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三人で
反省と許し
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「ねぇ、実結ちゃん」
和真だけが実結の目に映っている。その目に吸い込まれそうにさえ感じた時、和真が笑む。その優しさにドキドキと胸の高鳴りを感じながら、欲を孕んだ目にゾクリとしたものを感じる。それでも和真が怖くないのは彼を好きだからか、彼が自分を気遣ってくれるからか。
「今日まだキスしてなかったね」
「あ……」
思い返せばそうだった。ここに来て早々慶にベッドの上で抱き込まれ、彼ともキスをしていない。
「してもいい?」
躊躇いながらも実結は頷いていた。本能が求めているのだ。引き寄せられるように唇が触れる。
「んっ……ふ、ぁっ……」
和真が触れている場所が熱い。その熱が全身に回って冷えた心さえ温めてくれる気がした。
キスが嫌ではないのは愛されていると実感できるからなのかもしれない。大抵はそこから火をつけられてしまうが、実結の幼い恋愛観で行き着く先はせいぜいキスやハグまでだ。
和真のキスは優しいからこそ、いつまでも溺れそうになる。もっと欲しい、そう思ってしまった時に離れていく。
その名残惜しさに実結が和真を見詰めた時、反対側に顔を向けさせられた。
「俺も、したいです」
餌を前にお預けされているかのような慶がいつの間にかすぐ隣にいた。
そのまま唇を奪おうとする慶を実結は手で制する。
「だ、だめ!」
「やっぱり和真先輩は良くて俺はダメですか?」
捨て犬のような目で見られて実結が怯んだ瞬間、和真が制した。危ういところだった。はっとして実結は慶を警戒しながら見る。
「慶君……反省、してる?」
「してます! ちょーしてます!」
そんなにキスがしたいのか。慶は猛アピールしてくるが、実結は疑念を持っていた。口で言うのは簡単だ。本当に反省しているのかはわからないものだ。
実結としては人を疑うことはしたくないが、初めに信頼を打ち砕いたのは慶だ。ここで許してしまっては、これまでの抵抗が意味のないものになってしまうだろう。
「えっと……慶君が普通のデート知らないなら、私が教えてあげるのはどうかな?」
恐る恐る言いながら実結は慶を見る。
人に教えられるような恋愛経験はないが、理想はあった。これから先、求められるがまま与え、堕落していくことは実結には考えられない。全て慶に合わせてやることはできない。そして、彼も実結の要求を聞くと言ったのだ。
セックスしたさに言ったことかもしれないが、ここには証人がいる。せめて少しくらい自分にも合わせてくれても罰は当たらないはずなのである。今度は有耶無耶にさせるつもりはない。
「うーん……それは悪くないかもしれないですね。実結先輩となら」
これで一段落だろうか。慶は渋々のようだが、実結はほっとしていた。
「じゃあ、俺はアドバイザーに就任しよう」
「先輩はいりません!」
心強いアドバイザーの就任を慶は即座に拒否したが、実結はそんな彼の頭にそろりと手を伸ばす。
「よしよし」
そっと撫でてみれば、慶は嬉しそうに頭を差し出してくるようである。そのまま実結も髪の感触を楽しむように撫でる。
「俺のこと許す気になりました?」
縋るような目を向けてくる慶が実結には犬に見える。
「仲直りのセックスしてくれます?」
慶がパタパタと尻尾を振っているようで、実結は思わず頷きそうになるが、すぐに振り払うように首を横に振る。
「し、しない」
確実に慶は懲りていない。反省など口先だけだ。そうわかっても実結は怒りきれない。
「お前は目先の欲望に囚われて、どさくさに紛れて押せば実結ちゃんが受け入れてくれると思っている」
「そうですね。俺の全てを受け入れて欲しいですし、俺が自分をアピール出来る方法は他にないですから」
彼には他にも魅力があるはずなのに、どうしてそれしか取り柄がないように言うのか。
「でも、実結ちゃんはそれじゃあ落とせないよ」
そう言われて慶はむっとしたような表情になりながらも和真を見ない。
「どうしたら、許してくれます?」
「今度こそ、本当に私のお願い聞いてほしい」
「聞きます」
食いつくように慶が身を乗り出してきて実結はたじろぎながらも口を開く。
「変な倍率の廃止」
「無理です」
聞くと言ったくせに慶は即答だった。
「一ヶ月お預け」
「無理ですってば」
「えーっと……」
「俺、我慢できません」
実結が思いつかない内に慶が言い切った。
「我慢できたら許せるはず……」
「実結先輩相手に絶対我慢なんかできません。爆発して襲っちゃいます」
語尾にハートマークが付くのではないかと言うほど満面の笑みで自信たっぷりに言われても困るものだ。
我慢ができるという前提から覆さないでほしいものだが、慶は冗談を言っているわけでもないのだろう。実際、襲われているのだから爆発する時が恐ろしく思えるものだ。
「虚勢されればいい」
いい加減繰り返しの議論に和真も嫌気がさしてしまったのだろうか。しかし、毒を含んだ言葉にも慶は彼を見ずに笑みを浮かべながら自分の股間を実結に指し示す。
「これ、なくなったら先輩を喜ばせてあげられなくなりますけど、困りません?」
つられて見てしまってから実結は意味に気付き、さっと顔を背ける。
「こ、困らないもん……」
「えー、ほんとに?」
したがっているのは慶であって実結ではない。実結としてはしなくても困らないはずだった。それなのに、慶は疑うようにニヤニヤと笑みを浮かべているのが見なくても雰囲気でわかる。
「慶君のバカ……!」
「先輩相手にはどうしようもないバカ犬ってことでいいです。これでも大人しくしてる方ですし、ご褒美足りないです」
実結としては十分な褒美を与えているつもりだったし、その辺りは和真次第でもある。
「交尾したいだけなら別のメスを探せ」
「実結先輩じゃなきゃダメなんです」
和真の辛辣な言葉にも慶は変わらず実結を見詰めている。その視線を感じながら実結は自分の心に問いかける。
だったら、自分は和真でなければダメなのか。慶を見捨てられるのか。見捨てられないのは彼が怖いからか情が移ったからか。
「……多分、まだ慶君のこと信用しきれないんだと思う」
触れることを許したら、抑え込まれてしまいそうで隙を見せてはいけないような気がしている。
「まあ、信用しろっていう方が無理なことをしたわけだし、誠意を見せろ、ってことだな」
「誠意、ですか」
和真を無視しているようだった慶だが、その言葉には俯いて考えるような仕草を見せる。
「実結先輩」
顔を上げた慶が射貫くように実結を見る。ずっと見詰められていたのに、目が合ってしまったら心臓が脈打つようだった。それはときめきなのか、わからないまま実結は真剣な眼差しに魅入られる。
「愛してます」
告白は何度もされたはずなのに、なぜ、こんなにもドキドキするのか。魅了の魔法にかかったように動けない実結の右手を慶が取る。
「あ……」
指先に唇が触れ、その部分が熱くなっていくようだった。そして、唇が離れても実結は慶から目を離せなかった。手を取られたまま今度は甲に、返されて掌に手首、腕にと口づけられていく。
「ん……」
掬い取った髪に額にもキスを落とされ、実結は思わず目を閉じる。そんな瞼にも慶はそっと唇を寄せ、鼻、頬に続く。今度こそ唇を奪われると実結が身構えた時、彼の唇が向かったのは耳だった。
「ひ、あっ……」
耳にキスをされただけなのに、体にはまだ熱が燻っているのだと思い知らされて実結は戸惑う。おかしな場所に触れられたわけでもないのにドキドキが止まらないのだ。
「もっとしても?」
熱っぽい視線に誘われるように実結は頷きそうになっていた。慶は決して唇には触れなかった。だから、次に来るのは唇だろう。引力のように逆らい難いものがあり、顔に熱が集中していく。
そして、慶の唇が近付いてくるのを感じて実結は自然に目を閉じていた。
「んっ」
間もなく確かに何かが唇に触れた。唇ではない。それを感じて実結は目を開けた。
和真だけが実結の目に映っている。その目に吸い込まれそうにさえ感じた時、和真が笑む。その優しさにドキドキと胸の高鳴りを感じながら、欲を孕んだ目にゾクリとしたものを感じる。それでも和真が怖くないのは彼を好きだからか、彼が自分を気遣ってくれるからか。
「今日まだキスしてなかったね」
「あ……」
思い返せばそうだった。ここに来て早々慶にベッドの上で抱き込まれ、彼ともキスをしていない。
「してもいい?」
躊躇いながらも実結は頷いていた。本能が求めているのだ。引き寄せられるように唇が触れる。
「んっ……ふ、ぁっ……」
和真が触れている場所が熱い。その熱が全身に回って冷えた心さえ温めてくれる気がした。
キスが嫌ではないのは愛されていると実感できるからなのかもしれない。大抵はそこから火をつけられてしまうが、実結の幼い恋愛観で行き着く先はせいぜいキスやハグまでだ。
和真のキスは優しいからこそ、いつまでも溺れそうになる。もっと欲しい、そう思ってしまった時に離れていく。
その名残惜しさに実結が和真を見詰めた時、反対側に顔を向けさせられた。
「俺も、したいです」
餌を前にお預けされているかのような慶がいつの間にかすぐ隣にいた。
そのまま唇を奪おうとする慶を実結は手で制する。
「だ、だめ!」
「やっぱり和真先輩は良くて俺はダメですか?」
捨て犬のような目で見られて実結が怯んだ瞬間、和真が制した。危ういところだった。はっとして実結は慶を警戒しながら見る。
「慶君……反省、してる?」
「してます! ちょーしてます!」
そんなにキスがしたいのか。慶は猛アピールしてくるが、実結は疑念を持っていた。口で言うのは簡単だ。本当に反省しているのかはわからないものだ。
実結としては人を疑うことはしたくないが、初めに信頼を打ち砕いたのは慶だ。ここで許してしまっては、これまでの抵抗が意味のないものになってしまうだろう。
「えっと……慶君が普通のデート知らないなら、私が教えてあげるのはどうかな?」
恐る恐る言いながら実結は慶を見る。
人に教えられるような恋愛経験はないが、理想はあった。これから先、求められるがまま与え、堕落していくことは実結には考えられない。全て慶に合わせてやることはできない。そして、彼も実結の要求を聞くと言ったのだ。
セックスしたさに言ったことかもしれないが、ここには証人がいる。せめて少しくらい自分にも合わせてくれても罰は当たらないはずなのである。今度は有耶無耶にさせるつもりはない。
「うーん……それは悪くないかもしれないですね。実結先輩となら」
これで一段落だろうか。慶は渋々のようだが、実結はほっとしていた。
「じゃあ、俺はアドバイザーに就任しよう」
「先輩はいりません!」
心強いアドバイザーの就任を慶は即座に拒否したが、実結はそんな彼の頭にそろりと手を伸ばす。
「よしよし」
そっと撫でてみれば、慶は嬉しそうに頭を差し出してくるようである。そのまま実結も髪の感触を楽しむように撫でる。
「俺のこと許す気になりました?」
縋るような目を向けてくる慶が実結には犬に見える。
「仲直りのセックスしてくれます?」
慶がパタパタと尻尾を振っているようで、実結は思わず頷きそうになるが、すぐに振り払うように首を横に振る。
「し、しない」
確実に慶は懲りていない。反省など口先だけだ。そうわかっても実結は怒りきれない。
「お前は目先の欲望に囚われて、どさくさに紛れて押せば実結ちゃんが受け入れてくれると思っている」
「そうですね。俺の全てを受け入れて欲しいですし、俺が自分をアピール出来る方法は他にないですから」
彼には他にも魅力があるはずなのに、どうしてそれしか取り柄がないように言うのか。
「でも、実結ちゃんはそれじゃあ落とせないよ」
そう言われて慶はむっとしたような表情になりながらも和真を見ない。
「どうしたら、許してくれます?」
「今度こそ、本当に私のお願い聞いてほしい」
「聞きます」
食いつくように慶が身を乗り出してきて実結はたじろぎながらも口を開く。
「変な倍率の廃止」
「無理です」
聞くと言ったくせに慶は即答だった。
「一ヶ月お預け」
「無理ですってば」
「えーっと……」
「俺、我慢できません」
実結が思いつかない内に慶が言い切った。
「我慢できたら許せるはず……」
「実結先輩相手に絶対我慢なんかできません。爆発して襲っちゃいます」
語尾にハートマークが付くのではないかと言うほど満面の笑みで自信たっぷりに言われても困るものだ。
我慢ができるという前提から覆さないでほしいものだが、慶は冗談を言っているわけでもないのだろう。実際、襲われているのだから爆発する時が恐ろしく思えるものだ。
「虚勢されればいい」
いい加減繰り返しの議論に和真も嫌気がさしてしまったのだろうか。しかし、毒を含んだ言葉にも慶は彼を見ずに笑みを浮かべながら自分の股間を実結に指し示す。
「これ、なくなったら先輩を喜ばせてあげられなくなりますけど、困りません?」
つられて見てしまってから実結は意味に気付き、さっと顔を背ける。
「こ、困らないもん……」
「えー、ほんとに?」
したがっているのは慶であって実結ではない。実結としてはしなくても困らないはずだった。それなのに、慶は疑うようにニヤニヤと笑みを浮かべているのが見なくても雰囲気でわかる。
「慶君のバカ……!」
「先輩相手にはどうしようもないバカ犬ってことでいいです。これでも大人しくしてる方ですし、ご褒美足りないです」
実結としては十分な褒美を与えているつもりだったし、その辺りは和真次第でもある。
「交尾したいだけなら別のメスを探せ」
「実結先輩じゃなきゃダメなんです」
和真の辛辣な言葉にも慶は変わらず実結を見詰めている。その視線を感じながら実結は自分の心に問いかける。
だったら、自分は和真でなければダメなのか。慶を見捨てられるのか。見捨てられないのは彼が怖いからか情が移ったからか。
「……多分、まだ慶君のこと信用しきれないんだと思う」
触れることを許したら、抑え込まれてしまいそうで隙を見せてはいけないような気がしている。
「まあ、信用しろっていう方が無理なことをしたわけだし、誠意を見せろ、ってことだな」
「誠意、ですか」
和真を無視しているようだった慶だが、その言葉には俯いて考えるような仕草を見せる。
「実結先輩」
顔を上げた慶が射貫くように実結を見る。ずっと見詰められていたのに、目が合ってしまったら心臓が脈打つようだった。それはときめきなのか、わからないまま実結は真剣な眼差しに魅入られる。
「愛してます」
告白は何度もされたはずなのに、なぜ、こんなにもドキドキするのか。魅了の魔法にかかったように動けない実結の右手を慶が取る。
「あ……」
指先に唇が触れ、その部分が熱くなっていくようだった。そして、唇が離れても実結は慶から目を離せなかった。手を取られたまま今度は甲に、返されて掌に手首、腕にと口づけられていく。
「ん……」
掬い取った髪に額にもキスを落とされ、実結は思わず目を閉じる。そんな瞼にも慶はそっと唇を寄せ、鼻、頬に続く。今度こそ唇を奪われると実結が身構えた時、彼の唇が向かったのは耳だった。
「ひ、あっ……」
耳にキスをされただけなのに、体にはまだ熱が燻っているのだと思い知らされて実結は戸惑う。おかしな場所に触れられたわけでもないのにドキドキが止まらないのだ。
「もっとしても?」
熱っぽい視線に誘われるように実結は頷きそうになっていた。慶は決して唇には触れなかった。だから、次に来るのは唇だろう。引力のように逆らい難いものがあり、顔に熱が集中していく。
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