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第七話 イジョリスト面接
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「お前ら大会で勝ったんだって!?新聞部のインタビューがあるってよ。」知らない奴だ。
「昼休みにやるさでも。あの戦い方はないだろ。ダル。」俺はダルの首根っこ掴む。
「何か問題デモ?」
「視聴者が海外の人じゃなかったら負けてたんだぞ。こんなんじゃ優勝できねーよ。」
「ちょっとそんな言い方ないじゃない!。頑張った人に対して…。」
「お前は補欠だ。レギュラー降りろ。」
「次の試合までまで一週間ある。その間にレギュラーになってくれるイジョリストを探す。」
「どうやって?」
「面接だ。ダメそうなヘキなら書類選考で落とす。」
「そんな本格的な…。まぁでもイケメンならいっか。」
「俺は同人誌ではキモいおっさんの方が抜けるけどな…。」
「で候補は2人いる。機械姦のスペシャリスト菅野 芽夏(すがの めか)。」
「ツインテールで金髪の赤いスカート…。女だから私の洋君を取るからダメ。」
「お前の意見は聞いてないんだよ…。二人目はTS系のジョルノ・ダン。」
「青髪のオッドアイ。主に男から女に変わる同人誌で抜いてるそう。誰が調べてんのよこれ?」
「昼休みにやるさでも。あの戦い方はないだろ。ダル。」俺はダルの首根っこ掴む。
「何か問題デモ?」
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「ちょっとそんな言い方ないじゃない!。頑張った人に対して…。」
「お前は補欠だ。レギュラー降りろ。」
「次の試合までまで一週間ある。その間にレギュラーになってくれるイジョリストを探す。」
「どうやって?」
「面接だ。ダメそうなヘキなら書類選考で落とす。」
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