7 / 12
冬休み~前半~
しおりを挟む
冬休みに入った。
友達に会えなくなるのは寂しい…。
それと、好きな...人?にも会えなくなるのは寂しい。
それから冬休みのクセして宿題多いのなんのって!
でもいいんだ。宿題が多かって友達に会えなくたって。
校庭のフェンスからカイトがサッカーをしている姿を見るのがとっても楽しいんだ。
ストーカーみたいで気持ちが悪いけどバレなきゃいいかみたいな感じで、梨央と見てたのが日課になっちゃって。
冬休みでも部活はあるんだねやっぱり。
たまに大きく声を出すのが聞こえるとそれだけで嬉しくなっちゃう。
梨央と一緒にいるとこんなに喜べないけど、1人で通ると嬉しくてマスクの下で笑みがこぼれる。
それから楽しみなのが、年賀状!
年賀状は教えてって12.14にちゃんと言ったんだ!!
でもやっぱり遠くから眺めるだけとか、年賀状だけってちょっと寂しい。
会って話したいのに。
まぁ、会っても話すことなんてないんだけどね笑笑
梨央にも会えないしなんて休みだ!
冬休みはやることがないし、やる気が起きなかったから1日の睡眠時間が22時間と一日の活動時間が2時間しかないことになった。
それからというものとっても退屈で仕方がなかった...。
町に出ると会えないか会えるかとか思ったり、学校の横を通ると部活やってるかやってないかって確認したり。
それぐらいしか私のやりたいこと、楽しみはなかった。
こんなに退屈に過ごした冬休みは人生で多分初めてだと思う。
気がついたらもう今年も後3日で終わることに気がついた。
友達に会えなくなるのは寂しい…。
それと、好きな...人?にも会えなくなるのは寂しい。
それから冬休みのクセして宿題多いのなんのって!
でもいいんだ。宿題が多かって友達に会えなくたって。
校庭のフェンスからカイトがサッカーをしている姿を見るのがとっても楽しいんだ。
ストーカーみたいで気持ちが悪いけどバレなきゃいいかみたいな感じで、梨央と見てたのが日課になっちゃって。
冬休みでも部活はあるんだねやっぱり。
たまに大きく声を出すのが聞こえるとそれだけで嬉しくなっちゃう。
梨央と一緒にいるとこんなに喜べないけど、1人で通ると嬉しくてマスクの下で笑みがこぼれる。
それから楽しみなのが、年賀状!
年賀状は教えてって12.14にちゃんと言ったんだ!!
でもやっぱり遠くから眺めるだけとか、年賀状だけってちょっと寂しい。
会って話したいのに。
まぁ、会っても話すことなんてないんだけどね笑笑
梨央にも会えないしなんて休みだ!
冬休みはやることがないし、やる気が起きなかったから1日の睡眠時間が22時間と一日の活動時間が2時間しかないことになった。
それからというものとっても退屈で仕方がなかった...。
町に出ると会えないか会えるかとか思ったり、学校の横を通ると部活やってるかやってないかって確認したり。
それぐらいしか私のやりたいこと、楽しみはなかった。
こんなに退屈に過ごした冬休みは人生で多分初めてだと思う。
気がついたらもう今年も後3日で終わることに気がついた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる