そりゃあな」
「わかってるんですけど、マーキングしとけば良かったと思って」
「は、ふぅ……っ、ぅん……?」
苦くて苦しいのに気持ちが良い。どこか朦朧とする中で実結は慶を見る。二人は何を話しているのか。自分に性の知識がもっとあれば二人の会話も理解できるのか。
「でも、飲んでもらうのは、さすがに気が引けますし、こっちで……っ!」
慶の物が引き抜かれたかと思えば胸に熱い飛沫がかかる。
「あ……」
見れば、胸元に白濁した液体がかかっている。胸に射精されたのだと気付いても実結はどう反応したら良いのかもわからなかった。ただただその光景がひどく卑猥に感じられた。
そして、慶は気持ち良かったのだろうかと実結が彼を見た時、何かが彼を目がけて飛んできたところだった。
「痛っ! 何するんですか!?」
見事に頭に命中した物を慶が拾い上げる。ティッシュ箱だった。
「投げなくても……」
頭をさすってから慶はティッシュを引き抜いて実結の胸を拭う。それがくすぐったくて実結は反応してしまう。全身が性感帯になっているかのように敏感になっていた。
「何かむかついて」
「いじめだ……」
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