《R18》このおんな危険人物ゆえ、俺が捕まえます

9 R18

「ふっ、ふぅっ、ひ、っぁ！」
「……あー、きっつ……っ」
「んぇ、ひっぁ、あぁっん」

一番太いであろう雁の部分を挿入するのは少し手こずった。一人で自慰していたと言ってはいたが、この子は男性器を受け入れたのは初めてなのだ。雄を受け入れたことが初めてな上、緊張して身体に力が入っているのだから、いくらドロドロになるほど慣らしたところでそれは当たり前のことだろう。

「あっ、ゃっ、やっ、ゃっん」
「……はー、っ」
「んっ、んっ、んぅ」

だが、そこさえ入れてしまえば後は飲み込まれるように奥まで入り込んだ。
有美の中は火傷しそうなほど熱くて驚くほど狭い。その上、膣壁が美味そうに俺のペニスに吸い付いてくるものだから相当な快感が押し寄せてくる。想像以上の狭さに俺は奥歯を噛んでやり過ごす。俺の汗はまた有美の身体へと滴り落ちた。

「はぁふ、ふぁ、あっ、ん」
「……有美、大丈夫か？」

しかし、身体的に辛いのは有美の方だ。強引に事に運んだのは俺なのだが、しゃくり上げながら泣いて喘ぐ姿を見ると、嗜虐心よりも心配の方が大きくなる。頬に落ちた俺の汗を拭うように撫でてやれば、有美はそれだけで過剰な反応をする。

「あっん、っく、ふぁ」
「しっかり呼吸しろ」
「……あ、ふぁ、あっ……」
「痛くはねえだろ？」
「ひ、っん……お、おおきいの、もう、っん、いや、ですっ」
「……っ、お前なぁ」

そんなことを言われたら余計に俺を煽る結果となることを、こいつは分かっていないのだろうか。……きっと丁寧に説明してやらない限り、こいつは一生分からないのだろう。
その証拠に俺のペニスは有美の中で質量を増した。

「あ、っ？な、なんで……んっ、また、大きく……っ？」
「お前のせいだろ」
「……ふぁっ、わ、たし……？」
「ああ。有美が悪い」
「そ、んな……っ！？んっ、んんっ！」

煽られた俺は、欲を抑えきれずに、中に入れたまま動かしていなかったペニスを緩く動かした。そうすれば有美は目を強く瞑って俺に強く抱き着いてくる。……その行動がより可愛く思えて、俺は有美にキスをした。

「ぁっ、ふぁ、……っんぅ」

腰を前後に動かして狭いがドロドロの中を掻き回す。そうすればその度に、ヌチャヌチャと卑猥な水音が鳴り響く。
それほどまでに俺の愛撫で、ペニスで気持ち良くなってくれているんだ。そう思う度に嬉しさで、脳が蕩けそうになる。

「あっ、ぁっ、あっん！」
「っ、ずっとこれが欲しかったんだろ？」
「……ぁっ、ふぁ、ぁっん」
「俺のチンポが欲しかったんだよな？」
「ち、ちがぁ、あっ、ふぁっ」
「違わないだろ。ここまで美味そうにしゃぶりついてくるくせに嘘吐くな」
「んんっ！んっ、ぁっ！」

この可愛くて愛おしいど淫乱娘は雄を受け入れたのは初めてなはずなのに、とことんまで俺の与えた刺激で感じてくれている。