異常性癖バトル イジョバト

ロスト・バード

文字の大きさ
1 / 10

第一話 爆誕!!性に燃える少年

しおりを挟む
 僕は今、カップ麺のお湯冷めるのを待っていた。
無論食べるためではない。本当にここに突っ込んだら気持ちいいのかぁ?
秋葉原で買った触手系の同人誌読みながらやろうと思う。
やはり、異常性癖の同人誌を買うの気合がいる。
店員に変な目で見られると思ったが杞憂だったみたいだ。

「あー意外と気持ちよくなかったな。」小学校5年生の教室で先生にレポートを出す。
「そうかそうか。お前にはまだ早かったか。」先生もしたことあるのか。
「お前にもいつか分かる時が来る…。」そんな事あるのかなぁ。

「えー従来のヘキバトでは普通の性癖いわゆるヘキで戦った。」授業かぁ退屈だな。
「初代性癖王の名前は?」「簡単だよ。キヘリーナ・デップシー。」
「正解」歴史はどうでもいいし、今の自分には役に立たないし、ち〇ぽも立たない。
「先生!!EDなんで保健室に行ってきます。」
「朝抜いた精子が教卓の上に置いてあるぞ。っておい!いなくなったか。」

「保健室の先生は…。いないか?抜いてもらおうと思ったのに。」
「いいや、布団に潜ろう。ッ!?誰かいる。」
「あんた、またサボり。蹴るわよ。」
「そしたらパンツ…。じゃなった。タンポンが見えちゃうぞ。」
「何で知ってんのよ!!」上段回し蹴りをする。それを避ける僕。
中段蹴り。イナバウアー回避。下段蹴りはジャンプで回避。
「今日は多い攻撃の数だなぁ。朝のウンコ並みに多いぞ。」
「何でいつも避けきれるのよ。この!この!」手刀は体を斜めにして躱す。
ふむ、給食はプリンだったか。二個の授業を休んで良かったか。
「女子はいいよな。プールも生理で休めるし」
「女の子は大変なのよ!!ゼーゼー。疲れたわ寝る。」
「こんな時間から寝たらいい大人になれんぞ、まぁ俺が言えたもんじゃないが。」




しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

不思議な夏休み

廣瀬純七
青春
夏休みの初日に体が入れ替わった四人の高校生の男女が経験した不思議な話

M性に目覚めた若かりしころの思い出 その2

kazu106
青春
わたし自身が生涯の性癖として持ち合わせるM性について、終活的に少しづつ綴らせていただいてます。 荒れていた地域での、高校時代の体験になります。このような、古き良き(?)時代があったことを、理解いただけましたらうれしいです。 一部、フィクションも交えながら、述べさせていただいてます。フィクション/ノンフィクションの境界は、読んでくださった方の想像におまかせいたします。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

痩せたがりの姫言(ひめごと)

エフ=宝泉薫
青春
ヒロインは痩せ姫。 姫自身、あるいは周囲の人たちが密かな本音をつぶやきます。 だから「姫言」と書いてひめごと。 別サイト(カクヨム)で書いている「隠し部屋のシルフィーたち」もテイストが似ているので、混ぜることにしました。 語り手も、語られる対象も、作品ごとに異なります。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

処理中です...